eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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太陽光発電水没感電注意!!

2018年07月14日 | eつれづれ

水没したら感電の恐れ…太陽光パネルに注意
経済産業省は「太陽光発電設備に近づかないで!」と呼びかけている。
西日本豪雨災害で水没したり破損したりした太陽光パネルや送電設備に触れると感電する恐れがあるとして、経済産業省が「むやみに近づかないよう十分注意を」と呼びかけている。水没、破損しても光があたれば発電が可能なことがあるため、破損箇所に触れると感電の恐れがあるという。
感電事故を防ぐため経済産業省は、次のような注意喚起をしている。
▽太陽光パネルや送電設備が浸水している時には近づかない。
▽漂流・漂着している太陽光パネルに復旧作業で触れる場合は素手を避けてゴム手袋や長靴で対策をする。
▽壊れた太陽光パネルはブルーシートで覆って遮断するか、地面に向けて感電防止に努める。
▽水が引いた後も湿気で発火する可能性があるため注意する。

平地にある太陽光発電パネルは水没、キュービクルも同じで使い物にならないだろう。
水没なら乾燥すればマシだが多くの流されて来た流木、諸々当たったらダメ、流されてオサラバとなる。
針金電気ヤなど色々、面倒な保安管理の太陽光発電などNGで受けていないので関係は無いが...。

国民もう慣れた...自民1強で良し

2018年07月14日 | eつれづれ


上西小百合、「赤坂自民亭」参加の安倍総理らを口撃も特大ブーメラン直撃
元衆議院議員の上西小百合氏が7月10日、自身のツイッターを更新し、西日本の豪雨被害が広がる中で宴会を催していた安倍晋三総理含む自民党議員らを糾弾している。
“赤坂自民亭”なる懇親会が議員宿舎にて開かれたのは7月5日のこと。
安倍首相を含む政界の幹部が参加者として軒並み顔を揃え、笑顔も飛び交う宴となったが、まさにその瞬間も西日本における豪雨被害が徐々に拡大し始めていた最中とあり、“そんなことしてる場合か”との怒りの指摘が噴出する事態となっていた。
これに対してSNS上で「赤坂自民亭。中止を決断できなかったのは最悪」「緊急時にすることじゃない」「国民が大変な時にも寄り添えない心の冷たい人たち。
議員は困ってる人を助けるのが仕事」などと綴り、批判を展開させたのが上西だ。
「彼女の一連の主張はどれも民衆の怒りを汲み取った正論のように聞こえますが、ツイッターでもネット上でも“お前が言うな”の大合唱に。
かつて、欠席した衆議院本会議の前日に居酒屋やショーパブをハシゴしていた件や、浦和レッズサポーターに対する『サッカーの応援してるだけのくせに』との暴言の記憶が新しく、もはや正論を言っても総スカン状態となっています。
また、『結局この人も政府批判ばかりする人』『じゃあ自分は同じ日に何してた?』『なかなかのブーメラン』といった反応まで出る始末です」
しかし、中には「西日本を代表してのお言葉ありがとうございます」「貴方みたいな方がもっと声を挙げてほしい。
今回のことでちょっと好きになった」との好意的なリアクションも存在し、弱者の立場を気遣ったツイートに賞賛の声があったことも事実。“炎上議員”などとヤユされる時期もあった上西だが、今後は「困っている人を助ける」活動に奔走することになるのだろうか?。

同じ日に枝の立件民主党も飲み会...叩かないと思ったら最強のブーメランが怖いトホホの状態。野党の目立つパフォーマンスも出過ぎると叩かれる、ここは災害でもおとなしくしている方が得策、どのみち野党など誰もアテなどしていない現実と多くのネット民からの声が!!。
上西元議員も時々、目立つ発信しないと、まだ居たのかと忘れられるミエミエ。


岡山・真備町の被災した病院、電気復旧までは2~3か月
西日本を中心とした記録的な豪雨の被害がさらに広がり、これまでに104人が死亡、少なくとも87人の行方がわからなくなっています。
被災地では、救助や復旧作業が猛暑の中、9日も進められています。岡山県倉敷市真備町のまび記念病院から報告です。
水が引いた駐車場には、ぬかるんだ泥が一面に広がっています。
そして、病院の玄関付近には、中から流れ出したのでしょうか、椅子や資料、薬なども散乱しています。
8日、この辺りは、水面が建物の2階に迫るほど浸水していました。病院には300人が取り残され、ヘリコプターやボートで救出されました。入り口には、大きなガラス製の自動ドアが外れ、倒れています。
非常に危険な状態です。中に入ってみますと、泥の臭いが鼻をつきます。
入ってすぐの広いスペースは、本来は病院の待合いスペースで80席ほど患者さん用の椅子があったということですが、流されてしまったのでしょうか、ほとんど見ることができません。
そして奥に入ると、水位の高さがよくわかります。
吹き抜けになっているのですが、2階に迫る高さまで水のあとが残っています。
測りますと、3メートル30センチほどあったということです。
病院の関係者によりますと電気が復旧するまでは2~3か月、まだまだ道のりは長そうです。
水はかなり引いてきましたが、それに連れて、辛い現実も明らかになってきています。
被災者の方と見られる方のご遺体を乗せた車両が、集落から出ていきます。
「独居で一人で住んでいますので、大雨の晩に電話で話をした。
ひょっとしたら逃げて、どこかで助かっていたらいいなと思いながら」(母を亡くした男性)取材によりますと、岡山県内では、死者17人、行方不明者は28人となっています。

エネルギー管理の電気、水、重油、ガス他、電気室は地下で高架水槽無しの加圧ポンプで各フロアに水を供給。
このパターンは最悪の結果を招くキュービクル等みな水かぶりヘドロかき出し洗浄、乾燥して耐圧試験、ブレーカなど全部ダメだろう。
取りあえず仮設の自家発電機設備で凌ぐしかないだろうか。
キュービクルは屋上の設置が安心の様だ。


40℃越えの猛暑日が来るのか

2018年07月14日 | eつれづれ

この3連休はとにかく暑くなります。
現在、西日本を中心に勢力の強い高気圧に覆われており雲のないエリアが大きく広がっています。
このような夏の高気圧は大規模場の運動となるため、ゆるやかな変動となり、なかなか解消しません。
つまり強い日差しが照りつけて、厳しい暑さが長く続くこととなります。
上空の暖気に注目すると、九州付近にある高気圧の中心を回るように、時計回りで日本海から特に東日本方面へ極めて暖かな空気が流れこむ予想です。
上空1500メートル付近で、平年より4℃以上高い21℃以上のラインに覆われていますが、これはよく晴れれば地上付近で35℃を超える猛暑日が広がる目安です。
さらによくみると、この21℃ラインの内側にもう一つ丸で閉じたラインがあり(山梨、長野、岐阜あたり)、これは24℃以上を示します。
このような場所では、海風の届きづらい内陸を中心に40℃前後まで上がる可能性があります。
この3連休は東日本や西日本を中心に35℃以上の所が広範囲に出現するほか、上記の山梨から岐阜にかけて、あるいはその周辺の関東内陸や近畿地方などで40℃に迫る気温が出る予想で、もしかしたら暖気がピークとなる日曜日~月曜日にかけて40℃を超える可能性もなくはない気象状況と言えます。
西日本の被災地を含めて35℃以上の猛暑が続く予想ですから熱中症に厳重に警戒するとともに、衛生管理にも十分な注意が必要です。
40℃以上なら5年ぶり、7月としては14年ぶり
国内で最後に40℃以上を記録したのは5年前の2013年8月。
この時は8月10日~13日にかけて、高知県江川崎で国内最高である41.0℃を記録するなど4日連続で40℃以上を観測し、甲府や館林などでも40℃以上を観測しました。
この前に40℃以上となったのは2007年8月。
この時は8月15日~17日にかけて、熊谷や岐阜県多治見で40.9℃を記録した他、館林や埼玉県越谷などでも40℃以上を観測しました。
そしてこの前に40℃以上となったのが2004年7月です。
この時は7月20日に千葉県牛久で40.2℃、7月21日に甲府で40.4℃を記録しました。
気象庁のまとめによる40℃以上の観測日をみると、その多くが7月下旬~8月のお盆の頃にかけてとなっていますが、これは日本の回りの海水温と日差しの強さなどの関係で、地上付近が最も高温になりやすい時期だからと考えられます。
もしこの3連休で40℃以上の極暑が観測されれば、国内では2013年以来5年ぶりとなり、7月としては2004年以来14年ぶり、しかも7月中旬までの観測となると1998年7月4日に群馬県上里見で観測された40.3℃以来20年ぶりのこととなります。

既に外での運動禁止発令が出た...3連休でもあり今日から檀家回りもお休み。
午後3時ごろがピークの様だがエアコンかけて、おとなしくしていた方がベター。


午後3時の気温...日陰にある温度計も39℃で直射日光では、軽く40℃突破している。