eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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利権群がるシロアリ集団、文科省か!

2018年07月26日 | eつれづれ
また幹部逮捕 文科省職員「気持ちが崩されていってる」
文部科学省の局長クラスがまた、収賄容疑で東京地検に逮捕された。
国際統括官の川端和明容疑者(57)は、私学支援事業をめぐって受託収賄罪で起訴された同省前局長の佐野太被告(59)と同じく科学技術畑を歩んできた幹部だった。
相次ぐ逮捕を受け、文科省内には衝撃が走った。
川端容疑者は1984年に旧科学技術庁に入庁。
原子力や研究開発関連の部署でキャリアを積み、総務課長や文化庁文化部長を歴任した。
2014年7月から宇宙航空研究開発機構(JAXA)に出向し17年4月から文科省の局長級のポストにあたる国際統括官を務めている。
文科省をめぐっては官房長を務めていた佐野被告が受託収賄罪で起訴されたばかり。
年次では川端容疑者は佐野被告の1年先輩にあたる。
佐野被告に続いて逮捕者が出たことに、幹部の一人は「誰ですか」と驚いた様子。
川端容疑者については「尊敬している上司の一人です。それしか言えない」と語った。
川端容疑者が勤務する国際統括官室のドアは、かたく閉まったままだった。
入省して約20年たつ文科省職員の一人は「残念でたまらない。
痛恨の極みだ。職員としての自分の気持ちが崩されていっている」と語った。
川端容疑者はJAXAでは理事として広報や人事、財務などを担当していたという。当時の部下だったJAXA幹部は「仕事ぶりもまじめで明るく指導してもらった。
まったく予想もできずびっくりしている」と語った。

以前から癒着のうわさ「派手に飲み歩いていた」
文部科学省の局長級幹部である国際統括官が26日、東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。
同省では前局長が受託収賄罪で逮捕、起訴されたばかり。
省内では2人と、今回、贈賄容疑で再逮捕されたコンサルタント業者との癒着が以前からうわさされていた。
「問題のコンサル業者と派手に飲み歩いていた。
癒着があっても何の不思議もない」。
同省関係者は、収賄容疑で逮捕された同省国際統括官・川端和明容疑者(57)についてそう話す。
川端容疑者は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))に出向していた15年8月~昨年3月、医療コンサル会社の元役員・谷口浩司被告(47)(受託収賄ほう助罪で起訴)から東京都内の飲食店などで約140万円相当の接待を受けていたとされる。
関係者によると、同省の私大支援事業を巡る受託収賄罪で起訴された佐野太被告(59)も、谷口被告から高級クラブなどで繰り返し接待されていた。

文部科学省の現職幹部が、また、汚職事件で東京地検特捜部に逮捕された。
2つの事件には、同じ人物が関わっていた。
文科省の国際統括官・川端和明容疑者(57)は、出向先のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の理事だった2017年3月までに、コンサルタント会社役員の谷口浩司容疑者(47)に便宜を図る見返りに、都内の飲食店などで、複数回にわたって、あわせておよそ140万円相当の接待を受けた疑いが持たれている。
谷口容疑者は、文科省の前局長・佐野 太被告(59)が、東京医科大に支援事業で便宜を図る見返りに、息子を不正に入学させた罪で逮捕・起訴された事件で、受託収賄ほう助の罪で起訴されていて、さらに、今回の逮捕で、川端容疑者との接点も明るみに出た形。
川端容疑者は、出向先のJAXAで、発注事業の契約の審査責任者も務めたこともあり谷口容疑者にどのような便宜を図ったのか、特捜部は、自宅や関係先を捜索するなどして、全容解明を進めている。

財務次官のセクハラ辞任など、麻生の言うとおり、ドウデモ良い子供だまし程度だったが、文科省の裏口入学と収賄逮捕は、闇が深い。
やっぱり来年10月1日、消費税10%が迫るが最強の霞ヶ関は財布を握る財務省の様だ。
これは皆、周知の事実...嗅ぎつけられた...我々の血税で給料もらい、更には業者にタカリか!。
セクハラ、パワハラなどの三面記事よりマスゴミもコチラをサンザン追求しなければ公的な使命を自認出来ませんと多くのネット民からの声が!!。



連日の猛暑でセミもダウンするのか

2018年07月26日 | eつれづれ

26日は時々曇るも暑さ厳しい
富山市内では気温が33度を超えるなど各地で30度以上の真夏日となりました。
26日は晴れ時々曇りとなる見込みですが、25日と気温はほとんど変わらないと予想され、気象台は引き続き熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
富山地方気象台によりますと、県内は25日も高気圧に覆われて晴れ、気温が上がりました。
日中の最高気温は、
▼富山空港で33度5分▼富山市八尾で32度8分▼富山市で32度7分▼南砺市高宮で32度6分など、県内10の観測地点すべてで30度以上の真夏日となる厳しい暑さとなりました。
連日の暑さで県内でも熱中症とみられる症状で病院に搬送される人が相次ぎました。
NHKが各地の消防に取材したところ、午後5時までに県内では11人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。
気象台によりますと、26日は気圧の谷や湿った空気の影響を受け、晴れ時々曇りとなる見込みですが25日と気温はほとんど変わらず、日中の最高気温は富山市と高岡市の伏木ともに33度と予想されています。
気象台は、連日の暑さで体力が低下し熱中症になりやすい状態が続く見込みだとして、引き続きこまめに水分をとり、適切に冷房を使うなど十分に対策を取るよう呼びかけています。

セミもフラフラで動かない...簡単に素手で捉まえられる、もう寿命が近いのか!。

名門派閥「宏池会」干されるか!!

2018年07月26日 | eつれづれ

岸田氏、名門の重圧 揺れた末の総裁選不出馬
自民党の岸田文雄政調会長が24日、党総裁選に出馬せず安倍晋三首相を支持する意向を示した。
本音は首相からの「禅譲」路線とみられるが、かつて自民党内で総裁選で戦うことなく派閥を超えた禅譲が実現した例はない。
決断が揺れた背景には岸田派の源流である名門派閥「宏池会」がたどった歴史へのトラウマがある。
今後の試金石は総裁選後の人事だ。
岸田氏は23日に首相と会い、互いの政治姿勢について意見交換した。
記者会見で岸田氏は「首相と私は政治理念、政策についても異なる部分はある」としつつ、首相とは「私自身がめざす政治について話し、首相も丁寧に耳を傾けてくれた」と述べた。24日午後に電話で不出馬の意向を伝え総裁選で首相を支持する考えも示したという。
一時は出馬にかたむいた岸田氏。
だが、ギリギリまで判断は揺らいだ。
周囲には「今回は出馬してもしなくても沈むことは覚悟しなくてはならない」と語り、こう付け加えた。
「同じ厳しい状況になるなら、次につながるのはどちらかを考えなければならない」
そして最終的に「次」につながる道と判断したのが不出馬だ。
岸田氏ら派閥幹部の脳裏にあるのは、派閥の先輩にあたる加藤紘一氏による「加藤の乱」だ。
加藤氏らは2000年11月に森内閣打倒を目指し、野党の内閣不信任案に同調する動きをみせたが党内の巻き返しに遭って失敗。
その後、当時の加藤派は不遇をかこった。
「俺が出馬したとして、みんなは干されても本当にいいのか」。
岸田氏は派内の会合で、出馬を促す若手議員を諭した。
岸田氏が首相の対抗馬として出馬すれば「安倍1強」のもとで派閥ごと冷遇される恐れがある。
世論調査では石破茂元幹事長の後じんを拝している。
岸田氏周辺では、石破氏の得票を下回れば「派内から世代交代を求める声が上がりかねない」と警戒する声も出ていた。
勝負に背を向けてまで期待した禅譲路線。
その成否を占う最初の試金石は、首相が3選を果たしたとしてその後に実施する閣僚・党役員人事だ。
岸田氏が今回、首相を支持する代わりに何らかのポストを確約されたかは定かではない。
現在、首相を除く19人の閣僚のうち岸田派は最大の4人。
首相を支持したにもかかわらず人事で優遇されなければ派内での求心力は弱まる。
派閥の歴史は「不戦勝」が簡単ではないことも示している。
宏池会を立ち上げた池田勇人元首相は前尾繁三郎氏に派閥を引き継いだが、前尾氏は1970年の総裁選で出馬をとりやめ当時の佐藤栄作首相の4選を支持した。
だが、佐藤氏は内閣改造を見送った。
前尾氏は派閥内の求心力を急速に失い総理の座が回ってくることはなかった。
首相が3選を果たせば任期は2021年9月まで続く。
すでに党内では河野太郎外相や小泉進次郎筆頭副幹事長ら次の世代の有力政治家が控え、3年後には取って代わられる可能性もある。
岸田氏は記者会見で、将来の総裁選に出る考えを問われ「気の早い話。一つ一つ目の前の政治課題に取り組むことが大事だ。その積み重ねが未来につながる」と語った。

岸田は加藤の乱...名門派閥「宏池会」、理想論だけ語るノーテンキナお公家集団と揶揄される、先の読めない議員ばかり。
加藤も綺麗事だけで新潟の田中角栄は色々、良し悪しは別として新幹線始め地元に大きく貢献した。かたやコチラ地元の選挙区は昔のマンマ、何も変わっていないが自然豊が取り得の様だ。
娘のマキ子も後ろからスカート踏んでいる、どうのこうので自民、地元民から見捨てられ野党に逝ったりで落選、お払い箱となった。
岸田も、自分の支持率を考査して、一番先に支持の表明をすべきだったが本人も総理の夢を見たか...器から言っても幻と多くのネット民からの声が!!。
何回も単なるアテ馬の石場も、取りあえずまた変なポストだけ与えられるだろう。
当て馬のごくろー御礼のポストを蹴ったら、冷や飯派閥に転落するのはミエミエ...軍事オタク自認の防衛大臣、要職ポストなどあり得ないか、マァ組閣の顔ぶれが見物だ。


野駄の参加これで絶たれる

2018年07月26日 | eつれづれ

金融庁、情報公開請求漏洩問題で関係職員を処分へ 官房長官「あってはならないこと」
金融庁は25日、野田聖子総務相に関係する情報公開請求の内容が第三者に漏洩(ろうえい)した問題を受けて関係職員を処分する方向で検討に入った。
菅義偉官房長官は25日の記者会見で、漏洩問題に関し「あってはならないこと」だと批判。「極めて不適切であり、金融庁で当然、何らかの対応をしたい」と述べた。
さらに、各省庁に対して「情報公開法の適正な運用に努めるべきだ」と強調した。
また立憲民主党が25日に開いた会合で金融庁の担当者は、当時の国会担当審議官らが開示決定通知書などを事前に総務省に渡すことを了承していたと明らかにした。
金融庁の担当者は総務省の担当者に通知書などを手渡した際、請求した記者が朝日新聞の所属であることを口頭で伝達したことを「望ましくない」と説明。
一方で「開示請求が寄せられた事実を伝達したことについては問題ない」との認識も示した。

どのみち推薦人も集まらず野駄も参加も出来ない、そして国民だれも期待もせず。