また幹部逮捕 文科省職員「気持ちが崩されていってる」
文部科学省の局長クラスがまた、収賄容疑で東京地検に逮捕された。
国際統括官の川端和明容疑者(57)は、私学支援事業をめぐって受託収賄罪で起訴された同省前局長の佐野太被告(59)と同じく科学技術畑を歩んできた幹部だった。
相次ぐ逮捕を受け、文科省内には衝撃が走った。
川端容疑者は1984年に旧科学技術庁に入庁。
原子力や研究開発関連の部署でキャリアを積み、総務課長や文化庁文化部長を歴任した。
2014年7月から宇宙航空研究開発機構(JAXA)に出向し17年4月から文科省の局長級のポストにあたる国際統括官を務めている。
文科省をめぐっては官房長を務めていた佐野被告が受託収賄罪で起訴されたばかり。
年次では川端容疑者は佐野被告の1年先輩にあたる。
佐野被告に続いて逮捕者が出たことに、幹部の一人は「誰ですか」と驚いた様子。
川端容疑者については「尊敬している上司の一人です。それしか言えない」と語った。
川端容疑者が勤務する国際統括官室のドアは、かたく閉まったままだった。
入省して約20年たつ文科省職員の一人は「残念でたまらない。
痛恨の極みだ。職員としての自分の気持ちが崩されていっている」と語った。
川端容疑者はJAXAでは理事として広報や人事、財務などを担当していたという。当時の部下だったJAXA幹部は「仕事ぶりもまじめで明るく指導してもらった。
まったく予想もできずびっくりしている」と語った。
以前から癒着のうわさ「派手に飲み歩いていた」
文部科学省の局長級幹部である国際統括官が26日、東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。
同省では前局長が受託収賄罪で逮捕、起訴されたばかり。
省内では2人と、今回、贈賄容疑で再逮捕されたコンサルタント業者との癒着が以前からうわさされていた。
「問題のコンサル業者と派手に飲み歩いていた。
癒着があっても何の不思議もない」。
同省関係者は、収賄容疑で逮捕された同省国際統括官・川端和明容疑者(57)についてそう話す。
川端容疑者は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))に出向していた15年8月~昨年3月、医療コンサル会社の元役員・谷口浩司被告(47)(受託収賄ほう助罪で起訴)から東京都内の飲食店などで約140万円相当の接待を受けていたとされる。
関係者によると、同省の私大支援事業を巡る受託収賄罪で起訴された佐野太被告(59)も、谷口被告から高級クラブなどで繰り返し接待されていた。
文部科学省の現職幹部が、また、汚職事件で東京地検特捜部に逮捕された。
2つの事件には、同じ人物が関わっていた。
文科省の国際統括官・川端和明容疑者(57)は、出向先のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の理事だった2017年3月までに、コンサルタント会社役員の谷口浩司容疑者(47)に便宜を図る見返りに、都内の飲食店などで、複数回にわたって、あわせておよそ140万円相当の接待を受けた疑いが持たれている。
谷口容疑者は、文科省の前局長・佐野 太被告(59)が、東京医科大に支援事業で便宜を図る見返りに、息子を不正に入学させた罪で逮捕・起訴された事件で、受託収賄ほう助の罪で起訴されていて、さらに、今回の逮捕で、川端容疑者との接点も明るみに出た形。
川端容疑者は、出向先のJAXAで、発注事業の契約の審査責任者も務めたこともあり谷口容疑者にどのような便宜を図ったのか、特捜部は、自宅や関係先を捜索するなどして、全容解明を進めている。
☆
財務次官のセクハラ辞任など、麻生の言うとおり、ドウデモ良い子供だまし程度だったが、文科省の裏口入学と収賄逮捕は、闇が深い。
やっぱり来年10月1日、消費税10%が迫るが最強の霞ヶ関は財布を握る財務省の様だ。
これは皆、周知の事実...嗅ぎつけられた...我々の血税で給料もらい、更には業者にタカリか!。
セクハラ、パワハラなどの三面記事よりマスゴミもコチラをサンザン追求しなければ公的な使命を自認出来ませんと多くのネット民からの声が!!。
文部科学省の局長クラスがまた、収賄容疑で東京地検に逮捕された。
国際統括官の川端和明容疑者(57)は、私学支援事業をめぐって受託収賄罪で起訴された同省前局長の佐野太被告(59)と同じく科学技術畑を歩んできた幹部だった。
相次ぐ逮捕を受け、文科省内には衝撃が走った。
川端容疑者は1984年に旧科学技術庁に入庁。
原子力や研究開発関連の部署でキャリアを積み、総務課長や文化庁文化部長を歴任した。
2014年7月から宇宙航空研究開発機構(JAXA)に出向し17年4月から文科省の局長級のポストにあたる国際統括官を務めている。
文科省をめぐっては官房長を務めていた佐野被告が受託収賄罪で起訴されたばかり。
年次では川端容疑者は佐野被告の1年先輩にあたる。
佐野被告に続いて逮捕者が出たことに、幹部の一人は「誰ですか」と驚いた様子。
川端容疑者については「尊敬している上司の一人です。それしか言えない」と語った。
川端容疑者が勤務する国際統括官室のドアは、かたく閉まったままだった。
入省して約20年たつ文科省職員の一人は「残念でたまらない。
痛恨の極みだ。職員としての自分の気持ちが崩されていっている」と語った。
川端容疑者はJAXAでは理事として広報や人事、財務などを担当していたという。当時の部下だったJAXA幹部は「仕事ぶりもまじめで明るく指導してもらった。
まったく予想もできずびっくりしている」と語った。
以前から癒着のうわさ「派手に飲み歩いていた」
文部科学省の局長級幹部である国際統括官が26日、東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。
同省では前局長が受託収賄罪で逮捕、起訴されたばかり。
省内では2人と、今回、贈賄容疑で再逮捕されたコンサルタント業者との癒着が以前からうわさされていた。
「問題のコンサル業者と派手に飲み歩いていた。
癒着があっても何の不思議もない」。
同省関係者は、収賄容疑で逮捕された同省国際統括官・川端和明容疑者(57)についてそう話す。
川端容疑者は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))に出向していた15年8月~昨年3月、医療コンサル会社の元役員・谷口浩司被告(47)(受託収賄ほう助罪で起訴)から東京都内の飲食店などで約140万円相当の接待を受けていたとされる。
関係者によると、同省の私大支援事業を巡る受託収賄罪で起訴された佐野太被告(59)も、谷口被告から高級クラブなどで繰り返し接待されていた。
文部科学省の現職幹部が、また、汚職事件で東京地検特捜部に逮捕された。
2つの事件には、同じ人物が関わっていた。
文科省の国際統括官・川端和明容疑者(57)は、出向先のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の理事だった2017年3月までに、コンサルタント会社役員の谷口浩司容疑者(47)に便宜を図る見返りに、都内の飲食店などで、複数回にわたって、あわせておよそ140万円相当の接待を受けた疑いが持たれている。
谷口容疑者は、文科省の前局長・佐野 太被告(59)が、東京医科大に支援事業で便宜を図る見返りに、息子を不正に入学させた罪で逮捕・起訴された事件で、受託収賄ほう助の罪で起訴されていて、さらに、今回の逮捕で、川端容疑者との接点も明るみに出た形。
川端容疑者は、出向先のJAXAで、発注事業の契約の審査責任者も務めたこともあり谷口容疑者にどのような便宜を図ったのか、特捜部は、自宅や関係先を捜索するなどして、全容解明を進めている。
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財務次官のセクハラ辞任など、麻生の言うとおり、ドウデモ良い子供だまし程度だったが、文科省の裏口入学と収賄逮捕は、闇が深い。
やっぱり来年10月1日、消費税10%が迫るが最強の霞ヶ関は財布を握る財務省の様だ。
これは皆、周知の事実...嗅ぎつけられた...我々の血税で給料もらい、更には業者にタカリか!。
セクハラ、パワハラなどの三面記事よりマスゴミもコチラをサンザン追求しなければ公的な使命を自認出来ませんと多くのネット民からの声が!!。