eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

国保の1~8期まで徴収始まる

2018年07月18日 | eつれづれ

平成30年(2018年)度の国保税の変化は大きな額の医療分の課税限度額を54万から58円と年間4万アップとなった。他の後期高齢者支援分(75歳)、介護分は少額なので、こんなものからUPしても雀の涙程度なので前年と同じ据え置き。
65歳以上、国保の上限は58万+19万=77万で月額64,000円程度となる。
介護保険は年金より引落となり上限年額は116,200円で月額9,684円となる。
要するに盗れる所から盗りましょう的な無策が毎年続く...無いものからは命まで盗れない相互扶助。

介護保険も基準額平成27~29年度が5,400円で平成30~32年が5,700円で月額300円のアップとなった。
最高額は基準額の1.7倍で月額9,684円、年額116,200円の上限(65歳以上)。
64歳未満の上限限度額は16万円。
つまり65歳以上の医療介護等の最大上限支払い年額は886,200円で月額73,850円の支払い負担となる。

我々1人親方は気楽な商売では無い事が判る...社会貢献などとノーガキ語らずボランティア仕事は辞めてセッセと、こまめに請求しなけれぱ。
もっとも年金もらって、やっている人はボケるまで頑張りましょう。



サギソウが見ごろとなった

2018年07月18日 | eつれづれ

サギソウとは盛夏のころ、朝露に濡れて咲くサギソウの花。
純白の白鷺の乱舞を思わせ、造形の妙を見せてくれます。
涼しげな花は、しばし暑さを忘れさせてくれる一服の清涼剤です。
サギソウの仲間は世界の熱帯、温帯に約600種類の分布があるといわれています。
日本のサギソウはハベナリア ラジアタ(Habenaria radiata)と呼ばれる、世界に誇れる美しい花です。
分布地は本州、四国、九州の高地を除く湿地に自生しています。
40~50年ほど前には東京近郊の湿地でも見ることができましたが開発に追われて自生地が少なくなっていくのは残念なことです。
サギソウの栽培は難しいと思われていますがポイントをはずさなければ簡単に栽培することができます。
最近は青葉種以外にも葉に美しい斑が入るものも販売されており何種類かを集めるのも楽しいものです。


次々に看板換えて長期政権確保する

2018年07月18日 | eつれづれ
(社説)安倍政権5年 創生、活躍、革命の次は
安倍首相が政権に復帰して、きょうで5年になる。来秋の自民党総裁選で3選すれば、通算の首相在任日数が歴代最長になる可能性がある。
長期政権を支えるのは経済を前面に掲げて国政選挙に5連勝して得た「数の力」だ。
もう一つ、安倍政権に特徴的なのは、次から次へと政策の看板を掛け替えていく「スローガン政治」の手法だ。
耳目をひく政策を打ち出し、取り組む姿勢を強調して、指導力と実行力を演出してきた。
最初はアベノミクスの「3本の矢」だ。
次に「女性活躍」をうたい、人口減少が話題になると「地方創生」を唱えた。
さらに「1億総活躍社会」を訴えて「新3本の矢」を繰り出し「働き方改革」や「人づくり革命」へと続く。
「待機児童ゼロ」「非正規(労働)という言葉をなくす」「介護離職ゼロをめざす」といった華々しい言葉も躍る。
確かに株価は上がり就業者数は増え、国の税収も伸びた。
だが政権が打ち上げたスローガンは、その名ほどの成果をあげているとは言いがたい。
政府は「デフレ脱却」をいまだに宣言できていない。
日銀は「物価上昇率2%」の達成を6度も先送りし続けている。
今年度中が目標だった「待機児童ゼロ」は3年先送り。基礎的財政収支の20年度の黒字化もなし崩し的に延期された。
女性の就業者は増えたが、世界経済フォーラムが先月発表した男女格差ランキングで、日本は144カ国中の114位。
G7で最下位だ。
一つひとつの政策に着実に手を打ち、結果を虚心に検証しつつ、工夫を重ねていく。
本来あるべきそうした手順を十分に踏むことなく、次の看板に乗り換える。
それが安倍政権の「経済優先」の実像ともいえる。
国民はそれでも政権に圧倒的な多数を与えてきた。
野党の弱さや選挙制度の特性もあるだろう。
だが、政権にとっては国民の思いや記憶は長続きしないものだと映っているとしても不思議ではない。
安倍政権は選挙で正面から問わなかった特定秘密保護法や安全保障関連法、「共謀罪」法など、国の骨格を変える法律を押し通してきた。
それで下落した内閣支持率を取り戻すために、スローガンを掛け替えてきた側面もある。
そうやって政権を維持してきた首相が次にめざすのは改憲である。
5年の節目に、安倍政権のあり方を改めて見つめ直す必要がある。

次々と古い看板を放り投げて新しい看板にかけ替え支持率を確保、それに北の援護射撃も加わり長期政権となった。
ダメな口先ばかりの野党も選挙やるたびに減らしてウソつきも定着トホホのアテにもならない現実。
色々看板を掲げたが国民も75日も経てば忘れ、もうドーデモ良い様だ。
針金電気ヤなど全く、どの看板も関係せず興味も無いが医療看護、国保税高いゾ。
色々掲げた看板政策は
① 三本の矢...足りず追加で4.5本と放ったが的に当たる前に、みな折れてハズレ。
② 女性活躍...単なる人出不足、犬、ネコ他、何でも使おう程度。
③ 地方創世...金も少し出すから勝手にやってクレ、けど地方人口減少でお金も無し。
④ 1億総活躍..世の中、高齢化進み全く活躍期待など出来ないジジィ.ババァ大勢だ。
⑤ 人づくり革命.もう訳が判らない看板揚げるのも恥ずかしい事態、AI革命の方が良い。

あんな、こんなでモリカケ、セクハラ、パワハラ、アメフト、裏口次官、女人禁制、キリが無い三面事件でマスゴミ、野党ワーワー、平和ボケの極みとなった。