eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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犯人は地獄からの使者だった看護婦

2018年07月08日 | eつれづれ
点滴異物混入、元看護師「容態の急変見るのが嫌だった」
横浜市の旧大口病院で、点滴に異物が混入され患者2人が中毒死した事件で、逮捕された元看護師の女が、「容態の急変を見るのが嫌だった」などと供述していることがわかりました。
大口病院に勤務していた久保木愛弓容疑者(31)は、おととし9月、入院患者だった西川惣藏さん(当時88)の体内に消毒液に含まれる界面活性剤の成分を混入させて殺害した疑いがもたれています。
逮捕前の事情聴取に対し久保木容疑者は、同じく中毒死した八巻信雄さん(当時88)についても殺害を認めているということですが「容態の急変を見るのが嫌で、自分がいないうちに死んでほしかった」と供述していることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。
また、「家族への説明も面倒で苦手だった」とも供述していて、警察は、手間がかかる患者を狙って犯行に及んだとみて捜査しています。

警察も地道に証拠固め、泳がせていたのか...自首もせず判らないだろうとタカを食っていた、科捜研のテレビと同じストーリーだ。
お年寄り20人以上をムリヤリ三途の川を渡らせた船頭か。
即、死刑にして下さいと多くのネット民からの声が!!。


大口病院 犯人と思われる看護師の名前挙がる!若い潔癖性の女性!
今回、3名の女性看護師の名前が挙がってるようですね。
その中の1名に、20代の若い潔癖性の女性看護師がいます。
仮に名前をB子さんとさせてください。
B子さんは独身女性。
事件当日も大口病院に勤務していました。
なぜB子さんが疑われているのか?!
それは普段の奇行にあったようです。
異常なほどの潔癖性だったそうですが、その反面、患者さんの残したお茶を飲むなど、
奇怪な行動をとっていました。
病院側もそういった行動を注意していました。
普段の奇怪な行動と病院内部の証言から、ペットボトルに異物混入した事件とエプロン切り裂き事件の犯人と疑われ手詰まりの県警がB子さんへ逮捕状の請求を検討したこともあったそうです。
マスコミも、その情報を聞きつけてB子さんの自宅に押しかけていました。
B子さんのお母さんの取材で分かった全て!「この病院には何かある」
B子さんのお母さんに取材をしたら以下のことが判明しました。
・娘は一番疑われている連休にはシフトに入っておらず勤務していません
・18日の夜勤で西川さんを看取ったと聞いています
・6月には「怖い。病院辞めたい。」と言っていました
・ボーナスをもらってから辞めようとしたらシフトの関係で辞められなくなった
・何かあるたびに疑われるのが嫌だ、警察を呼べばいいのにと言っていた
ということなんだそうです。
どれくらい潔癖性だったとか奇怪な行動を取っていたか?は分かりませんがB子さんがどんな気持ちで病院にいたのかも書かれていますね。
で、B子さんの母親も病院に対して不信感を募らせていたようです。
それは、病院に就職するときに戸籍の提出が必要だったこと。
なぜ必要なのか分からず「この病院何かあるのかな」とずっと引っかかっていたとのことです。
ちなみにB子さんは10月3日から休職しています。
自分に疑いの目が向けられ精神不安定になったためだそうです。
B子さんの母親は、
「何も気にすることないよ、大丈夫」
と励ましているといいます。

大口病院看護師 犯人として名前が挙がった残り2名!
B子さん以外に犯人として疑われている残り2名は、名前を仮にA子さんとXさんとしますね。
まずは、A子さんから。
A子さんは30代の女性看護師でペットボトル事件、エプロン切り裂き事件の被害者本人。
しかし病院からは「自作自演ではないのか?」と疑われるのには理由がありました。
それは以前からA子さんの言動が不審だという評判があったからだそう。
自作自演だと罵倒するA子さんの上司もどうかと思いますが、、、、そんな上司は決まってみんなから嫌われている気もします。
話がズレましたがA子さんがすぐに捜査から外れたのは事件発生当日には大口病院を退職していたからです。
すでに勤務していなかったため捜査から外れA子さんは上司にも病院にも対応してもらえず、
「このままだと殺される」と思い自ら退職したんだそうです。
A子さんをここまで追い込んだ人物が実はもう1人のXさんです。
Xさんは「女帝」と呼ばれる看護師のようで60代の現場でトップの女性で院長も口出しできないほど絶大な力を持っている看護師。
大口病院には10年以上前に同じグループの総合病院から移り、そこから院内の雰囲気は一変したとのこと。
部下を怒鳴りつけることもありXさんが原因で退職する看護師は7-8人はいたようです。
看護師の間では、早くXさんが退職すればいいのにと話す人もいるくらい。
Xさんの女帝と言われる言動として
・あのクリニックの先生は嫌いだから、患者さんの受け入れしないで
・あの患者の家族は嫌いだから入れない
平気でこんなことを言っているそうです。
そんな冷酷なXさんの標的になったのがA子さんでした。
A子さんがXさんに「夜勤の常駐医師をおいてはどうでしょうか?」
と意見したところ、それが理由でXさんから無視され始めたそうです。
Xさんに意見をするとイジメが始まると有名だったとか。
別の病院関係者が語るには、
「実は今回の事件はXさんのパワハラに反発した看護師によるものではないか?」と囁かれています。
Xさんへのストレスが患者さんに向けられたのではないか?
ということらしいのです。

大口病院の看護師のいびつな人間関係が露呈された!
このように3名の犯人として名前が挙がっている看護師たち。
どの人物をとっても、日頃から不審な行動や奇怪な行動、またイジメ問題もありなかなか見ない職場環境です。
週刊誌の取材も大げさなのか分かりませんが特にお局的存在であるXさんの存在は脅威です。
クリニックからの救急搬送を個人の感情で断る、それが本当なら命を何だと思っているのか憤りを感じます。
命を預かる病院としてではなく、ただ自分の権力を振りかざしているだけではないかと。

ここで1つ、話は逸れますが、、、、
わたしの知人が看護師をしておりニュースでも騒がれた「異物が混入された点滴は見てわかる」について聞きました。
わたしも確かに、分かりそうなもんだと思いました。
しかし、事件が起こったのは夜間なんですね。
夜間は患者さんも寝ているので病室は暗いまま。
手元の灯りを頼りに点滴をしています。で、そのときに見る箇所というのが、
点滴がポトポト垂れる部分で落ちる速さを確認するんです。
いちいち、点滴袋まで見ることはないんだそう。
現場に聞かないと分からないことも多くあります。
ニュースでさも当たり前かのように報道されますが、そのときの環境、状況では変わってきます。
となると、事件当日に勤務していた看護師が疑われるよう犯人が事前に点滴に異物を仕込んだという部分も見えてきます。
夜間は点滴を見ないだろうと。
内部犯行は間違いないようですから、今難航を示している状況を早く抜け出して、犯人逮捕に向けて動いていただきたいと思っています。

犯人はB子なのは警察は前から把握していた様だが、記事を見る限り陰湿なお局的なバァさん婦長、おかしい看護婦のいる終末看取りの壮絶な病院。
コリャー女の職場でのパワハラまん延した...事件後、お局バァさんも退職か...現実は理財局長のセクハラなど子供だましに映る様だ。