eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

太陽光発電48円/kWhのボッタクリ単価

2018年07月23日 | eつれづれ

3.2kWパネル(160W*20枚設置)太陽光発電出力、現在2.3kWの数字管表示。

買電電力は1.41kW、力率75%。
この時の売電電力は2.3kW-1.41kW=0.89kWの逆潮流となり電力会社の柱上トランスへ向かう。
因みに1kWhの売電ボッタクリ単価は48円なので0.89kW*48円=42.72円の瞬時単価となる。


太陽光発電の外部委託承認申請可能は規制緩和で2,000kW(メガソーラー)未満までとなった。
ここまで色々な何でも有りの規制緩和をしないと太陽光発電も飛躍的に増えなかっただろうが再生可能エネルギー賦課金の制度は早々に廃止と願いたいものだ。

単相三線式100/200V電力計の指示。

電力モニタの指示。

売電も使用量多く、中々売れないが42kWhの2,016円の売上となっている。
檀家まわりもせず事務所にいるとエアコン25℃設定なので寒い位冷えている...。



テスター単三電池の液漏れ

2018年07月23日 | eつれづれ

暫く使用せずに車に入れておいたサンワテスターだったがメーター振れず蓋を開けてみたら電池端子が電池液漏れで切れてしまった。

端子を丁寧に磨いて錆(粉)を除きハンダ上げする。

100Vコンセントでメーター振れを確認、問題なし。

常に使用しないものは、この様な状態にしない様に電池を抜いておく事に限る。
特に高価なデータロガーなど必ず使用する時だけ入れて終わったら直ぐ抜いておく事だ。


国会閉会...もう夏休みか!!

2018年07月23日 | eつれづれ




税ドロの野党も国難と全く関係しない、どうでも良い下らない三面事件だけ、コレでは次の選挙も勝てる訳無し、もう自然消滅フェードアウト状態。
もうドロ船も沈没し板こ一枚サーフボートでフラフラの状態。
国民、まだまだウソつき政権を忘れないと、こんな輩に血税を...と多くのネット民からの声が!!。






イラン、ホルムズ海峡封鎖発言

2018年07月23日 | eつれづれ

イラン大統領、ホルムズ海峡封鎖を示唆 原油禁輸で米などけん制
7月22日、イランのロウハニ大統領は、トランプ米政権がイラン産原油の輸入停止を各国に呼び掛けていることを受け、禁輸が実行された場合にホルムズ海峡を封鎖する可能性を示唆した。
[ドバイ 22日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は22日、トランプ米政権がイラン産原油の輸入停止を各国に呼び掛けていることを受け、禁輸が実行された場合にホルムズ海峡を封鎖する可能性を示唆した。イラン学生通信が伝えた。
ロウハニ氏はイランは湾岸諸国やホルムズ海峡において支配的立場にあると強調。
「政治の基本というものを理解しているなら、イランの原油輸出停止など口にしないはずだ。
イランはこれまでずっと地域の海路の安全を保障している」と語った。
イランの最高指導者ハメネイ師は21日、原油輸出が不可能になれば、湾岸諸国からの原油輸出阻止に踏み切る可能性を示唆したロウハニ氏への支持を表明した。
ホルムズ海峡は、ペルシャ湾とオマーン湾の間にある海峡で、原油輸送の大動脈。
イランは過去にも米国の敵対的行動に対抗して、ホルムズ海峡の封鎖を警告したことがある。
参考資料として。経産省の石油統計の最新分2017年版を基にした日本の原油の地域別輸入比率を挙げておきます。
サウジアラビア…40.1%
アラブ首長国連邦…24.1%
カタール…7.3%
クウェート…7.3%
イラン…5.3%
イラク…1.7%
オマーン…0.9%
 (以上中東諸国)
ロシア…5.7%
メキシコ…1.3%
インドネシア…1.2%
カザフスタン…1.0%
その他…4.0%
中東依存率は86.8%です。

原油の輸入は、殆ど中東から仮に封鎖ともなれば石油ショック再来か。アメリカのシェールオイルか、何れにしても日本経済は崩壊...火力、ガス、石炭これも皆、輸入。
再生可能エネルギーなど吹っ飛ぶだろう。
これも基幹のベース電力が稼働している大前提が崩れる恐ろしい事態だ。
産油国も売れないので干上がる、どうなるものやら...北のミサイル脅威より恐ろしい。
これで貿易戦争、中東戦争、北の爆撃と色々出てきてトランプ暗殺も現実的になって来た様だ。
日本列島まさに猛暑続き、エアコンも使えず皆、熱中症処の騒ぎでは無くなる...病院も電気使えず...原発反対、反対の識者もシュンとなり原発再稼働、急がなければか。


当時の通産大臣は、まだ存命の元首相中曽根康弘、昭和48年、電力制限で夜の広告ネオンサインなど全部消え日本中、大混乱した。
ネオンの流れる様な点灯はオルゴールと同じ丸いドラムに銅板を張り付け、固定のブラシ?電極があり、通電.切りの連続動作をしていた。
昔の電力事情と今は、まるで規模が異なる...バカは自然エネルギー発電などと宣う(のたま)。あれから既に45年も経過、自然災害と同じ忘れたころにまたやってくる。
今までモリカケ、セクハラ、パワハラ、相撲の女人禁制、日大アメフト、などで騒いでいた野党の連中も言うダケ番長的なノーテンキ平和ボケの見本、税ドロでドウニモならない...もうパフォーマンス止めてマジメにやれーと、。

トランプ氏がイランに強く警告 アルファベット大文字で「用心しろ!」 ロウハニ大統領挑発を牽制か
トランプ米大統領は22日夜、イランのロウハニ大統領に対し、「米国を再び脅迫するな。そのようなことをすれば歴史を通じて今までになかったような報いを受けることになる」とツイッターで警告した。
ロウハニ師が米国の制裁強化を「戦争」という言葉を使って牽制(けんせい)したことに反論したものとみられる。
トランプ政権は今年5月、2015年に欧米など6カ国とイランが結んだ核合意からの離脱を決めたのを受け、同盟国に同調を求めてイランへの制裁を強化。
最高指導者ハメネイ師やロウハニ師らに「最大限の圧力」をかけようとしている。一方で、イラン国民が1979年のイラン革命以来、抑圧されているとし反体制派の動きに支持を表明してきた。
イラン国営通信によるとロウハニ師は22日、トランプ氏のツイートに先立ち、「イランとの戦争はあらゆる戦争の元となる」とし、米国に敵対的政策や国民への干渉を止めるよう求めた。
「平和」の可能性にも言及したが原油輸送の大動脈ホルムズ海峡の封鎖も示唆し米国を挑発した。
これに対しトランプ氏は「米国はもはやイランによる暴力や死といった狂った発言を我慢するような国ではない。用心しろ!」と、すべてアルファベットの大文字で強調しツイッターに書き込んだ。
ポンペオ米国務長官も22日、米西部カリフォルニア州で講演しイランが「政府というよりマフィアのようなものによって運営されている」と述べ、富を独占する腐敗した政権だと指摘した。
イランの指導者を「偽善的な聖職者たち」であると非難した。
また、ロウハニ師やザリフ外相を名指しし「最高指導者による国際的な詐欺行為の、単なる表看板にすぎない」と指摘。
イラン核合意によって穏健になるどころか「羊の皮をかぶったオオカミ」になったとした。
ポンペオ氏はさらにイランが中東地域での武装組織支援をやめるまで制裁を続け「最大限の圧力」で指導者たちの行動を変えさせると主張した。