eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

同期会住所録のVB(ビジュアルベーシック)マクロ再稼働

2018年07月09日 | eつれづれ

エクセルの同期会名簿。

エクセルVB(ビジュアルベーシック)プログラム中身。



エクセルよりワードを開き、エーワン住所ラベルの印刷作成を一気に150名分おこなう。
出欠回答が来たら金額を入力して領収書作成マクロを実行、個別の名前毎pdfを作成、結合ソフトにて今度も一気に全名簿氏名の領収書を印刷する。
事務局みたいなもので同期会の開催に向けて一連の案内等一式の準備をする。
前回も同じ事をやったが手順を残しておいたので、程なく思い出してセーフ状態。
エクセルコマンドの開発タブをクリックするとVB(ビジュアルベーシック)とマクロのアイコンが出てくる。

この様な形式(ハガキ横サイズ)でリスト分が連続プリントOUTされる。


世間体を気にして外遊中止の判断

2018年07月09日 | eつれづれ

安倍首相、世論意識し災害対応優先=外遊中止、総裁選への懸念も
安倍晋三首相が外遊を中止したのは、西日本豪雨で多数の死者が出ている中で災害対応をおろそかにすれば、世論の反発が避けられないと判断したためだ。
9月の自民党総裁選への影響を懸念する声も上がっている。
一方、野党は国会審議より災害対応を優先するよう政府に申し入れ。世論をにらんだ与野党の駆け引きが活発化している。
「首相の外遊中止は政府・与党の強い覚悟を示したものだ」。
自民党の岸田文雄政調会長は9日、記者団にこう述べ、豪雨災害対策に全力を挙げる姿勢を強調した。
西日本豪雨では日ごとに死者が増えており、政府はいまだに被害の全容を把握できていない。こうした中で首相が外国訪問に出発すれば、内閣支持率の下落要因となるのは必至。
政府関係者は「総裁選で地方票を失う可能性があった」との見方を示した。首相は被災地を視察してから出発することも検討したが、「政権担当能力を示す機会」(閣僚経験者)との方針に転換した。
ただ、与党内では首相の見通しの甘さを指摘する意見が出ている。
首相は大雨の予報が出ていた5日夜、自民党議員との懇親会に出席。
総裁選に向けた地方行脚の一環だった鹿児島、宮崎両県訪問も前日の6日に中止を決めた。
関係閣僚会議を非常災害対策本部会議に格上げしたのは、多数の死者が出ていることが判明した後の8日で、後手に回った感は否めない。
公明党幹部は「緩んでいる」と苦言を呈した。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は8日、自由党の小沢一郎代表と東京都内で会談、災害対応を優先するため国会は事実上の休会とすべきだとの認識で一致した。
9日には野党6党・会派の代表で、災害対応に全力で取り組むよう政府に申し入れた。
会期末を22日に控え、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案などの重要法案を廃案に追い込む狙いがある。
災害対応の中心的役割を担う石井啓一国土交通相はカジノ法案も所管している。
立憲の辻元清美国対委員長は9日、記者団に「災害対応、人命救助に専念した方がいい。カジノの議論をしている場合ではない」と述べ、石井氏をけん制した。 

西日本豪雨初期の自民飲み会開催に批判拡大「怒り」
記録的な被害が出ている西日本豪雨に関連し、各地で被害が出始めつつあった今月5日夜、自民党の中堅、若手国会議員が、安倍晋三首相や党幹部を交えて「赤坂自民亭」と呼ばれる恒例の飲み会を議員宿舎で開いていたことに9日、批判が拡大した。
同会は党中堅、若手議員と党幹部の懇親会的な意味合いで、月に1回、飲み物や食べ物を持ち寄り議員宿舎の会議室で開催しているという。
当日は数十人の自民党議員が参加した。
複数の議員は参加にとどまらず、楽しそうに飲んだり、くつろぐ会の様子の写真を、自身のSNSで紹介している。
結果的に、このSNS発信が今回、批判を浴びるきっかけとなった。
気象庁は5日午後2時からの臨時会見で、すでに今後、記録的大雨の恐れがあるとして厳重警戒するよう、全国に呼び掛けた。
そんな状況では危機に備えるのが政権政党のはずが結果的に危機管理のなさを露呈してしまう形となった。
SNS上では「マトモな政党なら自粛」「怒りが収まらない」などと、批判の指摘も出ている。
会には首相のほか小野寺五典防衛相や、自民党の岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長のほか、松本智津夫元死刑囚らの死刑執行を翌日に控えた上川陽子法相も参加していた。
首相の参加は初めてで9月の自民党総裁選をにらんだ対応とみられている。
当日は午後8時半ごろに会場に到着し1時間弱滞在した。
首相はこのところ、党内の議員と懇談する回数が増えている。
一方、首相は9日、豪雨対応や被災地視察に向けた準備のため、11~18日に予定していた欧州や中東訪問を中止することを決めた。

豪雨での死者多数発生、まずは被害の視察で状況判断...寿司食いのカンパーイ飲み会はマズかった様だ。
一階は見えない、2階まで浸水した写真だが家の中のものはドロだらけで全滅だろう。
家具、電気製品、クロスもダメ、ベニア板も、ふやけてダメ、おそらく流木、水圧でサッシガラスも破損か、残ったのは柱だけの状況だ。
ドロの排出も床を矧がし床下から始まり、もうお年寄りは無理だろう、更地にするなら重機だが人海戦術では多くの労力が必要だ。
協力するにもボランティアも無理だし何某の寄付金の提供しか考えられない。
川の側は小川でも要注意、まして山際も土砂崩れ、安心は禁物だが対策も何もなし。
ペット水を2ケースほど買って保存する程度が現実。
余りオウムの話題も無くなりマスコミは刺激を避けた様だ。