eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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レンポー辞任する

2017年07月27日 | eつれづれ
民進の蓮舫代表が辞意表明 後任、前原氏や枝野氏ら軸か
民進党の蓮舫代表は27日、臨時役員会を開き、代表を辞任する意向を表明した。
都議選で惨敗を喫し野田佳彦幹事長の交代を含む執行部人事を行う意向だったが、批判がおさまらず辞任は避けられないと判断したものとみられる。
昨年9月に代表に就任した蓮舫氏は10月の衆院2補選で大敗。「提案路線」を掲げ、原発稼働を2030年にゼロにするとの目標表明を主導したが、党内外の反発を受けて断念した。都議選は地元でもあり、求心力回復の試金石だったものの、公認候補の離党が相次ぎ、安倍政権批判の受け皿ともなり得なかった。
後任選びは昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相とリベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高い。

ドロ船に亀裂から穴が明き、受け皿にも割れかかりニッチもサッチも逝かなくなった。
ここに来て自民に自ら墓穴をほり助け船を出す始末...もう誰がなってもガタガタ修復など無理と多くのネット民からの声が!!。
モナ男もあの時、見切りをつけ船外脱出しておけば良かったか決断出来なかった。

民進・蓮舫代表、会見で辞意 「選挙で勝つ体制整った」
民進党の蓮舫代表が27日、「民進党の代表を引く決断を致しました」として辞任する意向を表明した。国会内で開いた記者会見で語った。
辞任を決断した理由について「攻めの部分は、しっかりと行政監視をしてきた。
ただ一方で、受けの部分で私は力を十分出せなかった」と述べた。
そのうえで、「いったん退(ひ)いて、より強い受けになる。
民進党を新たな執行部に率いてもらうことが最大の策だと。二大政党制の民進党をつくり直すことが国民のためになる」と説明。「一議員に戻ります」と表情を引き締めた。
衆院への転出は「一度立ち止まります」として再検討する考えを示した。
蓮舫氏は新代表を選出する代表選を速やかに行ってほしいとの考えを示したうえで、後任の代表の人物像について、明言を避けつつも「我が党には経験のある人、志の常にある人、すばらしい仲間がいる。
求心力がある執行部ができることを切に願う」と語った。
辞任を決めた時期について「昨日、自分の中で判断した」と語った。自身の二重国籍問題の影響については「国籍の問題は判断に入っていない。全く別次元の問題だ」と述べた。
蓮舫氏は辞任の決断について「誰にも相談していない」としたうえで「人事に着手する手段もあったが、遠心力を求心力に変えるときに、人事で高まるのか。
安倍内閣をただすために人事ではなく、新たな執行部に委ねる道を取った」と語った。
急な辞任表明について、「(民進党支持者らには)申し訳ないと思う。
ただ1日でも空白をつくらない。強い民進党を示すための代表選を通して立ち止まって見つめてくれるような議論を経て安倍内閣に代わり私たちがいる、と強く示したい」と語った。
参院議員として党首を務めた蓮舫氏。
それが弱点だったかと問われると、「そう感じないと言えばうそになる」。
そのうえで「今の政権のあり方、いつ解散総選挙があってもおかしくはない。
総選挙に勝つ体制は整っているので新しい方が早い段階で代表選を終えて後段の仕上げを担って頂きたい」と語った。
東京都議選では前身の民主党時代を含めて過去最低の5議席となり惨敗。
離党者も相次ぐが民進党はまとまれるかと聞かれると、蓮舫氏は「できます。
後ろから打たれても水鉄砲。時間がたてば乾く。時間をかけてゆっくり関係を構築できている。信頼できる民進党にできる」と力を込めた。

フムフム後ろから撃たれるのは水鉄砲か...身内からバズーカ砲なのでは??。
次期の党首候補は前原、枝野か...またドロ船から脱走するものが出るのか。
ここは様子を見よう。


「報道しない自由」もあります

2017年07月27日 | eつれづれ
加計問題 朝日「前川証言ありき」 加戸氏発言また無視
24、25の両日に行われた衆参両院予算委員会の閉会中審査では、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設問題で「加計ありき」を主張する前川喜平前文部科学事務次官の証言を崩す発言が参考人らから相次いだ。それでも、朝日新聞などは大きく扱わなかった。もはや報道の多くは「前川証言ありき」の様相を呈している。
前川氏は24日の衆院予算委で、平成28年9月に和泉洋人首相補佐官との面会の際に、和泉氏から「首相は自分の口から言えないから、代わって私が言う」と獣医学部新設を進めるよう指示されたと改めて主張した。前川氏はこの“指示”を「加計ありき」の根拠としているが、和泉氏は「加計学園には一切触れていない」と否定した。
朝日新聞は25日付朝刊1面トップで「首相側近『記憶ない』連発」と報じた。和泉氏については「記憶にない」と繰り返したことを強調、前川氏については自身の記憶と記録に基づいて和泉氏との面会のやりとりを「詳しく語った」と表現し、和泉氏と前川氏の違いを際立たせた。
25日の参院予算委では、旧文部省OBで、愛媛県今治市への獣医学部誘致を推進していた加戸守行前同県知事が「(前川氏は)テレビの取材で虚構の話をした」と述べ、「想像を事実のように話している。精神構造を疑う」と厳しく批判した。加戸氏の発言に対して前川氏は慌てたような対応を見せたが、朝日は詳報も含めて完全に無視した。
26日付朝刊の朝日などは、安倍晋三首相が加計学園の学部新設計画を国家戦略特区の申請が認められた今年1月20日に初めて知ったことを取り上げた。首相と学園の加計孝太郎理事長が友人関係で、ゴルフや食事を重ねていると詳報し、毎日新聞は「不自然答弁さらに」と報じた。
朝日は25日付朝刊の記事「加計疑惑 証拠なき否定」で「『加計ありき』をうかがわせる文書や証言を否定するような証拠が示されたわけではなく」と書いた。「加計ありき」を「うかがわせた」前川氏の言動こそ信憑(しんぴょう)性が高いと決めてかかったような書き方だった。

「報道しない自由」、マスコミ報道も話半分で納得しないとダメの様だ。
慰安婦問題だったか朝日はお詫び分を掲載、偏向報道が多い事もあって信用ならないと思い当時、新聞契約を解消した。
契約解除は全国的に広がった様だが、まだ教訓生かせず学習もしていないのか...。



いよいよ不名誉な称号を寄与される

2017年07月27日 | eつれづれ
「森友学園」籠池夫妻を逮捕へ…地検きょう聴取
学校法人「森友学園」(大阪市)が国や大阪府の補助金を不正受給したとされる事件で、大阪地検特捜部は26日、学園の籠池(かごいけ)泰典・前理事長(64)と、妻で学園が運営する「塚本幼稚園」の諄子・元副園長に対し27日午後に出頭するよう要請した。
補助金適正化法違反や詐欺の疑いで事情聴取し容疑が固まれば逮捕する方針。
特捜部は6月、籠池前理事長と、諄子元副園長について、▽学園が大阪府豊中市で進めていた小学校建設で、国の補助金計約5600万円を不正受給したとする補助金適正化法違反▽塚本幼稚園の専従教員数や、障害児ら特別な支援が必要な園児数を偽り、府から補助金計約6200万円を詐取したとする詐欺――の両容疑で、大阪市淀川区の学園事務所や、豊中市の前理事長宅などを捜索。押収資料の分析や関係者の事情聴取を進めてきた。

こちらはヘビと逆で、いよいよ逮捕、ブタ箱入りの様だ。
借金30数億とも、返済能力無しのスッカラカン、こうなって来ると無一文は強い、何せ裁判五判でも命まで盗れないからトホホ。
聴取後、その場で逮捕されれば名実ともに詐欺師、ペテン師、関係した施工業者他からはドロボーの称号が与えられ、もうマスコミ以外、誰も相手にしないだろう。
老後の生活どころか借金地獄が待っている様だ。
施工業者の元請けはシンドイ、社員の生活かかり倒産しなければ良いが、こんなハズでは無かった!!上手い話に乗ったのが悔やまれる。





脱走してお家へ戻りました

2017年07月27日 | eつれづれ

脱走ニシキヘビ、自ら「帰宅」…半年ぶりに発見
半年ぶりに見つかったカーペットニシキヘビ(東山動植物園提供)
名古屋市千種区の東山動植物園は26日、今年1月に飼育箱から逃げ出し行方不明になっていたカーペットニシキヘビが園内で見つかったと発表した。
同日午後1時40分頃、飼育員が、いなくなった自然動物館の爬虫(はちゅう)類飼育スペースでプラスチックケース内にいるのに気づいた。
体長は約50センチから113センチに体の太さは最大2・5センチから8センチに成長していた。
カーペットニシキヘビは寒さに弱いが館内の温水が流れる配水管近くに潜み、ヤモリなどを捕食していたらしい。
ケースは植物の栽培用で水が張られていたことから、脱皮準備をしていた可能性があるという。

逃がした職員も、まさか大きくなって戻っていたとはビックリ...何れにしても館外では越冬は出来ないので外出は、していないと思っていたか。エサも生き延びる程度はあった様だ。


こちらは散歩途中の農道で死んでいた蛇だが、どうもエンジン草刈り機のカッターで腹を切られた様だ...結構、水田でも蛇は泳いでいる。