eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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あべの反省サルも北よりミサイル援護

2017年07月03日 | eつれづれ
安倍首相、都議選大敗「深く反省」=求心力に影響必至
自民党が歴史的大敗を喫した東京都議選から一夜明けた3日午前、安倍晋三首相(党総裁)は、「大変厳しい審判が下された。自民党に対する厳しい叱咤(しった)と受け止め、深く反省しなければならない」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。「安倍1強」に揺らぎが生じ、首相は態勢の立て直しを急ぐが、求心力に影響するのは避けられない見通しだ。
首相は「安倍政権に緩みがあるのではないかという厳しい批判があったのだろう。政権を奪還したときの初心に立ち返って全力を傾けていく」と強調。「国政には一時の停滞も許されない。身を引き締め、謙虚に丁寧に、前に進めなければならない」とも語った。
自民党は同日午前、首相も出席して臨時役員会を開催した。都議選の惨敗について総括し、政権の信頼回復に全力を挙げることを確認した。 
首相は同日昼の政府・与党連絡会議で、自民、公明両党による緊密な連携を再確認したい考えだ。公明党は都議選で、小池百合子都知事が率いる「都民ファーストの会」と協力したが、国政レベルでは自民党との連立を維持する方針。ただ、次期衆院選に向け、自公の間にしこりが残る可能性もある。
一方、民進、共産両党などは、政権への対決姿勢を強める。3日夕にも幹部が会談して臨時国会の早期召集要求を確認。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題に関しては追及を継続する構えだ。民進党の野田佳彦幹事長は同日の記者会見で「説明責任を果たさない不誠実な態度を自民党は反省しなければならない」とけん制した。

都議会選挙で予想通り惨敗...国会議員の失言、暴言、浮気諸々の背後よりの援護??射撃により都議は皆撃沈。
支持率低下、はやく網タイツ他の戦犯をクビにしなければどうにもナラズ。
今まで1強で調子こいていたが、もう支持率UPは、お隣北の核、ミサイル対応、あわや先制攻撃有事で危機を演出するしかないだろうか。


針金電気ヤのUP通り4日、EEZ内にミサイル着弾...この様な北の脅威あれば、まだ網タイツ女大臣のクビは内閣改造までお待ちするしか無い...。

<北朝鮮>弾道ミサイル発射、日本海EEZに落下か
7/4(火) 10:34配信
菅義偉官房長官は4日午前、緊急に記者会見し北朝鮮西岸から同日午前9時39分ごろ、弾道ミサイルが発射されたと発表した。ミサイルは約40分間飛行し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。政府は直ちに外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。付近の船舶や航空機への被害は確認されていない。
北朝鮮によるミサイル発射は6月8日以来。日本のEEZ内に落下したのは5月29日以来、5回目。韓国軍合同参謀本部などによると、弾道ミサイルは北朝鮮平安北道方峴(パンヒョン)付近から発射された。飛行距離や種類は分析中。ミサイルは約930キロ飛行したと推定される。日本政府は飛行時間が約40分と長いことなどから、通常より高く打ち上げる「ロフテッド軌道」だった可能性があるとみている。
日米首脳は3日の電話協議で北朝鮮問題に連携して対応することを確認した。7、8両日にドイツで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議や関連会議では、北朝鮮の核・弾道ミサイル問題が主要議題になる可能性がある。北朝鮮は国際社会の圧力強化に反発し、弾道ミサイル技術の進展を見せつけて関係国を揺さぶったとみられる。
ミサイル発射を受け、安倍晋三首相は首相官邸で記者団に「度重なる国際社会の警告を無視するものだ。さらに脅威が増したことを明確に示している」と強く非難。G20首脳会議に合わせて日米韓首脳会談を行い、トランプ米大統領、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と結束を強める考えを示した。
中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領にも建設的な対応を働きかける。
首相は、
(1)情報の収集と分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確に情報提供する
(2)航空機や船舶などの安全確認を徹底する
(3)不測の事態に備え万全の態勢をとる--よう関係省庁に指示した。

日本もノーテンキに、どうでも良い小池圧勝などとバカ騒ぎしている場合では無い様だ。
失言、暴言ハタマタ森友、家計などの、下らないザコ問題などに構ってはいられない、
仮に船舶に当たり沈没、死亡したら一気に緊迫、政府は、どの様な対応をとるのか...。


北朝鮮、午後3時30分より「特別重大報道」
7/4(火) 13:49配信
北朝鮮がきょう(7月4日)午後3時30分より、「特別重大報道」を放送すると予告した。
現時点で具体的な内容は、明かされていない。
これを前に北朝鮮は同日午前9時40分ごろ日本海に向けて弾道ミサイルを発射。このミサイルは約40分間、およそ930キロ飛行して日本海上の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推測されている。