eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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2敗で座布団宙を舞う

2017年07月11日 | eつれづれ

稀勢が苦しい2敗目 全勝の白鵬は歴代最多勝へあと「8」 鶴竜も1敗後退
大相撲名古屋場所3日目>乱れ飛んだ座布団が2敗目を喫した稀勢の里の頭を直撃
大相撲名古屋場所は11日、愛知県体育館で3日目を迎えた。
この日は鶴竜が貴景勝に今場所初黒星。稀勢の里も栃ノ心に敗れて2敗目を喫した。
初日から2連敗の横綱・日馬富士が貴景勝を寄り切って今場所初白星。
白鵬は正代を下し初日から3連勝とした。白鵬はこれで通算1039勝とし元大関・魁皇の持つ史上1位まで残り8勝。4横綱3大関で全勝を守っているのは白鵬のみとなった。
大関陣は豪栄道、照ノ富士が今場所初白星。
注目を集める新大関・高安も琴奨菊を突き落としで退けて2勝目を挙げた。

初日から負け、もう後がない...3敗したら休場だろう。座布団が頭を直撃、強烈な観客の引っ込めー的な意思表示か。日本人横綱で国民大いに期待したのだが、力出ない治っていないのか、何れにしてもケガする体が命取りになる。

鶴竜休場…今場所も4横綱皆勤ならず
大相撲の横綱・鶴竜(31)=井筒=が名古屋場所4日目の12日から休場した。
この日、日本相撲協会に休場届けを提出。鶴竜の休場は2場所連続7度目で14年春場所後の横綱昇進後では6度目。4日目に対戦予定の小結・嘉風(尾車)は不戦勝。今場所の十両以上の休場は初めてとなった。
鶴竜は3日目の北勝富士(八角)に敗れた際に右足を痛めたことを明かし、「ちょっと残ったところでね。骨ではない、帰って冷やせば大丈夫だと思う」と語っていたが状態が悪化した模様だ。
夏場所は左足関節を痛めて5日目から休場しており、初場所も途中休場しており今年の4場所中3場所で皆勤できない状態となっている。また3場所連続で横綱が休場、千秋楽までの4横綱皆勤は秋場所(9月10日初日・両国国技館)以降に持ち越しとなった。

3敗目の稀勢の里
大相撲名古屋場所5日目。
勢に敗れ、3敗目を喫した稀勢の里=13日、愛知県体育館

3敗となり、後が無くなった!!もう休場だろうか...。


稀勢の里、初の2場所連続休場…2横綱1大関が土俵から姿を消す事態
大相撲の横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が名古屋場所6日目の14日から休場した。
 この日、日本相撲協会に休場届けを提出。
稀勢の里の休場は今年夏場所に続き2場所連続で3度目。同日午前に師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が長久手市の宿舎で対応し、左足首の靱帯(じんたい)損傷で全治3週間だと明かした。この日の対戦予定の小結・琴奨菊(佐渡ケ嶽)は不戦勝で、今場所の十両以上の休場者は4人目。今年初場所後に稀勢の里が昇進して18年ぶりに復活した4横綱時代だが、4日目に休場した鶴竜に続き2横綱が戦列を離れる事態となった。
稀勢の里は初日に新関脇・御嶽海(出羽海)に敗れるなど春場所で痛めた左上腕などの負傷の影響から勝ち星が挙がらず。5日目は幕内・勢(伊勢ノ海)に小手投げ土俵外に転落させられた際に左足首を負傷。打ち出し後に愛知県内の病院でX線検査をして骨に異常はなかったという。前日夜に取材に応じた師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「明日(14日)まで様子を見る」とこの日朝に決断を下すことを明かしていた。
稀勢の里は生命線の左おっつけを繰り出す左腕に続き、184キロの巨体を支える下半身も負傷。
春場所の劇的な逆転Vの代償は大きく、ケガがケガを呼ぶ悪循環に陥ってしまった。

ついに3敗して休場となったがケガをしない事が力士生命をわける現実...要するに横綱の資格無し、もうピークを過ぎていた様だ。