eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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正義の行動で米国を粉砕

2017年07月30日 | eつれづれ

米に「断固たる行動」=ICBM発射で談話―北朝鮮
朝鮮中央通信によると北朝鮮外務省報道官は30日、28日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」発射実験に関する談話を発表し、「米国が軍事的な冒険や超強硬制裁策動を続けるなら断固たる正義の行動で応える」と警告した。
「行動」の内容には言及していないが、さらなるミサイル発射や核実験を念頭に置いているとみられる。
30日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は論評で28日の発射実験について、「われわれは米国の侵略の脅威と経済制裁の中でICBMを自力で開発することを決心し、ついに完成させた」と強調。「米国の制裁策動は完全に破綻した」と主張した。
また、「われわれが米国の心臓部を攻撃できるICBMを開発したことでトランプ政権は極度の不安感と恐怖感に覆われている」と指摘。
「米国が騒げば騒ぐほど、自衛的国防力を強化しようとするわれわれの意思は強まる」と核・ミサイル開発を正当化した。 

米大統領、中国に強い不満表明=北朝鮮ミサイルで「何もしない」
トランプ米大統領は29日、北朝鮮が2回目となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に成功したと発表したことを受け、ツイッターに「中国には大いに失望した」と投稿した。
また「過去の米国の愚かな指導者が、貿易で中国に年間何千億ドルももうけさせてきたのに、彼ら(中国)は北朝鮮に関し口先ばかりで何もしない」と強い不満を表明した。
さらに「これ以上、この状態が続くのは認められない。中国はこの問題をたやすく解決できていた」と書き込み、何らかの措置を講じる意向を示した。
北朝鮮の核・ミサイル計画に関与していると見なした中国企業に対し、米政府が制裁を科すことを示唆した可能性もある。 

空自が米爆撃機と訓練 ミサイル発射の北朝鮮を牽制
岸田文雄外相兼防衛相は30日午前、航空自衛隊のF2戦闘機が同日、九州周辺から朝鮮半島の空域で米空軍B1戦略爆撃機と共同訓練を実施したと発表した。
28日深夜の弾道ミサイルを発射するなど挑発行動を続ける北朝鮮を牽制(けんせい)する狙いがある。
共同訓練に参加したのは空自築城基地(福岡県)第8航空団所属のF2戦闘機2機と、グアム・アンダーセン米空軍基地所属のB1戦略爆撃機2機。
B1は空自との訓練を終えた後、韓国空軍とも共同訓練を行った。
岸田氏は防衛省で記者団に対し、訓練の目的について「日米共同対処能力および部隊の戦術技量の向上を図るため」と述べた。
その上で「特定の国や地域を念頭に置いて実施したものではない」と説明したが、「北朝鮮の軍事動向については関係国と連携しながら重大な関心を持ち、情報の収集・分析、そしてわが国の平和と安全の確保に万全を期していきたい」と強調した。
空自戦闘機と米空軍爆撃機の共同訓練は今月8日以来。両国は断続的に訓練を実施しているが、防衛相自ら訓練実施を発表するのは異例。

いよいよ一触即発となった...もう中国もトランプから完全に見限られたか。
ミサイル試射程度でアメリカと戦いを挑む無謀な最貧国、この戦争も韓国、日本を標的に脅して。
米国民を非難させたら、どの様な事態となるのか...逆に北にある大使館員、家族は人質、それとも出国、大混乱となる。
有事発生となれば、全面戦争となる前に昼夜問わずの先制波状空爆、巡航ミサイル攻撃で
たちまち瓦礫となるだろう...もう誰も止められない。


中朝国境に着々と軍増強、戦争となればなだれ込む朝鮮人、中国の政治経済は大混乱必至。
お花畑、ノーテンキな日本は大丈夫なのか...取りあえず当座のタンス預金でもしなくては。