eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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特異なキャラついにブタ箱に入る

2017年07月31日 | eつれづれ
<森友学園>籠池夫妻を逮捕 補助金適正化法違反の疑い
学校法人「森友学園」(大阪市淀川区)の補助金不正受給事件で、大阪地検特捜部は31日、補助金適正化法違反の疑いで、学園前理事長の籠池泰典容疑者(64)と妻諄子(じゅんこ)容疑者(60)を逮捕した。特捜部は籠池容疑者が不正を主導したとみて、補助金申請の経緯などを追及する。
特捜部は同日午後、籠池容疑者と諄子容疑者に2度目の出頭をするよう要請。
夫妻は31日午後2時15分ごろ地検(大阪市福島区)に出頭した。
大阪府豊中市の自宅を車で出た際、報道陣の問いかけには無言だった。
籠池容疑者らは豊中市の国有地で開校を計画した小学校を巡り、2016年3月、工事費を高く偽った工事請負契約書を提出し補助金約5600万円を国から不正受給した補助金適正化法違反の疑いが持たれている。
特捜部は先月19日、学園本部の幼稚園や保育園などを捜索。
籠池容疑者は今月27日に地検へ出頭する前、報道陣に「一点の曇りなく、説明できるものは説明したい」と話していた。

今までの態度は何だったのか...夫婦で逮捕されブタ箱入りとなった。
留置場で臭い飯か...テレビ、マスゴミも一転、ボロクソの報道となるだろう。
本人、身体検査されケツの穴まで全身撮影...みな、人権も無し身体拘束され、これでガクッと来る話だと多くのネット民からの声が!!。

満額受給目指し工費5割増しか=森友学園補助金不正・大阪地検
学校法人「森友学園」が国の補助金をだまし取ったとして前理事長の籠池泰典容疑者(64)夫妻が大阪地検特捜部に逮捕された事件で、同容疑者らが国の補助金枠決定後、諸費用を単純に1.5倍にしたり、設計費用を5倍にしたりといった偽装工作をしていたことが1日、捜査関係者の話で分かった。
特捜部は、工事費が応募時点の見積もりより安い可能性があり、補助金を満額受給するため建築設計事務所と共謀して水増ししたとみて、経緯を調べている。
籠池容疑者らは、学園が大阪府豊中市の国有地に計画した小学校の校舎建設工事をめぐり、実際には約15億5500万円だった費用を23億8400万円余とする虚偽の請負契約書を提出するなどして、国の補助金計約5600万円をだまし取った疑いが持たれている。
捜査関係者によると学園側は2014年7月、京都市内の建築設計事務所に約3500万円で設計と管理業務を依頼。事務所が見積もった建設費は19億~23億円程度で、学園はこの金額で国交省の補助事業に応募し、同省は15年10月に約5600万円の交付枠を決定した。
一方、実際の建設工事は見積業者とは別の施工業者が受注。15年12月に見積額を下回る約15億5500万円で工事請負契約が結ばれた。
籠池容疑者らは16年2月下旬ごろ、総額23億8400万円とした新たな契約書を作成し、補助金申請用に提出。当初契約の費目をそれぞれ1.5倍にしただけの、ずさんな内容だったという。施工業者は「『工費が増えた場合に備える』と協力を求められた」と証言している。
同時期に設計・管理業務についても約5倍の約1億5300万円とした虚偽の契約も締結。補助金対象は交付決定後に着手した事業だけで、14年の契約だと受給要件を満たさず金額も少ないため、偽装したとみられる。
学園はこれらを基に16年3月に約4800万円の補助金を受給。
その後予定の工事を実施したという報告書も提出し、17年2月に残りの約800万円も受け取り、予定された5600万円の補助金を満額受給した。

こいつら、芸名を名乗っていたのか...不正は設計業者、施工業者も加担しないと出来ない事が出てきた。
当然、設計、施工業者も取り調べをやり不正確認されれば逮捕だろう。
こうなって来ると被害者でも何でも無く同じ穴のムジナだった様だ...もう倒産必至となるかも知れない。
お上は、ほぼ完成した建物を取り壊し更地にと...全部ゴミにするにもお金かかるし。



受け皿粉々で党分裂か

2017年07月31日 | eつれづれ
民進代表選、野党共闘が争点=党分裂の可能性も
9月上旬までに行われる民進党代表選は、次期衆院選に向けた共産党との野党共闘が主要争点となる。
前原誠司元外相が慎重な立場なのに対し枝野幸男元官房長官は前向きだ。路線対立が先鋭化すれば、党分裂に発展する可能性もはらむ。
前原氏は30日、京都市内で記者団に「枠組みありきでなく、結果としてわれわれが目指す社会に協力してくれるならば、あらゆる勢力と協力する、というのが望ましい」と述べ、連携の必要性を認めつつ、政策面では譲歩しない考えを示した。
この日は共産党の穀田恵二国対委員長が同市内で与野党幹部を招き会合を開催。
当初は前原氏も出席予定だったが、取りやめた。
民進党関係者は「代表選を控え、党内の保守系に配慮したのだろう」との見方を示した。
前原氏は昨年の代表選で、野党共闘の「リセット」を訴えている。
前原グループの中堅議員は「日米安保条約廃棄を綱領で掲げる共産党との選挙協力は、有権者に説明ができない」と語った。
これに対し枝野氏は共闘路線を推進した岡田克也前代表を幹事長として支えた。
29日のさいたま市内での講演では、共闘に関し「戦術論の話だ。協力、応援してくれるという人を排除する理由は全くない」と語った。
リベラル系議員は「勝った方が代表、負けた方が幹事長だ」と述べ、代表選後の挙党態勢構築に期待を示す。
だが、除名された長島昭久元防衛副大臣のように共産党との共闘に不満を持つ保守系議員は多い。党内では「共闘路線が変わらなければ小池百合子東京都知事との連携を求め、集団離党するのではないか」(若手)との観測がくすぶる。

どちらが党首になっても寄り合い所帯、バラバラで自民と合流もあるかも知れず?!。
受け皿なにより半分に割れて粉々状態、国民もサッパリ期待もしないと多くのネット民からの声が!!。