オーディオ名門、民事再生法

東証１部上場の音響機器メーカー山水電気は２日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表した。昨年末の負債総額は２億４７６５万円。東証は５月３日付で上場廃止になる予定。山水は２００１年に香港のグランデ・ホールディングズ傘下で経営再建を目指してきたが、当のグランデが昨年５月に経営破綻。山水ではグランデに代わる企業からの資金調達を検討してきたが、めどが立たず３月に入り監査意見が滞り予定していた株主総会も開催費用不足で延期。この事態を受けて東証が監理銘柄（審査中）に指定し投資家に注意喚起するに至っていた。同社は１９４４年の創業。名門オーディオ機器メーカーとして存在感を見せていたがオーディオブームの衰退などで経営難に陥った。


当時の出力トランスメーカー名門、山水電気の真空管ステレオプリ．メインアンプAU111他．．．の貴重な??カタログ。AU111は6L6GL管PPで65,000円、我々ワカゾーには、とても買えない代物だった。

家庭内別居でも良いか

家庭内別居か．．．解散総選挙ともなれば、こんなバカな事をやっている弱小政党はフッ飛んで無くなるだろう。とにかく、こうなったのだから明確に行動に移すべき意味がワカラン。親分の言う事を聞かない子分、止めて独立シロと感じるが．．．親分も懐が広いのかノーテンキなのか。民主もシランプリ、スジを通さない、小沢も切れない。選挙惨敗が近づいて来ている様だが。

自民党の「生活保護プロジェクトチーム」（座長・世耕弘成参院議員）がまとめた生活保護改革案が1日、分かった。「働ける世代」の受給者が増えていることから職業訓練など自立支援プログラムを充実させることにより生活保護からの脱却を促進。給付水準を10％引き下げ、全体で歳出を8000億円削減する。同党は次期衆院選公約に目玉の一つとして盛り込む方針。生活保護受給者は2011年に208万を超え過去最多を更新。支給総額も既に3兆円を突破した。自民党は民主党政権の「ばらまき」体質も背景にあるとみて、「自助」を基本に違いをアピールしたい考えだ。

これも間接的に税金を食い物にするシロアリなのか．．．大方、好きで働かない事でも無い様に思えるが、幾ら足を運んでもミスマッチ仕事が見つからない結果、諦めて生保となる。
南海トラフでの最大想定、地震、津波予報で話題性あるから新聞、TV大騒ぎ、連日報道。防潮堤高さも足らず．．．防災対策、こんな天災に、いくらカネかけてもムダ、何処にそんなお金があるのだ。先の東日本大震災の地震予測も出来ず、今更机上の空論的な学者の発表、続々．．．地震など昼だけ起きるなどと誰も判らず、深夜発生、直ぐ停電真っ暗闇、逃げようにも逃げられず、成るようにしかナラズが現実。騒げば騒ぐほど海岸近くの旅館、ホテル宿泊、敬遠．．．関連商店諸々みな疲弊、ホドホドに報道した方が良いのでは。所詮、ぐるりと海だらけ、日本は海岸から山まで直ぐの地形なので津波が来ても被害少ない??．．．他国の様な平坦な地形が多い所は何処までも津波が行くのでコチラは日本の被害どころでは無いと学者が言っていたが、そう解説されても．．．。地震予測も１週間前に発表なれば．．．100,1000年、明日、何時起きるか判らない、これらの予測研究に多くの機器設置、等こちらにカネかけた方がマシでは。