停電も辞さず．．．成るようにしかナラズ

［東京１７日］枝野幸男経済産業相は１７日の閣議後の会見で、関西電力管内で計画停電の可能性があるとの認識を示した。経産相は「計画停電の可能性は否定していない。少しでも不安があれば計画停電の計画を立てる」と語った。


いよいよ当ブログで言っていた状況に近くなって来た、だから以前より言っていただろう電力会社など何も困りません。発電機壊れます停電シマスだけ．．．困るのは誰か。パニック、会社操業出来ず、病院、情報、交通他諸々生命の危機も．．．ノーテンキな議員さん評論諸氏、責任とれるのか1000年間は来ないと考えれば、もうドウデモ良くなる様だ。それに燃料費高騰で電気料金UPとなれば、もう誰に文句を言えば良いのか。
電気は発電=消費の瞬間、瞬間の流れ．．．途中何らかのトラブルあれば波及どこまで、これは想定つかない現実。素人が考える電力まだ間に合っているからピークだけ我慢すればOKとはならず、それほど単純ではアリマセンヨ。

趣味もここまでやるか．．．

そろそろ晴天続き太陽光発電量も多くなり買電量は逆に減って来た様だ。

太陽光発電と買電量を表示しているオムロンNS12-TS01タッチパネルで、これはCP1L-L14DT-Aシーケンサを使用。買電単価はデジSWで1kWh、25円に設定している。(電力管理制御盤は趣味で製作したもので15年は経過した)

タッチパネル画面ページ。

下のエクセルは電子安定器の新型蛍光灯63Wタイプのグラフ計算等で、これの類似画面をコピーしてタッチパネルに画像を貼付たもの。従来の安定器と異なり力率はほぼ100%近く電流もなかり少ない(40W2灯と比較、照度は1灯でも余り変化を感じない)。東日本大震災以降の省エネ要請に対応して事務所の天井蛍光灯全数を既に交換済み。後の省エネは設備無かった物としてブレーカを切っておくだけ．．．これ一番簡単で経費もかからず。節電サポーターの針金電気ヤだが出番無し?!。

中央のデジタル電力モニタは横河電機製でRS485通信でパソコンに電力データ表示出来る。
現場一筋、ノーガキ語らない電気保安管理など24時間絶縁監視装置任せボランティアの針金電気ヤでした。

投機目的の自然エネルギー発電

住民出資による風力発電建設の様だが１口、５０万で３%の利息か．．．銀行利息もほとんど無い状態だが貸金庫代わり、儲け話に簡単に乗るのは危険か。高めの買い取り単価をアテにして又、風も吹くことを期待して自己責任だから．．．最近倒産し大損食らった牛商法もあったな。

自然相手なので天災同様、風車雷による破損、発電機同様、メンテ交換修理出来ず町建設した風力発電廃止した北海道例もあったが．．．マァお金持ちはお金回して投資して下さい。

人が動けばカネも動く、この不安定な時代、じっとしているのが得策に思えるのだが?!。