eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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地震学者も不用か

2012年04月06日 | eつれづれ
高知県須崎市は5日、巨大地震に備え地下水位の変動や魚やニワトリといった動物の異常行動を地震の前兆となる現象ととらえ観測する方針を決めた。地震との因果関係が解明されていない部分も多いため、参考情報として住民に提供する。
市の南海地震津波対策プロジェクトチーム(PT)が決めた。地下水位の低下や電磁波の異常のほか、魚の漁場が変化したりニワトリが騒いだり飼い猫が家に帰ってこなくなったりするといった動物の異常行動を過去に地震発生直前に確認された「前兆現象」ととらえ住民に知らせる。ただ、これらの現象は地震との因果関係が科学的に未解明な部分が多い。災害対策基本法などで定められた避難勧告や避難指示を発令する法的根拠にもならない。このため市のPTは、観測データを地元ケーブルテレビなどを通して常時公表し、揺れへの備えや自主避難の参考情報として提供する考えだ。

1000年に1回の大地震、東日本大震災も予測出来なかった学者、研究者今更ワイワイ騒いでも後の祭り。大きな水槽にウナギ、ナマズ、カエル、ネズミ、諸々飼ってバイトに餌の管理させ異常行動を見るこの方が、よほどマシと言うことの様だ。犬は素人目にもダメだろう。これらの現象の研究は今まで地震学者からはバカにされていたのか...先人からの言い伝えも何らかの根拠があるのだろう。



亀井ラッパ沈没か...

2012年04月06日 | eつれづれ
国民新党代表を「解任」された亀井静香氏は6日、党本部で記者会見し、「混乱状態に党を置いていることに対し、責任を感じている」と述べ政調会長職を解かれた亀井亜紀子氏とともに離党する意向を表明した。一方、新代表となった自見庄三郎金融・郵政改革担当相は同日、野田佳彦首相と首相官邸で会談し民主党との連立政権の継続を確認。消費増税関連法案をめぐる国民新党の内紛は、党分裂に発展した。
首相と自見氏の党首会談では、(1)日本経済の再生と社会保障改革によって国民の安心をつくる(2)郵政法案の成立と郵政事業の早期の健全化を図る―などとした連立合意書に署名した。自見氏が「この間、党内事情で迷惑を掛けた」と陳謝したのに対し、首相は「これからもよろしくお願い申し上げる」と応じた。亀井静香氏は会見で自見氏と新たに連立合意した野田政権を「連立を離脱した党に対し、党内干渉とも思えるような対応をしている」と批判した。

昔、ゲタの雪と揶揄された党もあったが、内紛となり党首が離党した。暫くはテレビにも出ないだろう社民の福島さんの様に...スジを通した??それとも好き身勝手な行動だったのか評価が分かれる所だ。この様な破天荒、無骨な政治家は最後かも知れない。