二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そうなのか。

2016年10月09日 18時01分17秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイは、面白い。



「豊洲市場の「盛り土」をめぐり、「調査に協力したい」と口にしていたくせに、一転してヒアリングを拒否した石原慎太郎氏(84)。さすがに小池百合子都知事(64)も「あら、そうですか」と言うわけにいかず、質問書を送り付けている。さんざん都政を私物化し、食い物にしておきながら逃げ切ろうなんて許されるはずがない。慎太郎氏は知事時代、巨額の税金を浪費していたのだ。

 そもそも、舛添前知事時代に大問題になった海外豪華出張の先鞭をつけたのも石原氏だ。任期13年中、海外出張に出かけたのは34回、計201日に上る。都庁には週2、3回しか顔を出さなかったのに、外遊は4カ月に1回のペースだった(別表参照)。最高額は12人で連れ立った11泊12日のベルリン、ワルシャワ、クラクフ周遊。約4811万円も費やしていた。詳細が判明している30回分の平均は1681万8636円、計約5億455万円に達した。
ツルの一声で2001年に始めたトーキョーワンダーサイト(TWS)では、芸術家として目立った受賞歴もない四男を「余人をもって替えがたい」と重用。外部役員を務めさせ、都の予算を注ぎ込んだ。初年度は約5600万円だったのが、5年後には8倍近い約4億4209万円に膨れ上がった。身内を優遇する事業に約7億2200万円も突っ込んでいたのだから、開いた口が塞がらない。

 猛反対を押し切って設立した「新銀行東京」はすぐに傾いて出資金1000億円がパー。追加で500億円も血税を回すハメになった。

 豊洲市場の移転も、盛り土問題も、石原時代に決まったことだ。知っていることは洗いざらい話すのが筋だろう。 」


考えると、歴史が、見える。
都知事の歴史で、汚点の歴史になるのかもしれない。

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いろいろ、研究するのか。

2016年10月09日 17時30分56秒 | ニ言瓦版
蜘蛛の糸か、凄い、力があるのかもしれない。
まんざら、小説ではない。
体に使えるのかもしれない。



「CNN) 応用先として最も有望だったのは医学の分野だ。クモの網は出血と感染を防ぐ効果があるとされ、古代ギリシャ以来、傷口に塗り込む形で治療に用いられてきた。英オックスフォード大学のフリッツ・ボールラス教授は傷口を覆う創傷被覆材(ドレッシング材)をクモの糸から作って動物実験を実施。クモ糸がホスト組織と支障なく融合することを発見した。
ボールラス氏は「クモ糸は生物適合性に優れているため、傷口が拒絶反応を起こすことはない」と指摘する。クモの網から採取したばかりの未洗浄の糸でも傷口を閉じる効果が期待でき、後で取り除く必要もないという。
続いてクモ糸そのものの分析を行ったところ、内部に特殊なたんぱく質構造があり、圧力や変形に対する耐性を備えていることが判明。これがクモ糸に特有の強度や柔軟性につながっていることを特定した。
ジョロウグモは用途の異なる7種類の糸を紡いでいることも明らかになった。中でもクモが垂れ下がるのに使う引き糸が最も強靱(きょうじん)なことが分かり、新型の生体インプラントのモデルとして使われるようになっている。」


生物の作るものは、何か、あるのかもしれない。
研究するのが、一番。

蜘蛛は、これから、大切にさせるかもしれない。
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解らない、消えるのは、早い。

2016年10月09日 04時04分42秒 | ニ言瓦版
いいのか、悪いのか。
消えるは、自然に消えるのがいいが。
芸能人には、いいのかもしれない。
いや、死んたら、何一つ残らないも、
芸が消える。

いろいろ、ある。
写真は、残るから、価値がある。



「24時間で自動的に投稿が消えるインスタグラム(インスタ)の新機能「ストーリー」。今年8月に導入され、10月6日に1日の利用者が世界で1億人を超えた。運営会社によると、インスタの愛好者は、タイムラインを自分の「作品」を飾るギャラリーのように捉えており、「日常的なスナップなどを投稿しにくい」という声に応えた。柴犬「まる」の写真が人気を呼んで2500万人のフォロワーがいる東京都文京区のコンサルタント業、小野慎二郎さんも、新機能を歓迎した一人だ。小野さんは「24時間で消える安心感がある。疲れた顔の『まる』でも気軽に投稿できる」と気に入っている。

 「ストーリー」は、自分のアカウントに一コーナーとして開設できる。ストーリーに載せた写真や動画は、通常の投稿と違って、自分やフォロワーのタイムラインには表示されず、コメントを付けることもできない。投稿から24時間たつと、自動的に削除されていく。公開する相手もタイムラインとは別に設定できる。また、インスタ上で写真に絵や文字を書き加える機能も、ストーリーに限って導入した。

 運営するフェイスブックによると、インスタを始めた当初、利用者は、写真を少しきれいに加工して共有して楽しんでいた。加工も、写真の色合いを変えるフィルター機能を使う程度だった。だが、次第に「きれい」の度合いが上がり、アーティストのプロモーションのように捉える利用者が増えてきた。タイムラインには自撮り写真を投稿しない人や、イベントなどで同じような写真が連続することを嫌がる人もいるという。また、コメントや「いいね!」の数がフォロワーに見えると「プレッシャーを感じる」という声も上がっていた。

 一方で、インスタでは写真にひかれて、面識のない人をフォローするケースが多いため、撮影の舞台裏や家族スナップなど、撮影者の素顔を知ると「親近感がわいて良い」というニーズもあった。

 小野さんはストーリーを「はし休め」と表現し、写真にいたずら描きをして遊んでみたり、まるの「今」をライブ感覚で投稿したりしている。投稿回数も増えた。

 小野さんは「ネットの怖さは、一生消えないこと。多くの人に見られるようになるとどうしても投稿に慎重になる。ストーリー以外にも、投稿が消えるSNSが登場しているのは、自由度が減って息苦しいと感じる人が増えてきたからではないか」と推測する。インスタのストーリーがまだそれほど知られていないことも気楽に使える一因ではないかという。

 まるは8歳の雄犬で、飼い主の小野さんと暮らしている。小野さんはインスタのサービス開始と同時期に、「写真を使えば、世界とつながれる」と考えて使い始めた。当初は自身の日常的な写真を投稿していたが、2011年の東日本大震災後、SNS上でも日本中が暗く、落ち込んでしまったように感じ、まるの写真を投稿。「和んだ」「癒やされた」と好評だったため、「復興の手伝いになるかもしれない」とまるの写真や動画を毎日、投稿するようになった。いまや写真1枚に数万件のいいねがつき、動画も十数万回再生される人気犬だ。

 フェイスブックによると、日本でのインスタグラムの1カ月あたりのアクティブ利用者数は1200万人にとどまるが、世界では5億人でツイッターの3億2000万人を上回る。投稿される写真と動画は、1日平均9500万本。」



何か、意味のない、インスタグラムかもしれない。

東京五輪のとき、果たして、残るのは、写真ではあるが、
昭和の東京五輪の映像は、いい。
残らないも、いいのか、解らない。

芸のないのは、消えていくは、昔と変わらないが。
言えるのが、普通なのに。

昭和の東京五輪、国立競技場を見たくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=21ZG9oh7VX8

映画もいい。
https://www.youtube.com/watch?v=6qp9gKpWwt0
綺麗な映像。
でも、腹がたつ、なぜ、昭和の国立競技場、増改築して、使わなかったのか。
いい、競技場だった。
聖火台もいい、階段上がるもいい。

アベベと円谷も、見たい。
https://www.youtube.com/watch?v=3iYvrxH4bMw

テレビの白黒でも、面白い。
昭和の日本は、貧しい姿が見える。突然、飛び出してくる人もいる。
貧しい日本の姿が、マラソンの風景、映像は、残るのいい。
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多分、印の責任

2016年10月09日 02時23分28秒 | ニ言瓦版
面白いことだ。
天に唾するものは、自ら、落ちる。

この世は、残酷だ。
自分の行為で、身を滅ぼす。





「東京都の小池百合子知事が、都の体質に怒り心頭に発している。自己検証では、豊洲新市場の「盛り土」未実施問題の真実は明らかにならず、全容解明のために、行政監察の手続きやプロジェクトチームなどを駆使する意向なのだ。小池氏が狙う「豊洲問題の事件化」とは。石原慎太郎元都知事(84)時代の「負の遺産」が指摘されるなか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」なるものが取り沙汰されている。

 「都の調査に協力する意思に変わりはなく、『聞き取りを拒否した』という報道に戸惑っている」「年を重ね、記憶が正確でなく、このところ体調がすぐれない。できることなら書面によりご質問いただければ、記憶を整理して誠意をもってお答えしたい」

 石原氏は6日、こんなコメントを発表した。同日朝刊などで、「石原氏、聴取拒否」「慎太郎氏、逃げた」などと批判され、釈明したのだ。

 だが、石原氏は都政への信頼を失墜させた、豊洲新市場の「盛り土」未実施が決まった当時の最高責任者である。最近もベストセラーを執筆し、都知事選では小池氏を「大年増の厚化粧」と罵倒し、報道番組では「都の役人は腐敗している」などと吠えていた。

 普段から「男らしさ」を強調している御仁なのだから、多少の体調不良を押してでも、正々堂々、都民の前で事実を語る責任があるはずだ。

 豊洲新市場については、建設工事の基本設計が発注された2011年3月には地下空間に関する記載はなかったが、同年6月に完成した基本設計は地下空間を設けることになっていた。 この背景について、「石原氏は当時、新銀行東京の不良債権問題で追い込まれていた。これに豊洲の問題が重なり、『政治判断』が行われたようだ」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏)という分析もある。

 「豊洲の闇」に迫るため、小池氏は「行政監察」の手続きや、「プロジェクトチーム」を駆使して、真相解明に迫ろうとしている。

 「行政監察」とは、都が行った業務や国の補助事業などが適正に行われているかを、都が自らチェックするという仕組みだ。都の場合、通常は総務局内の行政監察室が担うことになるという。

 ある都職員は「どこに光を当てるかで、監察の仕方も違ってくる。都議会の一般質問で、知事は『退職者も含めて懲戒処分などの、しかるべき対応をとる』と答弁した。豊洲新市場の事業に関わった人物が、その職責を果たしていたのかどうか、詳細にチェックすることになる」と語る。

 当然、石原氏についても監察すべきだろう。

 「プロジェクトチーム」の動きも注目される。
小池氏は「都民ファースト」「情報公開」「税金の有効活用」を掲げて、9月29日に「内部統制プロジェクトチーム」を立ち上げた。メンバーは、元会計検査院の飯塚正史氏と、慶応大学教授の上山信一氏、弁護士の加毛修氏、元検事で弁護士の坂根義範氏、一橋大学教授の佐藤主光氏、公認会計士・税理士の須田徹氏で、いずれも都の特別顧問となっている。

 今後はプロジェクトチームの助言を得ながら、処分の対象となる歴代市場長や元職員、幹部職員を特定していく。

 当然、犯罪行為が見つかれば、捜査当局に通報することになる。

 そんななか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」が存在するという。関係者によると、西新宿にそびえ立つ本庁勤務の約60人の局長級(次長、理事などを含む)のうち、複数人の名前も掲載されているようだ。処分の時期については、都議会が終わる来週以降になるという。

 小池氏の狙いと、石原氏の不可解な動向をどう見るべきなのか。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「小池氏は、一連の不祥事を事件化していきたいと考えているのではないか。石原氏は、公開の場で『背任』的なイメージを貼られるのを嫌っているのだろう。今後、都職員たちは責任を押しつけられないよう、どんどん情報を出してくる。石原氏は『進むも地獄』『退くも地獄』という状況に追い込まれそうだ」と語っている。」



誰が、考えても、総責任者のはんこう、印があれば、犯行だろう。
それは、罪だろう。
刑務所に入ることだ。

普通のこと。
豊洲市場は、今に、司法に任せることになるものだ。
処分は、するが、不明な点と、利権、賄賂、いろいろ、
調べることだ。

都議会の議員の政治活動の金、政治資金の問題、調べることが、急務。
都議会が、終わると、刑務所に入るか、辞職になる公務員は、
多いことだろう。

印を押したものが、犯行だと、普通は、正しい判断。
印は、責任があるものだ。

退職したものは、退職金返納だろう。
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勝手な思考。ホテルしかない。

2016年10月09日 02時13分03秒 | ニ言瓦版
淘汰だろう。
百貨店の淘汰。
爆買いの失敗だろう。
中国人に、向く、店にしたことが、失敗の結果。



「主要百貨店3社の2016年8月中間決算が7日、出そろった。国内消費の低迷や訪日外国人による高額品の買い物が落ち込み、3社とも減収減益となった。17年2月期の売り上げ見通しも軒並み下方修正した。

 大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングの連結決算は売上高が前年同期比5・9%減の5392億円、本業のもうけを示す営業利益が12・5%減の190億円だった。免税品の売り上げが大幅に減り景気低迷による消費者心理の冷え込みも響いた。

 高島屋は売上高に当たる営業収益が1・4%減の4433億円、営業利益は0・3%減の137億円。

 エイチ・ツー・オーリテイリングとの提携が発表されたそごう・西武の単体決算は売上高が4・6%減の3642億円、営業利益は96・1%減の4300万円。婦人服などが伸び悩み、時計や宝飾品も不振だった。」



もう、百貨店は、必要ないものだ。
電化製品のビルにするしかない。


新しい産業は、もう、娯楽のような、市場のような地下では、食えないのが、
百貨店。
駅弁のイベントとか、庶民にタダで、粗品を上げる、客寄せする方法をしないから、
より、客が、来ないものだ。

今や、買い物は、インターネット。
遊びも、インタネットから、行くものだ。
そして、事によると、百貨店に行く人は、老人であり、老人は、もう、歩けないで、
介護施設。
お歳暮、お中元で、使うも、百貨店。
現実、インターネット、テレビの通販の番組も、もう、百貨店を超えている。

これで、駅から出ないで、買えるJR、私鉄が、すると、
もう、駅は、鉄道の会社の中で、利でる。

百貨店をホテル、貸しビルにすることしか、ないかもしれない。
生き残るには。
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