二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

凄い

2016年10月16日 16時35分23秒 | ニ言瓦版
凄い、今年の賞は、いろいろある。
映画は、「君の名は」賞。



「東宝に16日に入った連絡によると、新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、スペインのシッチェス・カタルーニャ国際映画祭のアニメーション作品部門の最優秀長編作品賞を受賞した。日本映画が同賞を受賞するのは、昨年のアニメ映画「百日紅」に次ぎ、5作品目。
 「君の名は。」は、山奥に住む女子高校生と東京の男子高校生が、夢の中で入れ替わる奇妙な体験を繰り返す物語。惑星来訪も絡み、恋と奇跡が壮大なスケールで描かれる。
 新海監督は「本当に光栄に思います。楽しんでいただけたことに、とても励まされました」とコメントを発表した。」


いいことだ。
海外で、アニメが賞を取るのは、興業もいいかもしれない。
日本でいい興行も、海外では、不発。

それが、海外でも、売れると、続編の作るといいかもしれない。

いや、解らないが、世界で、売れる映画が、日本にできたことかもしれない。

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酷い選挙だ。

2016年10月16日 14時21分14秒 | ニ言瓦版
不思議だ。税金を正しく払っているものが、大統領選挙に出るのが普通。
企業の経営も、同じこと。
解らないのは、自分の同じことすると、思うのが浅はかである。



「米著名投資家で富豪のウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏は10日、自身の納税記録を公表し、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏も自分と同じように公開すべきだと促した。トランプ氏は前日、自身が行った巨額の損失申告による納税回避はバフェット氏もしてきたことだと主張していた。
 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は今月、トランプ氏の納税記録を公開。それによると同氏は1995年に9億1600万ドル(約950億円)の損失を申告し、その後最長で18年にわたって連邦税の納付を免除されていたという。
 9日に行われた大統領選の第2回討論会でトランプ氏はこの問題に関し、損失を納税回避に利用したことを認め、「そうするのは当然だ。当然なんだ」と述べ、同じようなことならバフェット氏だってやってきたと話していた。
 これに対し、民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の支持を表明しているバフェット氏は、トランプ氏の指摘は事実とは異なると反論。「連邦税なら1944年から毎年納めている。13歳の時からだ。(ただ出だしは不調で、同年の納税額はたった7ドルだったが)」と述べた。
「私は72年分の確定申告書の写しを持っている。繰り越し控除を行ったことは一度もない」と断言した。
 さらにバフェット氏は昨年の総資産を1160万ドル(約12億円)と申告し、慈善活動と州税で550万ドル(約5億7000万円)の控除を受け、180万ドル(約1億8700万円)の連邦税を支払ったと明かした。
 さらにバフェット氏は、慈善活動に昨年29億ドル(約3000億円)近くを寄付したが、控除を受けられたのは350万ドル(約3億6300万円)分だけだったとしている」


考えると、酷い候補者だ、自分のしているこ、他人も同じというのが、酷い。

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本当か、何もかも、でっち上げか。

「米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は15日、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏が前回のテレビ討論会で能力を高める薬物を使用していたという一風変わった批判を行い、今月19日にラスベガス(Las Vegas)で予定されている最後の討論会の前に、クリントン氏に薬物検査を実施するべきだと主張した。

 トランプ氏はニューハンプシャー(New Hampshire)州ポーツマス(Portsmouth)で開かれた集会で「(クリントン氏に)何が起こっているのかわからない。前回の討論会では最初勇み立っていたが、最後は『こらしめてくれ』と言わんばかりに、車にたどり着くのもやっとの様子だった」と述べた。

 その上で「スポーツ選手には禁止薬物検査が義務付けられている。大統領候補も討論会前に薬物検査を受ける必要があると思うので、そうしてはどうか」と語った。激しい選挙戦は、新たに意外な展開を見せた。」


検査するのは、本人かもしれない。
トランプ氏も検査することだ。

異常な発言、異常な行動は、何かあるのかもしれない。

アメリカとは、金があればいいが、
不正している金、税金を払ってないものが、大統領選挙、大統領になれば、
不正は、正しいことになる。

都合の悪いことは、でっち上げるのかもしれない。

酷い大統領選挙になるものだ。

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酷い。

2016年10月16日 06時53分44秒 | ニ言瓦版
これは、問題。
先生も、落ちた。
自腹で、しろ。



「日本教職員組合(日教組)が大揺れだ。岡本泰良(やすなが)委員長(56)がホステスの女性と不倫関係にあり、女性が勤務するクラブなどでの飲食代を日教組の経費で処理していた疑惑を週刊誌に報じられた騒動。倫理、道徳を高く問われる教職員団体のトップのスキャンダルに、日教組関係者も「これはキツい」と絶句。辞任は避けられそうにない。

 「事実確認の電話がひっきりなしにかかっているようで、(日教組の中央)執行委員会はてんやわんやです」

 こう話すのは日教組の関係者だ。

 13日発売の週刊新潮が報じた岡本氏のスキャンダル。10月3日夜に岡本氏が40代前半とみられるホステスの女性と東京・池袋のホルモン専門店で食事後、そろってラブホテルへ。2人でタクシーに同乗して帰宅し、タクシーの支払いを日教組名義のチケットで処理したなどと伝えた。

 日教組広報室は13日夜、夕刊フジの取材に対し、「委員長が女性問題で報道されたことについては、誠に遺憾なことであり、あってはならないこと」とした上で、タクシー代について「(週刊新潮の)指摘通りです」と私的流用の疑いを認めた。
同誌が記事中で、女性が勤めていた赤坂のクラブに、岡本氏が多いときに月100万円程度、飲食代として支払い、店側が日教組あての請求書を出したと指摘した点は「そういう事実は確認できていません」とした。

 日教組関係者は「委員長にこんな話が出るのは前代未聞。辞めざるを得ないだろう」と絶句。日教組は「出処進退については、今後適切に対処してまいります」とコメントしている。

 神奈川県教組委員長を務めた経歴を持つ教育評論家の小林正氏は、「歴代の委員長はメディアなどの目も意識して、慎重な行動をする人がほとんどでした」と指摘。「日教組の歴史の中で、これほど不名誉なスキャンダルが明るみに出たのは初めてで組織はここまで堕落したかとの思い。道徳や倫理を守り、組員を指導していくべき組織のトップが『労働貴族』のレッテルを貼られかねない異常事態」と語る。

 「昭和30年代、日教組の組織率は85%に上り、教員のほとんどが組合員という時代があった。最近ではその比率は25%にまで低下した。今回のスキャンダルはこの状況に追い打ちをかけることは間違いなく、組織のイメージダウンは避けられない」(小林氏)

 岡本氏はどう答える?」


週刊誌のヒットかもしれない。
新潮も、やる。
文春だけでない。
週刊誌は、偉い。


思う、先生も、組合やめることだ。
組合の金、どんな使われ方されているか、不明の問題に見える。

組織の解体が必要。
先生の組合は、問題の組織。
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知らなかった

2016年10月16日 03時04分47秒 | ニ言瓦版
なんだ、よくないのか。
世界経済の影響か、現実、中国の経済の影響かもしれない。

「米財務省が14日発表した2016会計年度(15年10月~16年9月)の財政収支の赤字額は、前年度比33・8%増の5874億1200万ドル(約61兆1千億円)だった。オバマ政権の看板政策である医療保険改革(オバマケア)関連の支出や利払い費がかさみ、赤字額は5年ぶりに拡大した。
 赤字の国内総生産(GDP)比は3・2%。15年度の2・5%から0・7ポイント上昇した。
 オバマ政権としての年度会計の報告は今回が最後。」


それに、EUも、問題。
アメリカも、よくないのか、国の赤字増えるのは。

今度の大統領は、オバマ大統領より、酷くなるか、よくなるか。
来年は、どうか。
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考えると、改善したが、経営に問われる

2016年10月16日 02時47分11秒 | ニ言瓦版
朝日新聞の記事は、途中しか読めない。
内容は、深刻だが、結果は、遺族年金が、母国の家族に払われる。

問題は、この会社である。



「建設現場や工場などで働く外国人技能実習生が増え続ける中、1人のフィリピン人男性の死が長時間労働による過労死と認定された。厚生労働省によると、統計を始めた2011年度以降、昨年度まで認定はなく異例のことだ。技能実習生の労働災害は年々増加。国会では待遇を改善するための法案が審議されている。
 ジョーイ・トクナンさんは、ルソン島北部の山岳地帯で生活する少数民族の出身。妻レミーさん(28)と、娘グワイネットちゃん(5)ら家族を養うために11年に来日した。岐阜県の鋳造会社で、鉄を切断したり、金属を流し込む型に薬品を塗ったりする作業を担当していた。14年4月、従業員寮で心疾患のため、27歳で亡くなった。帰国まで残り3カ月のことだった。
 最低賃金はもらっていたが、稼いだほとんどを毎月、フィリピンに送金。離れて暮らす娘とテレビ電話で話すことを楽しみにしていた。「リサイクルショップに娘のお土産を買いにいくんだ」。前日、そう同僚に話していたという。
 岐阜労働基準監督署によると、1カ月に78時間半~122時間半の時間外労働をしていたとされる。労基署は過労死の可能性が高いと判断。昨年、遺族に労災申請手続きの書類を送った。結婚の証明などを添えてレミーさんが申請し、今年8月に労災認定された。一時金として300万円、毎年約200万円の遺族年金が支給されるという。」



肉体も、いやと思いながら、仕事すると、それは、害になる。
よほど、酷い仕事と、長時間なのかもしれない。

勤勉な日本人と、フィリピン人の人では、違う。
高温多湿の地域では、思考が、違う、体も違う。

外国人技能実習生の制度が、問題なのかもしれない。
これで、また、尊い命と、遺族年金が、国から、減っていく。
いいことか、悪い事か。

こういうのは、昔は、泣き寝入り。
仕事で、死んだというのは。

だが、、他国と、もっと、酷いが。
日本は、改善されているのだろう。

問題は、経営する企業、管理者である。
それに題して、罰則か、廃業も必要かもしれない。

このような事件の度、国の金、遺族年金は、増え。
得したのは、経営者、管理者である。

国は、経営者、管理者に、賠償求めることも、
いいかもしれない。


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