二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

今後は、変わるのかもしれない。

2016年10月13日 21時36分58秒 | ニ言瓦版
面白い。
ノーベル文学賞も、世界で、評価は、違う。


「ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。
スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日本時間の13日午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞の受賞者にアメリカの歌の伝統に新たな詩的表現を生み出したとして、アメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディラン氏を選んだと発表しました。

ボブ・ディラン氏は、1941年アメリカ中西部のミネソタ州で生まれ、ことしで75歳です。1962年にレコードデビューし、代表作の1つ、「風に吹かれて」は黒人に対する人種差別の解消を目指した公民権運動やベトナム戦争を背景に当時の体制に反対する歌として若者を中心に人気を集めました。

ディランさんは50年に及ぶ長い音楽生活でアメリカの音楽界でもっとも権威があるとされるグラミー賞や、アカデミー賞など数々の賞を受賞しています。また、2008年には「すばらしい詩の力で音楽界とアメリカ文化に大きな影響を与えた」としてすぐれた音楽や文学、報道などに贈られるピューリッツァー賞の特別賞を受賞していました。

ノーベル賞の選考委員会は「ディラン氏が現代音楽に与えた影響は大きく彼は”第2の文学”の中心的な存在だ」と評価しています。
「風に吹かれて」当時の米を象徴
ボブ・ディラン氏の音楽は音楽性とともに歌詞が高い評価を受けてきました。1962年にレコードデビューし、「風に吹かれて」や「ライク・ア・ローリング・ストーン」などは公民権運動やベトナム戦争で揺れた当時のアメリカを象徴する歌として知られています。

このうち「風に吹かれて」は、人生について問いかける歌詞が繰り返されたあと、最後に「その答えは風に吹かれている」と締めくくられていて、社会への不満や矛盾を感じる多くの若者たちの心をとらえました。
また「戦争の親玉」は、自分は安全な場所に身を置きながら多くの若者を戦場に送り込む立場の人を激しい言葉で非難した歌で、ディランさんの強いメッセージが歌詞にあらわれています。
「時代は変わる」は、既成の概念や旧体制への不信感を巧みな表現でつづったもので、シンガーソングライターとしてのボブ・ディラン氏の評価を高く押し上げたと言われています。」



面白いことだ。
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似ているものだ、政党は。

2016年10月13日 03時32分11秒 | ニ言瓦版
何か、海外のニュースは、面白い。
CNNは、いい。
ソレに比べ、日本の新聞は、テレビは、記事は、結局、海外からニュース買って、
猫幅のように、自分の書いた気になっている。

結局、日本報道は、酷いのかもしれない。

記事みると、深刻なこと。党が、存続しないのかもしれない。

誰が考えても、共和党は、崩壊だろうな。



「ワシントン(CNN) 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は12日までに、短文投稿サイトのツイッターで、共和党のライアン下院議長らに対する大量の批判を投稿した。ライアン氏が自身を実質的に切り捨てたことを批判したほか、トランプ陣営の選挙活動を苦境に陥れているとして同党の指導部を非難した。
こうした「メルトダウン」は、この時期の大統領候補によるものとしては前例がない。
トランプ氏はこの中で、「足かせが取れたのは本当に素晴らしい。今の私は好きなように米国のために闘うことができる」と主張。共和党内での全面対決の可能性を示唆した。こうした戦いが現実のものとなれば、トランプ氏の支持者と残りの共和党員が対決する図式になり、連邦議会での同党の優位が脅かされる恐れもある。
トランプ氏はまた、ライアン氏は「極めて弱腰で」「役に立たない」と指摘した。ライアン氏は前日の電話会議で、下院の共和党議員らに対し、今後はトランプ氏を擁護せず同氏のために選挙戦を展開することもないとの意向を明らかにしていた。
トランプ氏はこの電話会議について、ライアン氏の忠誠心に欠ける姿勢に共和党議員らが激怒したと主張。「第2回討論会では(すべての世論調査で)圧勝しているにもかかわらず、ライアン氏らの支援がゼロの状況ではうまくやるのは難しい」とツイートした。
トランプ氏はまた、自身への支持を撤回した共和党の重鎮、マケイン上院議員についても「口が悪い」などと批判した。「忠誠心が足りない」共和党員は民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官よりも「はるかに難しい」相手だとしている。」



何か、日本の党と、似ている気がする。
党の分裂で、なってな党、党の内紛で、没落、日本の民主党がそうだった。

共和党は、日本の民主党・民進党と、似ているかもしれない。
地方の支持は、本当に支持されたのかと問われる。


共和党の分裂と、民主党の鞍替えの支持者。

まともな、立候補者が、出ないのが問題の党。
共和党は、問われる、質。


日本の政党、議員も、同じことかもしれない。
党首、総理になると、酷い政治。

似ている前の段階で、鞍替えして、敗退。

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知らなかった、ベトナムか。

2016年10月13日 03時11分16秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
ベトナムも、大変だろう。
仕事消える。

問題もある。
本当に、設計のミスか、電池のミスか、生産する場所が問題なのか。
問われることかもしれない。


「サムスン電子の「ギャラクシーノート7」の生産・販売停止は、ベトナム経済にも悪影響を与えそうだ。サムスンがベトナムを輸出用の主力生産拠点と位置づけているからだ。ベトナムにとってもスマホなどの「電話機・電話機部品」は品目別輸出額のトップとなっている。サムスンのスマホ全体が販売不振となれば、ベトナム経済への打撃は大きくなる。

 サムスンは2009年にベトナムで携帯電話生産を始めた。11年の「電話機・電話部品」の品目別輸出額は68億ドル(約7千億円)で、「縫製品」「原油」に次ぐ3番目だった。13年に品目別トップに躍進。14年には236億ドルに膨らむなどベトナムにとって外貨の“稼ぎ頭”となっている。

 ノート7の一部はベトナム工場で生産されているが、当初の生産・輸出計画は下方修正を迫られそうだ。」



ベトナムの環境が、問われるのかもしれない。
工場のシステムと、運用。

スマホの設計も。

いろいろ、部品、そして、内容。

日本も、海外で、生産して、失敗した、話もある。
確か、車も、そうだった。

海外生産は、環境と、設備と、人員。

精密機械は、海外では、難しいことかもしれない。
車のような、ものと、違うかもしれない。
あれも、精密機械があるが、はめ込むだけだろうから。

スマホは、生産する場所は、問われるかもしれない。
食品ではないか、設備投資が問われることかもしれない。

日本の企業も、ベトナムに、生産すると、スマホは、安くなったことだろうが、
火災には、ならないものだ。

投資は、海外投資は、必要な淘汰の時代。
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無理だろうな。

2016年10月13日 02時58分03秒 | ニ言瓦版
凄い、着々と、考えている。
米ツアーで、勝つといい。
そうはれば、海外で、出られる。



「米ツアーの来季出場権を懸けた2次予選会(20~23日、米フロリダ州)に出場する女子ゴルフの畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)が12日、渡米前に成田空港で取材対応した。

 アマチュアとして日本女子オープンに優勝した権利で日本女子プロゴルフ協会に単年登録し、10日にプロ転向会見を行ったばかり。前日は茨城県内の自宅で静養したが「まだ疲れは残っている」という。

 2次予選会で80位以内に入れば11月の最終予選会に進出。最終予選会で20位以内なら来季のほとんどの試合にできる。「気持ちを切り替えて、しっかり上位で通過できるように頑張りたい」と決意を語った。

 日本女子オープンを含めて国内の試合では母・博美さん(49)がバッグを担いでいるが、2次予選会ではナショナルチームのガース・ジョーンズ・コーチ(オーストラリア)がキャディーを務める。畑岡は「心強いし、安心感がある」と安堵の表情で話した。

 プロとして臨む最初の試合になるが「特別な意識はない。でも日本女子オープンで勝った自信は大きい」と語った。

 最終予選会に進出した段階で下部ツアーの出場権が得られる。「まだどちらでやるか決めていないけど、(日本より)米国の方が気持ちが強い」と、もしレギュラーツアーの出場権が得られない場合、下部ツアーでも米国を優先する可能性を示唆した。」




多分、無理だろう。
結局、海外で、留学して、ゴルフの勉強して、プロになるのが一番の道かもしれない。
才能あるかないが、国内のゴルフ場では、無理だろう。

テニス、水泳、サッカーのように、留学するのが一番の道かもしれない。
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2016年10月13日 02時42分09秒 | ニ言瓦版
軽自動車は、これから、統合されるか、大変なことだろう。
日本で、売れるか、海外は、軽自動車は、はみ出し者。
売れない。
インドくらいしかないかもしれない。



「トヨタとスズキによる業務提携の検討開始に関する発表会見は、トヨタの豊田章男社長とスズキの鈴木修会長が出席し、12日午後6時半から東京都文京区のトヨタ東京本社で開かれた。会見には報道陣約200人が集まった。

 --具体的な提携内容は。資本提携も視野にあるのか

 豊田社長「これから協議を始めるところで、資本提携も含めてこれから(のテーマ)だ。

 鈴木会長「あらかじめ決めたことはありません」

 --スズキとダイハツを合わせると軽自動車で国内シェア6割になる。独占禁止法との兼ね合いや、トヨタグループの新興国での小型車戦略の根幹を担うダイハツとの関係については

 豊田社長「ダイハツとは1967年の提携以来、半世紀一緒にやってきたからこそ、トヨタの小型車戦略をお任せすることにした。スズキはまだ『お見合い』の段階なので、両社にとって、また自動車産業の発展に向けて何ができるか、これから考えていきたい。検討の際は、独禁法などの法規制も踏まえて考えていきたい」

 --スズキがインドで持つ強みをどう生かすか

 豊田社長「インドはスズキがフロンティアとして開拓した市場だ。トヨタもASEAN各国で同様の取り組みをしてきたので、その苦労には共感している。自動車産業は、各国の国益を背負っている面が大きい。そうした中、誰より早くインドに進出し、地に足を付け、汗をかいてチャレンジしてきたスズキに敬意を抱いている。『スズキをインドで活用する』といった気持ちでは失礼であり、チャレンジスピリットを学ばせてもらいたい」--スズキは米GM(ゼネラルモータース)との提携などが上手くいかなかった経緯もあるが、なぜトヨタに相談を持ちかけたのか

 鈴木会長「60年にわたり、いろいろな自動車メーカーと勉強させていただいた。こういうことです」

 --「トヨタと組みたい」との考えはいつからか

 鈴木会長「9月初めに(豊田章一郎)名誉会長に相談申し上げた、それがきっかけです。同じ業界ですから、勉強させてもらったこともあるが、この(提携の)件については9月初めからスタートした、こういう理解をいただければありがたい」

 --他社との提携にも「オープンスタンス」で臨むそうだが、どんな最終形を想定しているのか

 豊田社長「もともと『トヨタはアライアンス(協業)が非常に不得意な会社』だと常々申し上げてきた。そうはいっても『もっといい車作り』『先進的で安心安全なモビリティ作り』に関しては、どの会社ともオープンだと申し上げてきた。その考えはぶれずに来ている。国内の軽自動車やインドでの実績があるスズキさんとは馬が合うのではないかと。今日から話し合いをさせてもらうことなので、具体的な内容は決まっていません」

■(3)鈴木会長「技術共有しないと生きていけない」 豊田社長「やらまいか精神で」 に続く

トヨタとスズキによる業務提携の検討開始に関する発表会見は、トヨタの豊田章男社長とスズキの鈴木修会長が出席し、12日午後6時半から東京都文京区のトヨタ東京本社で開かれた。

 --自動運転技術を持つIT企業など、自動車メーカー以外との提携も考えているのか

 豊田社長「自動車産業は裾野が広く、私どもの判断や決断で多くのステークホルダー(利害関係者)が影響を受ける。なので、(両社で)こうした話し合いを始めると言うことを認知してもらい、前向きに話が進んでいくことを期待している。逆に言えば『どの分野でも(オープンだ)』と言えるのではないか」

 --お互いの会社にどんな魅力を感じているか

 豊田社長「2点ある。1つはスズキさんの『変化に対応する力』だ。今、世の中で予測できない大きな変化が起きている時代だ。予測の精度を上げるより、臨機応変に対応できる力を磨く方が大事だ。その点、スズキは非常に長けている。もう一つは『周囲を巻き込む力』だ。我々に求められているのは優れた車、技術を開発するだけでなく、未来のモビリティ社会作りが重要になってくる。その点で鈴木会長は、ご人徳もあって『巻き込む力』が大きい。そこを学ばせてもらいたい」

鈴木会長「自動車を取り巻く変化が著しい中で、私共が(技術を)共有しないと生きていけない。『共有したい』という考えを持っている。その点が今回の協議開始の契機になった」

 --協議の枠組みやスケジュール感は

 豊田社長「何せ先週からの話であり、稼働日で言えば2日くらいだ。そうした(枠組みなどの)ことも含めて、これからだ」

 --それぞれ、お互いに何を期待しているか

 鈴木会長「(激しい変化の中)このままでは(スズキの)良品廉価な車作りが行き詰まっちゃうのではないかという危機感を抱いている。そのお手伝いをしていただければと」

 豊田社長「両社とも遠州が発祥の地で、自動織機が祖業だ。遠州の地には「やらまいか(やりましょう)」という精神が根付いている。厳しいグローバル競争を生き抜くと共に、革新的な技術が求められている今の時代、必要なのは、もっといい車作りに向けた『やらまいか精神』だ」

トヨタとスズキによる業務提携の検討開始に関する発表会見は、トヨタの豊田章男社長とスズキの鈴木修会長が出席し、12日午後6時半から東京都文京区のトヨタ東京本社で開かれた。引き続き、多くの記者から両トップへの質問が上がる。86歳で経営の最前線に経ち続ける鈴木修会長の去就を巡る質疑では、会見場に笑い声も広がった。

 --マツダとの提携とはどう違うのか

 豊田社長「それぞれに車会社としての思想や得意分野がある。BMW、ダイハツ、マツダ、そしてスズキ…学ぶことの方が多いので、色々学ばせてもらいたい」

 --これでスズキが抱える最大の課題にメドが付いたと思うが、鈴木俊宏社長が前面に出ていく契機となるのか

 鈴木会長「経営者は誰しも『これで一段落』とは考えないと思う。私も同じだ。経営者である以上『チャレンジする』ということ、『社会のために企業を経営する』という考えは、いつまでも変わらないのではないか。あなた(記者)の言うことは参考にさせてもらうが、私の考えは全然違う」

鈴木会長「その通りでございます。私は48歳で社長に就いて、そこからでも約40年。名誉会長からの励ましも頂いたし、いろいろなお話をさせていただいて、自動車の作り方とか、世間(社外)への対応についてもお話を頂いており、ごく自然発生的に親しくさせていただいていた。そういう関係だとご理解を頂きたい」

 --軽自動車の規格があるのは日本だけで、『ガラパゴス』であることは否めない。今後の展望は

 鈴木会長「余り関係ないんじゃないですかね、今日のお話とは。僕はそう思っているんです。同じ日本自動車工業会に所属していますから、極めて常識的に対応し、常識的に処理する、そういうことだと私は思う」

 豊田社長「『車は道が作る』。日本の道路の85%はセンターラインもなく、軽自動車でないとすれ違えないような道も多い。モビリティの目的は単なる移動でない。クルマは、気持ちも運ぶものだ。そうしたことに合う規格なら良いのでは」



車の技術革新は、金がかかる。
販売で、金がかかるより、研究のが高いものだ。

統合するしかないのが、現実かもしれない。

トヨタも、ダイハツ、スズキと、内部は、トヨタの研究が、問われるのかもしれない。
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