二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

五位か

2016年10月10日 16時16分43秒 | ニ言瓦版
五位か。


「米調査会社「インターブランド」が10月5日、世界的なブランド番付「Best Global Brands 2016」の上位100社を発表しました。
同社ではグローバルな事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ収益性・価値・カリスマ性などを金額に換算してランキング化しており、今年で17回目の発表となります。
「インターブランド」では「将来どれくらい収益を上げると予想されるか」という視点に基づき、財務分析・ブランドの役割分析・ブランド強度分析の3点を評価。
今回、アジアのブランドでは日本から6ブランド (トヨタ、ホンダ、キヤノン、日産、ソニー、パナソニック)、韓国から 3ブランド(サムスン、ヒュンダイ、キア)、中国から2ブランド(ファーウェイ、レノボ)がそれぞれランクインしました。
上位100社のうち、自動車メーカーをピックアップすると以下のようになります。
2015年→2016年
第6位→ 5位:トヨタ自動車(+9%)
第12位→ 9位:メルセデスベンツ(+18%)
第11位→11位:BMW(+12%)
第19位→21位:ホンダ(-4%)★
第38位→33位:フォード(+12%)
第39位→35位:ヒュンダイ(+11%)
第44位→38位:アウディ(+14%)
第35位→40位:フォルクスワーゲン(-9%)★
第49位→43位:日産自動車(+22%)
第56位→50位:ポルシェ(+18%)
第74位→69位:キア(+12%)
第87位→78位:ランドローバー(+11%)
第79位→80位:ハーレーダビッドソン(+1%)★
第98位→88位:ミニ(+18%)
第100位:テスラモーターズ(初登場)
( )内は前年からのブランド価値変動率、★印は前年からランクダウンしたブランドをそれぞれ表しています。
トヨタ自動車が前年の6位から過去最高位となる5位にランクアップ、EVベンチャーのテスラが初のランクインを果たしている点が注目されます。
ブランド価値の伸び代で見ると、日産、メルセデス・ベンツ、ポルシェ、アウディ,フォード,キア 、BMW 、ランドローバー,ヒュンダイがブランド価値において2桁台の成長を遂げていることが判ります。
インターブランドによると、トヨタ自動車は長期的な視点からの事業戦略とデジタルを活用したブランド訴求が、市場・顧客からの「信頼確実度」上昇に貢献しており、カンパニー制導入等により施策意思決定の柔軟化・迅速化が実現されつつあるとしています。
また、「存在影響度」が高い点も特徴的で、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の確立、86やFJクルーザーなどドライブの愉しみを提供する製品開発、クルマ文化を発信する消費者とのデジタルコミュニケーション、AIの研究開発を行う新会社の設立、新興国の小型車需要に応えるダイハツの完全子会社化等で際立ったブランドと認識されているようです。
一方、ホンダがランクダウンしている背景については、品質問題に対する「変化対応度」、「信頼確実度」、「将来収益の見通し」が、ブランド価値の低下に影響していると分析しています。
こうした厳しい目でブランド価値が評価されるなかで、トヨタ自動車が1位のアップル、2位のグーグル、3位のコカコーラ、4位のマイクロソフトに続いて5位にランクインしたことは、世界が最も注目している自動車メーカーと言って間違い無さそうです。」


いろいろ、判断があるのか。
一番二番は、車でない。
スマホ、インターネット、コカコーラは、そうなのか。
解らないことだ。

消費するのは、スマホの時代かもしれない。
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あるのか、不思議。

2016年10月10日 02時35分32秒 | ニ言瓦版
この記事は、面白いが、違う。

都庁の職員、公務員は、楽な仕事していたのかもしれない。
今まで、仕事していないのが、現実かもしれない。



「対都議会、対五輪組織委でメディアが報じる「小池びいき」の論調とは裏腹に、都庁職員の間では早くも「小池離れ」が進んでいる。
「就任当初は我々の間でも『風通しのいい都政を実現してくれるのでは』との期待感が強く、支持者が多かったのですが、ある発言をきっかけに『アンチ小池』が目に見えて増えました」
 と証言するのは、40代の女性職員である。
「9月10日の会見で、豊洲の盛り土問題に関する『全都庁の職員を粛正したい』という発言ですよ。小池さんに好意的だった積極支持派が『我々の仕事を熟知したうえで言っているのか』『明らかによけいなひと言』『やる気がいっぺんに失せた』などと立腹していましたね。『都民ファースト』のアピールとはいえ、不快に感じた職員は多かった」
 そうした小池氏の「アピール」に振り回されたと苦々しく語るのは広報関係に携わる男性職員である。
「舛添さんの時代と比べて仕事量が激増しました。人気取りパフォーマンスで、我々下っ端の仕事がものすごく増え、疲れ果てました。定期的に出させられるレポートも倍以上になった。これまで仕事終了後に都庁の食堂で同僚とビールを飲むのが楽しみだったんですが、今では同僚も僕もそんな余裕はまったくありません」
 ささやかな楽しみを失ったこの職員は肩を落としながら「転職を考え始めました」とタメ息をつくのだった──。
 さらには、勤務時間外の苦労が増えた、というボヤキまで。
「都庁の人間だとバレると面倒なんですよ。飲み屋で酔っ払いに絡まれることが増えましたね」(30代の男性職員)
 小池都政と絡まれることの因果関係について、この職員が続けて言う。
「何だかんだ言っても小池さんは一般の都民にウケていて、酔っ払ってマネをする人が山ほどいるんです。最近も行きつけの飲み屋で『あなたは本当に都民を第一に考えていますか』って、『小池気取り』の酔っ払いのオヤジにネチネチ絡まれましたよ。職員だとバレないように、仕事の話は小声でするようにしています」
 9月29日に小池氏が「東京五輪の競技会場見直し」の考えを示し、森喜朗大会組織委会長(79)を相手に激化する「主導権争い」についても、東京五輪準備に携わる職員からは、嘆きのホンネが噴出していた。
「小池さんの『バトルモード』のおかげで、組織委員会との仕事がやりにくくてしかたありません。招致の時に一緒にやっていた人間が組織委にいるんですが、冗談か本気か『俺らが親しくしゃべっているのを見られたらマズい』と言われましたよ」
「劇場型」のウラで、「小池離れ」はどこまでエスカレートするのか。」



仕事しないから、楽ことしかない。
それが、酷い都庁の原因かもしれない。

都庁に勤めて、転職して、使えるか。
天下りならば、権威で、仕事が得られる。
それも、ぼろが出てきた。

怒りたいのは、「これまで仕事終了後に都庁の食堂で同僚とビールを飲むのが楽しみだったんですが、」は、食堂で、ビールが飲めるのか、酷いものだ。
仕事が、終わると、都庁で、ビールか。


酷いことだ。
24時間の勤務でも、ない話。
一般の企業は、食堂で、宴会する以外、あるのかと、疑問。


仕事しながら、ビールが、本当かもしれない。


普通は、あるのか、普通企業の食堂は、昼で、終わりだろう。

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今週は、一番は。

2016年10月10日 02時18分20秒 | ニ言瓦版
視聴率は、物語の内容は、生い立ち、歴史、偉業かもしれない。
でも、それだけでない、見るのがないから、朝からドラマというのが、現実。
視聴率は、よほど、酷いドラマでないと、視聴率が維持。
それと、事件かもしれない。

ドラマより、現実の事件、生の事件の放送のが、視聴率に影響。




「10月3日に始まったNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」。初回は21.6%の高視聴率で、「あまちゃん」から8作連続での初回20%超えを達成。今期も“朝ドラ人気”の継続を予感させるスタートとなった。
 そんな近年の朝ドラ好調の陰で「ヒットの法則」がささやかれているという。
「顕著に見られるのが『マッサン』以後、企業創業者をモデルとした作品が多いという点です。『マッサン』はニッカウヰスキー、『あさが来た』は大同生命、『とと姉ちゃん』は暮しの手帖社。それぞれ企業を立ち上げた人物がモデルになっています。『まれ』は近年では珍しくモデルなしの作品ですが、それが原因かはわかりませんが平均視聴率で20%を割り込んでいます。今回の『べっぴんさん』もモデルとなった坂野惇子は、子ども服専門店『ファミリア』の創業者の一人です」(女性誌記者)
 朝ドラで創業者ものといえば、伝説の作品「おしん」の主人公も「ヤオハン」の創業者の一人がモデルであった。やはり創業者の一代記がヒットのヒントになっているのかもしれない。
「企業をテーマにすれば、企業側からドラマ視聴につながるアプローチもあるでしょう。『マッサン』の時はウイスキー業界のみならず、主人公の生家である亀山酒造のモデル『竹鶴酒造』もロケ地として登場したため、観光客増にひと役買ったと聞きます。縁のある登場人物、縁のある場所を登場させることで企業や地域が盛り上がり、ひいてはそれが高い視聴率につながっているのではないでしょうか」(芸能ライター)
 とはいえ、ドラマ自体が面白くなければ視聴者はついてこない。「べっぴんさん」の今後の展開に注目だ。」





昭和の話は、飽きたことは、現実。
さう、どうか。
今後。
今週は、一番の視聴率は、
平成のドラマが、見たいものだ。
「あまちゃん」のような、地震と復興でも、平成だから。
「べっぴんさん」か、ドクターXか、どちらが、一番になるか。
それとも、ニュースが、もっと、凄い事件があるか。


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酷い視聴率になるかも、面白い。

2016年10月10日 02時02分47秒 | ニ言瓦版
視聴率が悪くなると、大変だろうな。
テレビ局の一番は。


「日本テレビ局内でバッシングを浴びているのが、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』で主演を務めた唐沢寿明(53)。
 「昨年のあの勢いは、いったい何だったのか!? 今年は高視聴率を連発中のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』にも唐沢が出演していたこともあり、局内関係者は皆、期待を掛けていたんです。だが、実際は…。まさに狐に化かされたような気分ですよ」(制作関係者)

 ドラマスタッフをはじめとする日テレ上層部が期待したのも無理もない話。昨年放送された『THE LAST COP/ラストコップ』のスペシャルドラマは12.9%と同枠トップの高視聴率を叩き出した。さらに、日テレが経営する動画配信サイト『Hulu』で続編が連続配信されると、一気に受信者が倍になったのだ。
 「同ドラマはドイツの『DER LETZTE BULLE』のリメーク。昨年の高視聴率に気をよくし、今年10月から連ドラ化を決定した。それに先駆け『Hulu』で配信されたエピソードに新規画像を加えた総集編を9月3日から地上波で放送したんです。第1話は10.4%とまずまずの成績だったが、第2話が5.9%と急落。第3話は7.3%と少し数字を戻したものの、10月から放送される連ドラはどこまで視聴率を落とすのかと皆、ヒヤヒヤなんです」(編成関係者)

 それでなくても、10月からはテレビ朝日の高視聴率ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』と『相棒』の2本が控えている。…」



10月から、それは、ドクターXの影響は、大きいことだ。
問題は、他局も、問われる。
木曜の視聴率。


でも、朝ドラでも、何か、視聴率も、疑問なことかもしれない。
内容と、主演と、物語が、問われることかもしれない。

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