二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い2

2014年05月28日 23時43分04秒 | ニ言瓦版
R25は、いい。
駅で、ただで、読める。
雑誌の原点。




「ビジネスにおける成功のみならず、誰もがより幸せな人生を送るための普遍的な原則を「7つの習慣」として体系化した同書。今では当たり前のように使われる「Win-Winの関係をつくる」という思考をはじめ、ビジネスシーンにおける数々のセオリーやスタンダードが紹介されている。

『7つの習慣』を教材にしたビジネスセミナーも活況で、日本ではこれまで20万人以上のビジネスマンが受講。この4月からは筑波大学でも同書をもとにした講義がスタートしている。

「一般的にビジネスセミナーの講座内容は、人格形成をテーマにした『マインド系』と、ビジネスノウハウを教える『スキル系』に分かれますが、『7つの習慣セミナー』は完全に前者に特化しています。それは、7つの習慣が“人間の内面の成熟”を成功の条件に挙げているからです。パソコンだってOSがしっかりしていないとソフトウェアはうまく機能しませんよね。それと同じように、マインドがともなわなければどんなに素晴らしいスキルも活かすことはできないとされているからです。コヴィー博士はこれを『人格主義』と名づけています」

こう語るのは、筑波大学の講義でも教鞭をとる、フランクリン・コヴィー・ジャパンの竹村富士徳氏。『7つの習慣』と聞くと、なんとなくライフハック的なものを想像してしまうが、そうではない。むしろ、そうした小手先のノウハウに頼らず、人としての内面を磨くことで真の成功や永続的な幸福を得られるというのだ。

「たとえばコヴィー博士は『第5の習慣』として、“まず理解に徹し、そして理解される”というコミュニケーション術を説いています。自分を受け入れてもらうためには、まず相手のことを理解しなくてはならない。そのためには、相手の話を真摯に聴くことが重要になるわけですが、これには忍耐が必要です。最初はうまくいかずストレスが溜まるかもしれません。しかしそれを実践することで人格は磨かれていきます。人格が磨かれれば、自然と相手の気持ちに寄り添えるようになり、円滑なコミュニケーションが生まれる、というわけです」

近年、こうした本質的な人格形成を重視する企業は増えている。実際、マインドセットに重きを置く「7つの習慣セミナー」は、日産自動車の新人教育研修に採用されるなど、これまでに多くの社員が受講。受講後、その意識や行動には目に見える変化があったという。

「とはいえ、いきなり良い習慣を身につけようとしても長続きしません。習慣を根付かせるために重要なのは『パラダイム(視点)』を『シフト』すること。たとえば1日30分読書をしようと決めたのに、忙しいからとサボってしまう人がいたとします。そんな時こそ、視点を変えてみましょう。1日30分の時間を使ったとしても、それは1日うちの2%に過ぎません。いくら忙しいといってもたった2%の時間を捻出できないなんてことはめったにありませんよね。結局、『忙しい』というのは体のいい言い訳に過ぎなかったことに気づくはずです。視点を変えれば思いが変わり、思いが変われば行動が変わる。行動が変われば、そこに習慣が生まれる。『パラダイムシフト』はすべての習慣の原点になります」

そうして根付いた良い習慣はやがて、幸福や成功をもたらしてくれるとコヴィー博士は説く。20年以上前に書かれた故人の言葉には、人生を豊かにするヒントが詰まっている。」


7つの習慣か。
面白い。
本、買ってみようかな。
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面白い

2014年05月28日 23時35分17秒 | ニ言瓦版
面白い。
猫には、罪はないが。



「飼い主の受託手荷物の中に身を隠して韓国へ“密入国”していた黒猫が28日正午ごろ桃園国際空港に到着、台湾に戻った。猫はオスで名は「アップル」。飼い主は猫が自分でスーツケースの中に入ったと説明、決して動物虐待はなかったと主張している。

飼い主の台湾男性、金さんは24日飛行機で韓国へ。ところが仁川空港で到着手続きの際、金さんのスーツケースの中に生きた黒い猫1匹が発見され騒ぎとなった。

金さんはこの黒猫は自分が拾ってきて何年も育てている野良猫のうちの1匹で、虐待などするわけがないと強調する一方、自分が出発前にうっかりしていたばかりに猫に窮屈な思いをさせ、また、手荷物の安全検査で手抜かりがあったとして処罰を受けた空港職員らには本当に申し訳ないことだと語った。

金さんは今回韓国で日本円で数万円相当にのぼる罰金などを支払い、3日間の滞在中ずっと猫の問題の対応に追われていたという。

4泊5日の韓国の旅から“帰国”した黒猫のアップルは、今度は台湾の検疫で狂犬病の予防注射を受けて隔離観察を経た後、早ければ21日間で飼い主のところに戻されるというが、ここでもまた数万円以上の費用がかかる見込みだ。」



猫の気持ちは、解る。
よほど飼い主が、好きなのだろう。
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2014年05月28日 13時46分14秒 | ニ言瓦版
凄い。



「『ポンキッキーズ』などで活躍した鈴木蘭々が、深夜バラエティ『今夜くらべてみました』に出演して90年代のバブリーな体験を明かした。同じ年代に活躍した知念里奈や遠山景織子も共演しており、デビューしてから一番驚いた明細書や口説かれた芸能人の話題で意気投合していた。sss

5月20日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(日本テレビ系)には“トリオ・ザ・90’S”をテーマに、当時人気を誇った知念里奈、遠山景織子、そして鈴木蘭々がゲストとして登場した。

なかでもフジテレビの子供番組『ポンキッキーズ』で安室奈美恵と“シスターラビッツ”のコンビで活躍していた鈴木蘭々が久々にバラエティに出演したことで、視聴者も注目したようだ。ツイッターでも「鈴木蘭々まだカワイイじゃないか!」、「蘭々大好きだったな。今も綺麗だなぁ」といった反響があった。

当時から“不思議ちゃん”と言われた鈴木蘭々だが、すでに38歳となる。その趣味嗜好も変化してきたようだ。今では仏像を鑑賞する時にささやかな幸せを感じるという。

番組では都内の高野山東京別院を訪れる鈴木蘭々に同行した。「空海の真言密教の歴史をスライドで見られるので楽しい」という彼女。この寺院に来ると、スライドだけでなく仏像を30分は見ているそうだ。「仏像は彫った人の“一刀三礼”の思いが込められている。どんなシチュエーションで彫ったのかってことを考えながら見るのが好き」と熱く語った。

そうかと思えば、別の日には“UFOスポット”として知られる新宿都庁前でUFO仲間の女性と合流。「ベントラー、ベントラー、ベントラー」とUFOを呼び寄せる呪文を唱えながらおよそ2時間、空を眺めては写真を撮っていた。その夜は行きつけの串揚げ屋さんで店のご夫婦にUFOの話を聞いてもらう。やはり“不思議ちゃん”の片鱗は残っていた。

また、「デビューしてから一番驚いた明細書の額」について質問されると、知念里奈と鈴木蘭々は明言を避けたが、徳井義実(チュートリアル)にだけ耳打ちした。2人からそれぞれ明かされて「えっ!」と目を丸くする徳井だったが、鈴木が教えた額にはかなり驚いていた。

徳井は知念里奈の明細書の額について「(100万円する)ウォーターベッドが何個買えんねん」と表現したが、鈴木蘭々については「(200万円するイタリア車)フィアット・パンダが10…何台…」と口ごもる。」




もうかるだ。テレビは。
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