二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

どうか。

2014年05月12日 08時37分12秒 | ニ言瓦版
名前で、利益。


「理化学研究所の調査委員会が最終的に「STAP論文」を「クロ」と確定したことに対し、小保方晴子ユニットリーダー(30)は、強いショックを受けて絶句したという。

 世紀の大発見と騒がれて「リケジョの星」と脚光を浴びたのは、つい3カ月前だ。それが今や「科学界追放」の大ピンチ。言葉を失うのもムリはない。だが、今回の騒動にガッカリしているのは小保方さんだけじゃない。便乗商法をもくろんだ面々もアテが外れた。

「『STAP細胞』の大発見を信じて自社商品などに『STAP』の名前を商標出願した中小企業の経営者たちが、『勘弁してくれ』と悲鳴を上げています」(事情通)

 メディアで話題になった名前や文字を商標出願、登録するのはよくある話だ。ネットで検索される機会が増えれば、自社のホームページに誘導できるほか、広告収入にもつながる。要は、他人のふんどしで相撲を取ろうというわけだ。

■「STAP」に5件の商標出願

現時点で特許庁に商標登録・出願されている「STAP」は7件。このうち、5件は小保方さんが最初に「STAP細胞」発見の会見を開いた1月下旬~2月上旬に集中している。

 対象の商品やサービスは「化粧品」や「医療用器具」「学習塾の経営指導」など。典型的な“便乗”だが、商標出願中の関東地方の業者は今回の騒動についてこうボヤく。

「大きく話題になると思って『STAP』を商標出願しました。ただ、騒動は想定外だった。確かに話題にはなったが、何だか悪いイメージが定着しそうで。出願するのにン万円かかったのに……」

 小保方論文の“被害者”はこれからも出そうだ。」




考えると、他人の褌で、利益。
でも、本当にあれば、それは、得るが。

あの実験のノートでは、あるわけがない。
仮設か、疑問。
逆効果の企業の広告にもなる。

難しい。
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使ってみよう

2014年05月12日 08時35分00秒 | ニ言瓦版
こんなご時勢でも1本10円!! みんな大好きうまい棒! うまい棒は、そのまま食べても美味しいが、実は砕いてカップ麺に入れてもウマイ。調味料にもなるなんて、まさに万能のお菓子である。

そうか、不景気の始まりは、低価格の品。
子供のお菓子も、調味料より、いいかもしれない。



「そんな うまい棒には、お値段2倍の「プレミアムうまい棒」があるそうだ。ただでさえウマイ「うまい棒」の高級路線なんて、そんなのウマイに決まってるだろッ!? 調味料として使ったらスゴイことになりそう! ということで検証してみた。

・お値段2倍の「プレミアムうまい棒」
「プレミアムうまい棒」は「うまい棒」の高級路線。明太子味とモッツァレラ&カマンベールチーズの2種類だ。味付けがリッチになり、「うまい棒」よりもやや大きめ。

お値段もリッチで通常のうまい棒の約2倍である。ネットショップでは1本22円前後、ヴィレッジバンガードでは10本で250円(税抜)だった。

・パスタにふりかけてみた
以前、うまい棒でトンカツを作ったり、ペヤングに混ぜたりしてみたところ、かなりイケる味だった。うまい棒の安定のジャンキーさが心を和ませると共に、食材や元の料理の味をグっと後ろから支えてくれる。食欲を刺激するのだ。

10円のうまい棒でこうだ。パワーアップした「プレミアムうまい棒」なら、どうなるのだろう? よーし、パパ今日ははりきっちゃうぞ、ということで、今回はモッツァレラ&カマンベールチーズ味の「プレミアムうまい棒」を、「激ウマ」と評判のセブンイレブンの冷凍パスタにふりかけてみたぞ。どうなるのかな? ワクワク!!

・普通だった(真顔)
食べてみたところ……普通だった。悪くはない。しかし、こう何かパンチに欠けるのだ。恐らく味付けがリッチになった分、ジャンキーさが弱くなっているため、調味料として使った場合のインパクトが減少しているのだろう。

「プレミアムうまい棒」は、調味料というより、つけあわせのフランスパン。パスタソースとは合うけれど、想像していたのとはちょっと違う……。

・結論:混ぜるなら10円うまい棒の方がいい
調味料として混ぜるなら10円の「うまい棒」の方が適していることがわかった。ジャンキーな「うまい棒」に、リッチなコクが売りの「プレミアムうまい棒」。両者は、全くの別物だと言えるだろう。

20円あったら、「プレミアムうまい棒」を買うか、「うまい棒」を2本買うか……同じうまい棒でも方向性が違うので、これは悩みどころ! みなさんはどちらが好きだろうか?」




考えてみると、増税で、節約する時代。
そうしないと、税金は、上がり、物価も上がり、燃料費、保険料もあがり、
年金の支給は、遅れ、減額。
最期は、どう、生活するか。
子供のお菓子も、考えてみると、美味いから、売れ、
安くても、利益が出る。

料理に使うも、必要かもしれない。
時代は、節約するのは、子供のお菓子ではなく、
美味くない、調味料、食品かもしれない。

これからは、淘汰の時代。
公務員の淘汰、官僚の淘汰、そして、企業の淘汰。
増税とは、残酷な淘汰の時代。
だいだい、増税して、その関わった人の、末路は、
消費税の導入、3%5%に関わった、人の末路は、
酷いものだ。

突然の死が多い。

うまい棒でも、食べて、料理に使う庶民は、関係ないことだ。
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