二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

解らん

2014年05月29日 15時46分16秒 | ニ言瓦版
疑問。
分党して、存在感有るのか?



「日本維新の会の石原共同代表は29日国会内で記者会見し、憲法などに関する考え方が違う結いの党との合流は納得できないとして、橋下共同代表に分党を申し入れたと述べました。

この中で石原共同代表は「きのう橋下氏と会談し分党したいと申し上げた」と述べました。
そして石原氏は「私があえて国会に戻った理由はなんと言っても憲法を変えてこの国を立て直したいという熱願だ」と述べました。
そのうえで石原氏は、「結いの党との合流のプロセスが進んでいくなかで、憲法や集団的自衛権の問題に大きなそごが生じ、とても両党が合流するゆえんないという確信をもった」と述べました。」

勘違い、老いて夢、破れる。

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面白い

2014年05月29日 04時09分44秒 | ニ言瓦版
分党というのが、正しいのか、
正しい政党になるのかもしれない。
本来、勝手に、石原派閥が、維新に、入ったのが、現実ではないか。
元に戻ることだろう。




「日本維新の会の石原、橋下両共同代表は28日、名古屋市で会談し、会談後、石原氏はNHKの取材に対し、「結いの党との合流は認められないとして、
党を二つに分ける分党をするよう求め、
橋下氏もこれを受け入れ、日本維新の会を分党することで一致した」と述べました。
石原氏は29日、記者会見してみずからの考えを明らかにすることにしています。

日本維新の会は、結いの党との合流に向けた基本政策を巡り、石原共同代表の主張に沿って、「憲法改正手続きを踏まえた自主憲法制定による統治機構改革」などとする文言を盛り込みたいとしていましたが、結いの党は「『自主憲法制定』は今の憲法を破棄する意味に取られかねない」などとして、受け入れられないという考えを重ねて示しています。
こうしたなか、石原、橋下共同代表は、28日午後4時から名古屋市のホテルで、先週に続いておよそ20分間会談し、今後の対応を協議しました。
会談終了後、石原氏は記者団に対し、「私の言うことを了承していただいた」と述べました。
石原氏は、このあとNHKの取材に対し、「自主憲法の制定は、みずからの政治信条だ。自説は曲げたくない」としたうえで、「結いの党とは憲法観が大きく異なっており、合流は認められないので、党を二つに分ける分党をするよう求めた。橋下氏も、これを受け入れ日本維新の会を分党することで一致した。残念だが、しかたがない」と述べました。
石原氏は29日記者会見し、みずからの考えを明らかにすることにしています。
これについて、維新の会の松井幹事長は大阪府庁で記者団に対し、「まだ、橋下氏からの留守番電話しか聞いていないが、石原氏からはきれいに分党しようという提案があったということだ。そんなに長い話し合いではなく、石原氏も、さばさばして『もういいよ、俺は俺でやるから』ということだったのではないか。これ以上、結いの党との合流に向けた基本政策の表現のしかたに気を遣うのは耐えられなかったのだろう。石原氏から分党したいという提案があれば無理やり、羽交い締めはできない。今後のことは、橋下氏や松野国会議員団幹事長と相談して決めていきたい」と述べました。
一方、石原氏は28日夜、東京・港区のホテルで平沼・国会議員団代表、藤井・国会議員団総務会長、園田・国会議員団幹事長代理と会談しました。
藤井・国会議員団総務会長は、会談後、記者団に対し、「石原氏から、橋下氏と話し合った結果、分党することになったと説明があった。石原氏は橋下氏に対して、『結いの党との合流は認めるが、憲法観など私が国政に戻ることを決めた理念とは、結いの江田代表とは違う。一緒にできないと伝えた』と説明があった。私たちはこれを了承した。いつまでも同床異夢でいても、しかたがない」と述べました。
園田氏は会談後、記者団に対し、「今回の結果はよいことだ」と述べ、分党を求めた石原氏の判断を支持する考えを示しました。」




問題は、維新の名前の橋下氏に、付くか。
それとも、石原氏に、つくかで、支持者が違う。
党員、支援者、議員もよくよく、考えないと、選挙に落ちるのと、
生き場所がない。

この時期に、民主党の解党して、五和算で、維新になるか、
すべては、民主党の酷い政治の議員は、考えるのかもしれない。


どんな組織になるのか、維新。
維新の名前は、橋下氏の案だろうから、残るだろう。
分党は、勝手に、出るものが、名乗るのは、疑問でもある。

面白いのは、五和算というが、
石原氏は、軽率なことだ。
考えでみると、都知事、辞めなければ、ある酷い、前都知事の不正がなかった。
今の都知事もない。

そして、維新も、割れるな、ことが、ない。
すべては、石原氏が、総理大臣になりたかったのか。
自民党の党首選挙も、酷い敗退のお子さん。

結局、前の都知事の政治献金・選挙資金のことは、何を意味していたか、
歴史は、経過で、わかっていくのかもしれない。

面白いは、分党で、どのくらい、数が、分かれるのか。
これが、自民党、公明党に影響することだ。

来年の選挙、どこまで、庶民に支持が、得られるか。
問われるのは、人数と、支持者である。
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