二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2014年05月18日 06時26分03秒 | ニ言瓦版
いいことだ、そんなに、酷いのは、倒産だろう。
総理大臣と、ゴルフしている場合ではない。

面白い記事。



「在京民放キー局5社の14年3月期の連結決算が出そろった。広告収入が堅調に推移し、各社ホクホクの中、純利益が44.8%減と1社だけ大幅減益だったのがフジテレビだ。
 フジテレビは視聴率でも、テレ朝や日テレに大きく水をあけられ、「振り返ればテレ東」(広告業界関係者)といわれるほど凋落の一途をたどっている。“独り負け”の状況に6月27日の株主総会は大荒れ必至だが、総会の注目はそれだけじゃない。「フジの天皇」こと、日枝久会長ら経営陣がクビになる可能性がささやかれているからだ。

「複数の株主が『役員の75歳定年制』の導入を求める議案を提案しているのです。株主から提案が出されるのは97年の株式上場以来、初めてのことです」(放送ジャーナリスト)

 フジの役員(取締役)は16人。このうち、75歳を越えているのは日枝会長(76)のほか、産経新聞の清原武彦会長(76)など5人いる。監査役まで含めれば80代越えもゴロゴロだ。これじゃあ、現場の若手はやりにくくて仕方がないだろう。視聴率が低迷し、くだらない番組ばかりになるわけだ。総会で提案が「賛成」されれば「日枝王国」の崩壊は確実。食事やゴルフで安倍首相に必死にスリ寄り、実現させようとしている「お台場カジノ誘致」もパーだ。■50歳で社長就任

 議案を提案している株主の松沢弘氏はこう言う。
「“老害”の経営陣を一掃しようと思いました。そもそも、権力を監視するメディアのトップが首相に頭をなでられて喜んでいるなんてどうかしていますよ」

 フジ社内でも日枝会長の“老害”を指摘する声は強いという。
「50歳で社長になってから、もう26年です。
社内では亀山社長も逆らえません。ライブドアの買収騒動の時も引責辞任を求める声が出たが、知らん顔して居座った。現場スタッフからも<いい加減にしてくれ>と悲鳴が上がっています」(テレビ業界関係者)

 気になるのは議案決議の行方だが、前期の株主総会で取締役の選任決議が提出された際、日枝会長の賛成率は9割を下回っていた。賛成率が「9割以上」が当たり前だから、異常な状況だ。「75歳定年」が可決する可能性はある。

「おそらく今回の提案に賛同する株主は相当数いると思います」

 総会が見モノだ。」



結局、昔、買収する、される、戦いのあった。
結局、今期も、ことによると、ものすごい赤字ではないか。
前年、割る。

「純利益が44.8%減」は、会長より、社長の解任が、本当だろう。
今年は、四月からもっと、不景気。

他のテレビ局、インターネットのテレビは、儲かっていることだ。


75才定年だろうが、なかろうが、
株主たちは、配当が、なくなるのが、恐いことだろう。

収益が、悪いのは、番組の閉店と、視聴率の低迷。
すべては、誰も見ないテレビ。

果たして、地上波のテレビは、こんなに、必要なのかと、いう時代かもしれない。
フジテレビの電波分、他の分野に回せる気がする。
日テレ、テレビ東京、テレ朝と、中から、統合することも、必要ではないか。
見ないテレビは、廃止。


何か、ソニーのような、酷い企業になっているのではないか。
株式総会より、普通の計上利益出せない企業は、それは、倒産だろう。

「純利益が44.8%減」逆に、増ならば、誰も、文句がない。
簡単なことだと、去年の一年間は、簡単なことだろうに、出来ないのは、
酷い経営なのだ。

増税の前は、売れる、買われる。
アニメも、ヒットするも、あるのに、疑問でならない。


不思議でならない、経営の失敗だろう。
コメント
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本当か、疑問。

2014年05月18日 06時08分33秒 | ニ言瓦版
本当かな。
疑問。

現実は、売れている企業の批判、嫉みに見える。




「ユニクロでバイトをしていた経験のある学生4人が「ユニクロの実態」について語った記事が話題になっていました。

記事の中ではサービス残業の存在や、欲しくない服を半ば強制的に買う、さらに胸ぐらを掴まれた経験などについて赤裸々に語っています。

そこで今回は記事の中に出てきたいくつかの点を法律的に見るとどうなるのかを検証してみたいと思います。

■バイトがサービス残業

バイトも、ユニクロという事業によって使用される者で、賃金を支払われる者で、「労働者」といえますので、当然のごとく、労働基準法の適用があります。従って、残業をしたのであれば、それは時間外労働になりますので、当然の如く残業代の請求ができます。つまり、サービス残業をさせることは違法です。

■ユニクロの服を着て接客するため、欲しくない服を半ば強制的に買う

服を買うか買わないかは、つまり、売買契約をするかしないかは、その方の自由であって、強制されることはありません。売買契約を強要されたということであれば、その契約は強迫によるもので取消の対象になります。

また、自由な売買があったように見せかけ、売買代金を給料から引かれたということになれば、これは賃金は全額を支払わなければならないとする労働基準法に違反することになります。いずれにしろ、強制的に買わせる行為は、違法です。

■バイトの評価をみんなが分かるところで発表

バイトの評価の内容が良ければまだ良いが、悪い内容の評価であれば、それをみんなが分かるところで発表することで、働きがいを失わせ、やがては職場に居づらくさせ、退職に追い込むなどのいじめ行為そのものになります。人格権侵害、プライバシー侵害として、違法な行為であることに間違いありません。

■休憩中にDVDを見て勉強

労働基準法上は、休憩時間は、労働者が権利として労働から離れることが保障されていなければなりません。DVDを見て勉強させるのは、業務の一環と言えますので、労働から離れているとは到底言えません。従って、バイトに休憩中、そのような勉強をさせることは、もちろん違法な行為になります。

■急に胸ぐらをつかまれました

これは単純に「暴行」であり、刑法上の暴行罪に当たるほか、民法上も不法行為になります。胸ぐらをつかんだ理由が「教育のため」であったとしても、明らかに合理的な範囲を超えたものであり、違法であることに間違いはありません」



実績だろう。
問題は、この記事の書いた人、バイトの人は、果たして、
他でも、仕事できるのかだろうか。
現実、批判している人、採用するも、出来ない。

考えると、よほど、態度と、人間性が問われるのかもしれない。
コメント
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