明日25日まで開催中の玄同社展
今日は仕事をお休みして、朝9時に家を出て、書展巡りでさっき帰宅。
濃厚な一日でした。
・・ということで、さすがに少々お疲れ模様なので、詳細はまた明日にして
今日は、取り急ぎささっと。
まずは、新宿ヒルトンホテル内のギャラリーでの、稲村雲洞社中の玄同社展へ。
洗練された空間に、前衛書、甲骨、金文、篆、隷・楷・行・草書と多彩な現代書が
約40点と、特別陳列として、龍門や北魏の造象、鄭板橋蘭亭叙など10点の拓本も。
稲村先生もいらして、久々にお話を伺うことができて
11月末に東京セントラル美術館で、米寿記念展を開催されるとのことで、
そのほぼ出来上がった図録の原稿を見せて頂きながら。
そのご案内もまた、近々
そして、関内にある画材屋さんに、12月書TENの作品作りに向けての
道具や材料探しに立ち寄り。
お昼も食べる暇なく、そのまま鎌倉円覚寺如意庵での、沙音・佐藤文子書作展へ。
じっくり拝見させて頂き。
会場で、桃太郎さん、現日会の中谷氏、越智氏、伊地知氏と落ち合い、
沙音さんを囲んで、ご友人の川崎さんと6人で焼き鳥屋さんへ。
興味深く、刺激的で楽しい話をたくさん伺い、たくさん笑い
その話もまた明日にでも。
こちらは30日(日)まで開催中なので、機会がありましたら♪
詳細はこちら→10月後半の書展情報
沙音さんの作品(一部)
今日はこれにて、おやすみなさ~い