湯殿川沿いの散歩より。
カルガモの親子が二組いました。雛は6羽のと10羽のでいずれも大分大きくなっています。
親鳥はしっかり見張っているようですが、一人(1羽)でこれだけの子供を育てるのは大変でしょうね。
これだけいても全部は成鳥になるまで生きていけません。ヘビ、カラス、イタチなどに食われるのでしょう。自然の摂理です。
ジャコウアゲハの子供たちはいろんな成長段階のがいました。
卵と幼虫:卵のは今いる幼虫がウマノスズクサを食べ尽くすまでに孵化すればいいのですが。
蛹になりかけの幼虫:本能とはいえうまく糸を使ってつかまるものです。
蛹(お菊虫)
成虫は飛んでいません。そのうち蛹が羽化するのでしょうが、今度は夏型の成虫になっているでしょう。
ものすごく棘があるアザミがありました。ヨーロッパ原産のアメリカオニアザミです。
要注意外来生物に指定されていますが、あまりに棘が強くて駆除しにくいそうです。
以上
カルガモの親子が二組いました。雛は6羽のと10羽のでいずれも大分大きくなっています。
親鳥はしっかり見張っているようですが、一人(1羽)でこれだけの子供を育てるのは大変でしょうね。
これだけいても全部は成鳥になるまで生きていけません。ヘビ、カラス、イタチなどに食われるのでしょう。自然の摂理です。
ジャコウアゲハの子供たちはいろんな成長段階のがいました。
卵と幼虫:卵のは今いる幼虫がウマノスズクサを食べ尽くすまでに孵化すればいいのですが。
蛹になりかけの幼虫:本能とはいえうまく糸を使ってつかまるものです。
蛹(お菊虫)
成虫は飛んでいません。そのうち蛹が羽化するのでしょうが、今度は夏型の成虫になっているでしょう。
ものすごく棘があるアザミがありました。ヨーロッパ原産のアメリカオニアザミです。
要注意外来生物に指定されていますが、あまりに棘が強くて駆除しにくいそうです。
以上