高校の同窓会で18・19日の1泊2日で道後温泉へ行ってきた。
男女合わせて四十数名が集まった。
中には体の具合いの悪い人も何人かいるんだけど、久々の出会いに皆がはしゃいで、大いに盛り上がりとっても楽しい旅だった
しまなみ街道の中ほどにある生口島の平山美術館を経て最高のお天気の中、瀬戸内の島々を眼下に見下ろしながら幾つもの橋を渡る、この眺め最高ーーー
道後温泉では老舗の大きな宿で宿泊、食事の時にガラス張りの向こうに設えられた能舞台では『屋島』が踊られてスゴイ得をした気分(笑)
私は温泉へ行くと必ず、着いてすぐ、夜寝る前と翌朝の3回お湯に入って温泉を堪能するのがお決まりなの。
で、翌朝の3回目は泊まったホテルのすぐ隣にある道後温泉名物の「坊ちゃんの湯」へ入りに行った。
古くから(平安時代?)あった温泉を明治27年に今の形に改装されたらしい。
大衆浴場になっていて、誰が入っても良い、とっても趣のある温泉だった。
温泉に3回も入るとお肌ツルツルだよ~
翌日は「正岡子規記念館」と安藤忠雄さんの設計になる「坂の上ミュージアム」へも行った。
この建物、三角形をしていてゆるやかな傾斜の回廊の両側に展示物が並んでいて、見ながら歩いて4階まで行ける様になっていた。
砥部焼き、かすり会館と観光して東京から来た人達の為に岡山駅へと向かう。
残念ながら福山へは「のぞみ」が全部は止まらないので・・・
帰りは「瀬戸大橋」だよ~
最高のお天気の2日間、良い思い出を沢山作れた同窓会だった
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