あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

ミュージック・ステーション♬

2019年01月20日 | DEAN FUJIOKA

先週あったTVのミュージックステーション、ディーンさんが出るというので録画しておいたのをようやく見た。

第一印象 

ディーンさんのこの衣装・・・似合わないなぁ~

白のタートルネックの襟にワッカが付いたのが首にのぞいてて上に着たベージュのジャケットと

合わせて全体がもっさりしているというか、ぼってりしてるというか、肥った感じ・・・垢抜けない!

なんだかオッサンになったなぁ~~~ 

いつも思うんだけど、今までに音楽番組に出るときの衣装で、ステキだなと思えるのが一つも無い。

スタイリストさんのセンスが悪いのかもしれないけど、でも気に入らなければディーンさんがダメ出しをするだろうから

ディーンさんもこれで良しと思っているから着ているのだろうね・・・(*_*)

そう思うとちょっとがっかりする。

披露した曲はテレ朝のドラマの主題歌だそうだけど、いつものパンチのある歌い方ではなく・・・、

私の感じ・・・、印象も薄いし、これヒットする歌じゃないよなぁ~

 

昨年は映像では「モンテ」が主演男優賞、「空飛ぶタイヤ」では助演男優賞と高い評価を受けているのに

ご本人の口から出るのは音楽がやりたいという言葉の方が多い。

残念だけど音楽の方の評価はあまり高くなくて、TVに呼んでもらえるのは映像の活動があるからだと

思うので、あまり音楽・音楽と言わないで欲しいなぁ~!

映像からのお呼びがなくなるかもしれないと、要らぬ心配をしている。

 

それにしても・・・、

あのステキで美しいディーンさんの華の盛りは、もう過ぎたのか・・?という疑問が湧いた(笑)

映画「結婚」の頃のディーンさん、美くしくてステキだったなぁ~

 

なんとかオッサンにならないで踏ん張って欲しい

 

 


フジテレビドラマ・「レミゼ」

2019年01月07日 | DEAN FUJIOKA

昨夜ディーンさん主演の「モンクリ」に続く海外名作リメイクドラマ「レミゼラブル・終わりなき旅路」を見た。

9時から12時前までの3時間で描くレミゼの世界、3部に分かれていて1部が主役の馬場淳・(ジャンバルジャン)

(吉沢亮)が罪を犯して服役するが脱獄して隠れて過ごす少年時代、阪神・淡路大震災に逢うことで

人生が変わって行くまでを。

 

ドラマは別物だと思いつつも、どうしても私が知っているミュージカルのレミゼと対比してしまう(笑)

 

脱獄した少年を匿ってくれる自立支援施設長の徳田(奥田英二)が原作での神父にあたるのかな?

ミュージカルのレミゼでは盗んだのはパン一切れ、あとは脱獄の罪、と唄われていたがドラマでは

純の母親が弟の手術代に貯めていたお金をだまし取られ、その抗議に来て逆に殴られ、

はずみで突き飛ばした結果頭を打った相手が死亡したという事件、

ここで疑問?

ドラマでも正当防衛だと言われながら何故未成年17歳の少年が2年以上も投獄されていたのか?

 

徳田の施設で同じ部屋になったのが渡辺拓海(村上虹郎)という少年、

彼も不幸な生い立ちで義理の父親から受けた虐待により左足が不自由だが、彼女がいて弁護士になるための

勉強をしている。

同じよう境遇の2人は仲良くなるが、神戸の大震災に遭い拓海は建物の下敷きになり、純は必死に救い出そうと

するが叶わない。そんな純に拓海は自分の財布を渡し渡辺拓海として生きろと言った。

だが原作にはこの拓海に該当する人物はいなかったように思う。

 

2部は成人した純(ディーン・フジオカ)は渡辺拓海と名乗り、東京で弁護士になっていた。

そして出会ったのが自分が殺した相手の息子、今は刑事になっている斎藤涼介(井浦新)だった。

彼が原作のジャベールにあたるが、涼介は渡辺弁護士が父を殺した馬場純だと気づき始める。

だが馬場純を絶対許さないと逆上して狂ったように叫ぶ涼介の姿に物凄く違和感を感じた。 

何がそんなに憎かったのか・・・? 理解できない。

自分も悪事を働く親を憎み、純に殺されたが世間から加害者のように罵られ親を捨てて東京へ去った筈なのに・・・。

 

弁護士として働く純は不幸な親子と出会い助けようと尽力していたが、その母親が白血病で亡くなる前

娘・梢を頼むと頼まれ、育てると約束するが涼介に追われて東京を離れるまで・・・。

 

この親子がファンティーヌとコゼットにあたるが母親役の山本美月さんの梢を純に託す時の台詞が

良く聞き取れないんだわ。

そして梢を預かる保育園の悪徳・田辺夫婦がティナルディエ夫妻、彼らが3部でも関りを持つ。

 

3部は福島が舞台、ここでリンゴ農園を営む純と梢(清原果那)は親子として暮らしていた。

ここで梢は若き政治家・碓氷慎(松下洸平)と出会い恋に落ちる。これがマリウスに当たる。

この福島で田辺夫妻は盗んだ自転車の商いをしていて、斎藤に逮捕されそうになるがピストルを奪い

斎藤を撃つ。トタンにくるんで土に埋めようとしていた時純が現れ斎藤を助ける。

原作ではジャベールはこの後助けられたことを苦に自殺するが斎藤は悩みながらも最後まで純を追い続ける。

 

梢の恋人碓氷慎は劇症肝炎という重い病気に罹り、肝臓移植しか助かる道はないと診断されるが

血液型が特殊なもので適合するドナーがいないと思われたが、純の血液が適合すると判り

純は娘・梢の恋人の為自らの過去を明かしてでも、二人が結婚が出来るよう肝臓の提供を決意する。

手術は成功し梢が慎と結婚出来る事になると見届けた純は置手紙をして家を出る。

 

場所は神戸かなぁ~?、

花を持って墓参りをする純を追って涼介が現れ、純は過去の罪を償うと涼介に告げドラマは終わる・・・。

最後のこのシーンでディーンさんの声で民衆の歌でも流れるかな~?っと思ったけど無かったね・・・

 

ディーンさん主演のドラマだけれど、いつものあの麗しいディーンさんのお姿はなかったよーーー(笑)

特に3部の福島での農民時代には顔は日焼けし頭に白髪は交じり・・・

20歳の娘を持つ父親・・・、年齢は46歳となっていたけど、今まで見た事のないディーンさんだった(^^♪

 

ミュージカル「レ・ミゼラブル」・・何度観に行ったか判らないくらい好きだったミュージカル作品、

圧倒的な歌声を響かせた山口裕一郎さんのバルジャン、内野さんが挑戦したジャベール、戸井勝海さの

若々しいマリウスなど、思い出されるシーンは沢山ある。

だがドラマにはレミゼに欠かせない学生運動の部分は全く出てこない。

 

このドラマ、レミゼであってレミゼではない・・・、これが私の結論(笑)

でも3時間にわたる長編ドラマ、退屈せずに見ました 良かったよ

 

これからも色んな作品に挑戦して欲しい。私はやっぱり映像のディーンさんを見たいから・・・。

 

 

 


新年のご挨拶!

2019年01月03日 | 日記

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致しますm(__)m

 

今日はもう3日ですが、ようやくゆっくりできる時間が取れましたので新年のご挨拶です

昨日・今日で子供や孫たちがそれぞれ帰り、正月用のもろもろの器などの片付けが終わりました。

子や孫たちは来て良し、帰って良し、と言われるのが良く判ります(^_-)-☆ 

来るのを心待ちにしてあれこれと準備をしますが、誰もいなくなった我が家でホッとしている自分がいます

唯うちの息子たちは同じ町内に住んでいるのでしょっちゅう来ますし、顔を合わせることも多いのですが

やはりお正月というのは特別なものがあります。

 

さぁ~今年はどんな年になるのでしょうか?

平成最後・・・、何事かあるたびに言われる言葉ですがそれを嚙み締めて日々を送りたいと思います。

とか言ってるけど、お正月早々大変なしくじりをしてしまいました。

次男に昨年末言われた事ですが、スマホに入っているスケジュール表はバックアップの意味でも

手帳へも記入しておくように言われ、そのつもりで手帳も買ってきてスマホをいじっていた時

何をどう間違えたか判らないけど、予定を全部消してしまった  あーーーーー(涙)

 

皆さんに聞きながら改めて入れ直すしかない、(;´д`)トホホ・・・。