明日はもう2話が放映されるので、一応1話の感想を書いておこうかと・・・。
1話は船の遭難から無事帰還して、投獄されるまでを描いているが、初めて見る人にこれが復讐へつながる
動機だと納得がいく行為が有ったかどうか? 私は凄く疑問に思った。
確かに検事の入間公平に対しては自身の保身のため父親の罪を暖に擦り付け
無実の罪をでっち上げ投獄したのだから憎んで当然だけど
神楽(新井)と南条(大倉)に対して復讐するべき動機が薄い気がしたのだ。
神楽は手紙のことを告げ口したけど、警察にチクったのは別の人間だ。
南条に関しては心の中は判らないが、むしろ友達としての面が強調されていたし・・・。
1話の終わりに牢の床の石を持ち上げてファリア神父が現れる場面が有ったから、2話で暖が
牢に入れられた理由の謎解きが有るはずだからそうれを見てからの意見しようと思う。
それにしても展開早すぎじゃない?
2話の終わりにはもう「モンテ伯」の登場だよ~(笑)
モンテ伯と名乗って英語をしゃべっていた???
なんか物語の設定が変というか、幼稚というか・・・。
流された島だろうと思うが玩具の島が海に浮いているような画面だったり・・、説明も無かったし・・・。
それと無駄に拷問のシーンが長すぎたと思った。
拷問がひどかったから復讐心が燃えるというのは違うと思う。
と、色々書くけど私は視聴率は気にせず見続けるよーーー(笑)