あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

セカンドバージン第7回 のぞかれた夜

2010年11月28日 | 長谷川博己


相変わらず嵌っております(笑)


妻の万理江がとうとうGPSで、るいの家に居る二人の浮気の現場を見てしまう。
だが万理江は自宅に帰ってきた行を平然とにこやかに普段どおりに出迎える。


こわ~~


あれほど理性を逸した無茶振りを発揮していた万理江とは思えない。
凄みさえ感じる。

万理江にばれているとは思っていない るいと行はホテルで逢瀬を重ねる。ほんの僅かな幸せなひと時・・・、この時のラブシーン描写はNHKのドラマとは思えない台詞があったりして・・・

やがてその結果が現れる。
週刊誌に二人の関係が写真入でデカデカと掲載された。
これって万理江が撮った写真ではないから恐らく興信所を頼んだものだよね。
写真を撮る連写音がしていたから。

そして行のメールを見た万理江は東京地検へ行の金商法違反を密告し、行は連行されていく。
この時長谷川さんの頭だけが人垣から飛びぬけて見えていて、背が高いんだなぁ~と改めて実感。

だが万理江の心の内はどのように変化したのだろうか?
現場を見て愛が突如として憎しみに変ったのか?


げに女は恐ろしい・・・ (>0<)

後3回・・・、来週から二人の転落が始まるのか?
二人は離れ離れの人生になっていくのか?

大石さんの本が出ているので読んだ人がネタバレにならない程度に書き込んでいる。
それによるとるいと行の絡みは来週(8回)が最後だそうだ。
そして終盤に『るいは行の深い愛を知る事となる』と書かれてあった。
これが物凄く気になるのよねぇ~。
るいは週刊誌ネタで秋月先生の怒りが解け専務復活か?
だが多分シンガポールで見てもらった予言通り行は死ぬのだろう。

るいへの愛を貫いて・・・

最後はボロ泣きかも・・


私も本を買えばいいのだけど、最後までドキドキしながら見たいから敢えて読まない。

実は明日から大阪へ1泊2日で舞台を観に行くのだが、火曜日普通に戻れば夜10時になる。
予約録画はして有るので心配は無いのだが、どうしてもリアルタイムで見たくて
府中からタクシーを飛ばして帰ることにした。


どんだけハマってんねん(爆)


古民家

2010年11月13日 | 日記

この家は我が家の隣の家で、1年半前まで90歳を過ぎたお婆さんが一人で暮らしていたが、一人暮らしが難しくなり娘さんの所へ行かれてからは空き家になっていた。

ところがつい最近いつもプールの帰りによる喫茶店で、広島の人が古民家を探しているといわれて、気に入るかどうか判らないけど有りますよ、と言う話になり、早速次の週にご夫婦揃って見に来られた。

家は150年くらい経った茅葺で、その屋根をトタンで覆ってある。

中はお婆さんの一人暮らしだったからトイレは昔ながらの和式のポットン(笑)だし、お風呂も一応ユニットバスに改装してあるけど、一人用なのでとっても狭い。

いざ住むとなればかなりの改装が必要だろうな。

うーーーん、最近古民家を求めて田舎暮らしをしたいという人が増えているけど街の便利なマンションに住んでいた方が、果たしてこの家に住み続けられるだろうか?

ましてや周りは田舎で交通の便は全く悪い所だし・・・。

そんな思いを抱きながら、近所の説明もしご一緒にお昼ご飯を食べて3時ごろ帰られた。

 

ところが翌日早速お電話があり前向きに検討したいとの事、何より気に入られたのが、ご近所の方(私達の事)がとっても親切だから・・・だって(爆)

 

人が減るのは気がめいる。

増えるのは大歓迎だけど、上手い具合に話が進めば良いけど・・・。

 


長谷川博己さん

2010年11月12日 | 長谷川博己

おしゃれにストールなんか首に巻いて 長谷川さん、スタパに登場

うん、すごく緊張していたけど中々カッコよかったよ

セカンドバージン人気で長谷川さんにも多くのメール・ファックスが寄せられていた。

これでブレイクするかな? すれば良いね

 

セカンドバージンも5回を過ぎて話が段々ややこしくなりつつある。

この後るいと行、二人とも今の地位を失い転落していく予感あり。

大石さんのブログを読むとどうやら鈴木行さんは、もしかして死ぬのかな?

と思わせる言葉使いがある。

例えば最後のラブシーンだが二人ともこの世のものとは思えないほど美しい

とか・・・、言っているんだわぁ~。

後5回も有るんだから話はあれやこれやと縺れるのだろうな。

最初の頃の映像に鈴木行が空き家を探しているようなシーンがあった。

ここで中村るいと密に住む気かな?

でも万理江に持たされたGPS付き携帯でばれて、

そこから万理江のスゴイ復讐が始まるとか・・・、色々想像逞しくしてみる。

12月2週まで楽しめるのがうれしいな 


セカンドバージン第4回 『二番目の女』

2010年11月03日 | 長谷川博己

11月2日(火)

今まであらすじを書いていないので、少し・・・。

主人公中村るい(鈴木京香)は45歳、雑誌出版社「新海社」の専務で敏腕編集長、
過去に離婚歴があり26歳のフリーターの息子が居る。
相手役の鈴木行〈スズキコウ〉(長谷川博己)は28歳、東大卒で金融庁に務めるキャリア、資産家の親を持つ妻(深田恭子)がいる。

ワインパーティで偶然会って行の仕事に対する情熱に興味を持ち、本を出版しないか?と、るいから接触していく。
金融庁を止めた行はるいの進めた本が当たり時代の寵児となるがバリバリ仕事をするるいに次第に惹かれていく。

2話で仕事の打ち合わせで久し振りに出会ったるいと行、話が途切れた僅かな沈黙の後、
   
  「・・・逢いたかった・・・」   これで落ちた・・・(爆)

   長谷川博己ではなくて、長谷川が演じる鈴木行に、だと思う
もっとも長谷川くんが纏っている清潔感みたいな雰囲気も大きな要素だろう。
真っ直ぐに見つめる真剣な瞳に出会えば、るいだって同じ思いだったのではないか?

3話では
分かれる決心をしたのに仕事で出張したシンガポールのホテルで2人は偶然出会ってしまい結ばれる。
このホテルのバーで行がるいに言う台詞、

「女の人を始めて心から好きだと思った・・・」

何処かで聞いた台詞だな・・・?  そう「ふたりっ子」の船小屋のシーンだわ~(爆)

作者の大石さん曰く
「私が良いと思って推薦した人は皆ブレイクするの。
 内野聖陽しかり、佐々木蔵之介しかり・・・」だって(笑)

大石さんの前作ドラマに起用した長谷川くんがお気に召して、このドラマの準主役の鈴木行にと、大いにプッシュしたらしい。


だが、偶然は重なり役所を辞めて官舎を出た行が引っ越してきたのがるいの目の前の家だった。
(こんな事って有り得ないっ!)
そして行の妻万理江がるいに近づいて来る。
るいは2人の関係を続けるのは無理だと言うが行は万理江と別れると言う。

で、4話は離婚話を切り出した行に対して別れないと逆上して自殺未遂騒ぎを起こし、
万理江の両親が長崎から上京してくる。
るいの息子の亮は26歳、愛子(YOU)という女性と暮らしているのだがこれも14歳年上(笑)
この愛子さんとるいの間に友情が芽生え始める。

携帯を壊された行からは連絡はないし、そんな騒ぎを家の窓から何度も除き見るるいは気が気ではない。
もう少し待っていて欲しいと行から懇願されるが、家を出てホテル暮らしをしようかと思い悩む
そんな折、るいは万理江から妊娠したらしいと打ち明けられる。

今週はここまで・・・、来週辺りから縺れるのだろうな。
1話の初っ端、シンガポールで行が銃で撃たれるシーンがある。
最後は悲劇で終わるのか?

ネットの中でも長谷川さんを始めてみたけどはまったという人がすごく増えている。
このドラマ最初の視聴率は悪かったんだけど、じわじわと上がり始めている。
私も何度か舞台で見ているけどこのドラマの長谷川くんは一皮も二皮も向けた感じがする。
ブレイクすると良いね!  
だが長谷川くん、兎に角細~い!(笑)
今流行の典型的な(ドラマの中でも言われているけど)草食系男子だと思うけど、本人曰く「自分は肉食系」だそうだ


この「セカンドバージン」を見出してから他のドラマが全部色褪せてきて・・・、
見る気がしなくなった