ことしの2月は寒かった~~!
節分あたりから最低気温が氷点下13度とか15度とか・・・
近年では経験したことのない寒さに毎晩水道凍結防ぐことに必死でした
トイレ前の廊下には小さな電気ストーブを点け、浴室と脱衣場は予備暖房を夜通しつけっぱなし・・・。
暖房を点けられないところは水を少しずつ出しっぱなし・・・。
毎晩天気予報の最低気温を確認してはほとんど毎晩こんな事をしていた。
先週ごろからようやく寒さの峠を超えたかなとホッとしている。
しかし庭へ出てみると、そうでなくても少ない冬の花、椿とろうばい(蠟梅)のつぼみが全滅・・・(涙)
椿は「初嵐」という真冬に咲く種類のつばき、花の無い時期の貴重な花なのだ。
ろうばいも12月から咲き始める冬の貴重な色どりの花、どちらもつぼみが殆ど全滅・・・(>_<)
辛うじてろうばいが2輪残っていた( ^ω^)・・・
お陰でと言うか残念ながらと言うか、この時期、家で活けられる花が全くない。
クリマスローズも今年は背丈が短くて切って活けられる草丈が無いのだ。
でも椿はもう少ししたら新しいつぼみが膨らみ始めそうだ。その兆しが有ってホッとしている。
花の無い暮らしは味気ない。
でも、暖かくなると喜んでばかりはいられない人もいるよね( ;∀;)
花粉症の方の辛い季節の始まりだもの。
ディーンさんもひどい花粉症だと聞くが3月から始まるドラマの撮影に支障が出なければ良いが案じている。
かく言う私は杉ではないが、ヒノキの植林をした山に囲まれて何十年も暮らしているのだがまだ花粉症にはなっていない。
家の前のヒノキの林に花粉の最盛期に風が吹くと凄いよ
ヒノキの間から花粉の白い粉が真っ白い雲のようにモクモクと湧き上がる。林が霞む位に・・・。
そして大量の花粉は空へと飛び散っていく。
そんな中に住んでいるのに、ご近所の方も含めて花粉症がいないというのが不思議
花粉症ってなぜ起きるのでしょうね
花粉症の方、今はいい薬も出ているらしいので、早めの対策で乗り切ってください!