あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

長谷川博己さんの次回作品が決定!!

2011年01月29日 | 長谷川博己

やったー 『セカンドバージン』の人気沸騰を受けて民放連ドラ初主演  

ヒラタオフィスHPより

長谷川博己が、テレビ東京系ドラマ「鈴木先生」の主演に決定致しました。
放送時間は4月より毎週月曜よる10時~です。

【原作】武富健治 「鈴木先生」(漫画アクション・双葉社刊)
         2007年文化庁芸術祭マンガ部門優秀賞受賞

【脚本】古沢良太
     ( 「相棒」 / 「ゴンゾウ伝説の刑事」 (第27回向田邦子賞受) /
            映画「キサラギ」 / 「60歳のラブレター」 /
            「ALWAYS三丁目の夕日(第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞受賞)」 )

【制作】テレビ東京/アスミック・エース

中学校の国語の先生らしいのだが、所謂正義感に溢れた普通の先生ではなく

ロリコンあり、出来ちゃった婚ありの一風変った先生の役らしい

 

『今回は生徒の起こす問題に悩みながらも独自の教育理論で解決する中学校教師「鈴木先生」の役。恋人と女子生徒への妄想で悩むシーンもあり、
長谷川は「熱くかつ冷静に取り組みたいと思っています」と張り切っている。』

 

それにしても名前が鈴木先生だって・・・・  鈴木行の再来か・・・

チョット変った役をどんな風に演じるのかとても楽しみ


『MOZART!』

2011年01月27日 | 観劇日記

2011/1/20・21『MOZART!』梅田芸術劇場

脚本・歌詞=ミヒャエル・クエンツ
音楽=シルベスター・リーバイ
演出=小池修一郎

キャスト

ヴォルフガング・モーツアルト=井上芳雄・山崎育三郎
ナンネール=高橋由美子
コンスタンツェ=島袋寛子
ヴァルトシュテッテン男爵夫人=涼風真世・香寿たつき
セシリア・ウエーバー=阿知波悟美
アルコ伯爵=武岡淳一
エマヌエル・シカネーダー=吉野圭吾
コロレド大司教=山口祐一郎
レオポルド=市村正親

久々のモーツアルト!・・・、井上くんがトークショウの中で言っていたが、5年ぶりになるらしい。
久し振りに観た「モーツアルト!」とっても良かった!
20日のヴォルフガングは山崎育三郎くん、初めて観る人だが「レミゼ」のマリウスでデビューした方らしい。
声の質はあっきーに似ているかな? ただ頑張っているけど、まだ精一杯という雰囲気、だったけど、でもやんちゃなヴォルフガングにはぴったりだよ。それに引きかえ井上くんは大人になったなぁ~と思った。


一幕のやんちゃで我儘なヴォルフガングは演技で凌いでいた感じがしたが
二幕の終わり、自分の才能に絶望していく様は本当に痛ましく可哀相で涙がこぼれた。

私はこの作品の初演は観ていないのだが再演を見た。
その時雑誌かなにかで井上君の心の葛藤の記事を読んだ記憶が有る。
中川あっきーが演じるヴォルフガングの天性とも言える歌声に、勝てないっ!と思ったそうだ。
辛かっただろうなと思った。そのあっきーは今回は居ないが
辛い心を乗り越えて主役を演じ続けた井上くんの成長は見事だと思う!
彼の努力に心から拍手を送りたい。

それと今回アマデが演じる役の大きさに心を奪われた。
今回のアマデは3人だが小学校3年生から6年までだったかな?
舞台の上に居るアマデは本当に小柄である。白いかつらに赤いコート、茶色の楽譜と才能の入った小箱を脇に抱えて或る時は座って楽譜にペンを走らせ、或る時はヴォルフガングを突き飛ばしたり服を引っ張って行くなと制したり、その動きの一つ一つにヴォルフガングの心を現す意味があるのだと感じた。
ヴォルフガングの腕に思いっきり腕を振り上げ力いっぱい振り下ろしてペンを刺し、血染めのインクで楽譜を書くアマデの姿に鳥肌が立った。


20日のカーテンコールで山崎くんが、昨年の9月から一緒に練習を頑張ってきた
アマデ役の黒木璃七(くろきりあな)ちゃんが今日が千秋楽だと紹介した。
本当に主役のヴルフガングと常に舞台上に存在し、台詞は一言も無い代わりに、ヴォルフガングの心の中を映し出す動きを的確に演じるアマデの存在なくしてモーツアルトは語れないなと思う。

 

男爵夫人もWキャスト、涼風真世さんはよく通る凛とした声で、星から降る金を歌い上げる。男爵夫人としての威厳もあり
素晴らしかった。香寿たつきさんは人間味溢れる男爵夫人といった所かな?
私の好みからすれば涼風さんに軍配を上げたい。

猊下!山口祐一郎さん、(笑)
あの圧倒的な歌声はまだ健在だけど、何処とはいえないけど年とったかな?という雰囲気が漂っていた。

ナンネール役の高橋由美子さん、この人年は幾つだろう?(笑)
何年経っても変らず可愛らしく若いなぁーと感心した。

そしてシカネーダ(吉野圭吾)!!
前回より出番が増えてないー? 何度観ても、全く芯のぶれない踊りは素晴らしいー!という言葉に尽きる。
まるで女装しているかのような髪型や衣装もとっても良く似合っていて、
彼の出ている場面は何処をとってもとってもステキだった。
ただ吉野さんは踊りはダントツだが歌というか歌声は・・・相変わらず(笑)
声の質が悪いのよね。ミュージカルスター(?)としては辛い所。

21日の終演後アルコ伯爵役の武井さんの司会で井上くん、山崎くん、島袋さんのトークショウがあった。抽選会も有ったりして楽しい時間を過ごしました。

家に帰ってからもモーツアルトの音楽がづーっと頭の中で鳴り響いています(笑)

ストーリーについては前回の感想文を参考にしてみて下さい。

http://slib.net/497


雪です!

2011年01月16日 | 日記

昨日から大雪だ~大雪だ~と言われている割には我が家の回りは雪が少ない(笑)

うっすらと5センチ弱、かな?

だが今年になってよく雪が降ります

特に山陰地方。

10日は会社の長年続いている交通安全のお札を貰いに岡山の最上稲荷へ初詣に行ったのだが、この日の朝も雪だった。

運転は長男で、主人と私の3人です。

部分開通したばかりの尾道松江道へ上がり、途中朝食をとっても1時間半くらいで到着、

昔の事を思えば随分早くなった物だと思う

 

続いて13日、今度は常会の有志28名と出雲大社へ初詣、中国山脈を超える時は物凄い雪景色に遭遇した。屋根の上に50センチくらい積もった雪がずり落ちそうになりながらも気温が低い為途中で止まっていてその先から何本ものツララが垂れ下がっている。

国道から少し離れた家には出入りする道すら見えない。

これほど雪深い所でも住めば都なんだろうか?

お年寄りには雪下ろしも儘ならないだろうに・・・。

出雲大社は只今本堂は屋根の修理中なので、となりの仮本堂でお払いを受けた。

昼食場所は勿論島根だから温泉ですよ~

アルカリ泉の湯は肌がツルツルとしてとっても気持ちが良かった。

美人になったかな   ハハハ・・・

だがカメラを持っていかなかったのでめったに見られないほどの雪景色が撮れなかったのがとっても残念

今年もいい年であります様に


お正月も終わった・・・。

2011年01月04日 | 日記

年末にあれほどバタバタと大掃除やら買い物やらおせち造りやらと

目の回る忙しさだったのに、お正月3ヶ日はあっという間に過ぎ去った。

元日はお嫁さん手作りの栗きんとんを提げて長男夫婦と百香が来る。

我が家のおせちは毎年3通りある。

1つは勿論私の手作りだが、それ以外にお付き合いで買わねばならない

2種類のおせちがある。

一度に全部は食卓に乗らないので半分だけ・・・。

次男夫婦は年末からお嫁さんの実家(松江)へ行っていたのだが、

大雪で動きが取れないとの事、2日に帰って来る予定が大丈夫かと心配したが

何とかたどり着けてヤレヤレです。

息子達は実は私の作るぶり雑煮が大好きなの

松江のお雑煮はぜんざいなのだそうだ・・・

お嫁さんの顔色をうかがいながらお替りをする

 

ところが主人は元日から3日まで子供達の食事の世話が忙しい私の

何の手助けもせず駅伝三昧・・・

2日ほど無視してやった・・・。

 

今朝になっていった言葉

「今日は好きなだけテレビが見られるよ」

今日はねぇ、おせちの後片付けやら食器の始末やらで忙しいつぅのっ