あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

『メタル・マクベス』依存症~♪

2006年07月28日 | 内野聖陽
『メタル・マクベス』大阪楽が終わってもう何日もなるのに、中々抜け出せなくて困っています。
ウオーキングのBGMは勿論ですが、車の中でも大音量で『ダイエイスプレー』が鳴っています(笑)

『マクベス』を観てからロックが大変気に入ってしまい、テレビコマーシャルでもロックが流れると、ビビッと反応してしまうと言うかなりの重病人です。

ライブへ行きたかった・・・(涙)

長かった梅雨がようやく明けました。
あちらこちらで大雨の被害の様子をTVで見ると、大変な事になっている。
大勢の家を失くされた方達も梅雨明けの報道にはホッとされているだろう。
お陰様で我が家ではに雷が入ったくらいで済んで有り難いことです。

日差しが強くなると家の中も明るくなり、そうなるとアチコチに発生しているカビが目に付きだした。
日頃お掃除はしている積りだけど、少しでも汚れ残っていると其処にカビが生えている。
昨日からもうお掃除しまくりです。
今日は掘り炬燵の中を大掃除をしたところ、どうやらカビを吸い込んだらしい。
夕方からクシャミが止まらない。
でも明日もおそうじ頑張るぞー!

暑い・・・。

2006年07月14日 | 日記
ここ3日ほどの暑さはもう真夏のようだ、、、その上湿度が高いのでもう最悪!
家の中も外も空気がむーーーっとしている。
我が家は大体に涼しい家なので、家の中にいればクーラー要らずなんだけど、さすがにクーラーを入れなければ家の中でもじっとりと汗が滲む。
動くのも億劫なのでおとなしくTVを見ていたところ、午後から急に空が真っ黒になり始めた。
まもなくスゴイ地響きを伴った雷の来襲だ~
慌ててあらゆる物の電源を切る。テレビ・パソコン・電話・・・。
叩き付けるような雨に打たれる庭の緑をぼやーーーッと見ていた。
夜になってもゴロゴロと雷の音はまだ止まない。

気分が滅入るので明るい写真をUPしてみるか~~(笑)
めだかの池の睡蓮です。一週間前くらいからピンクの花が一輪咲いています。午前10時ごろに満開になり、午後は閉じるのですが、毎日同じ花が開いたり閉じたりします。小さいけどとても可憐な花です。
昨年はホテイアオイを入れたところ繁殖し過ぎて中が全然見えなくなったので今年は睡蓮にしました。下には10匹くらいの「めだか」がいます。
周りに野良猫がいるので、襲われないように網を掛けている。
鉢の縁に座って中のめだかをジーッと狙っているんだから・・・。
朝一番に餌を与えるのが楽しみなんですーーー

『メタル・マクベス』大阪 前楽・千秋楽

2006年07月05日 | 内野聖陽
あぁ~終わっちゃった―――。
それにしても千秋楽の爆破の時のライトと地響きは凄かったぁ~!

何度も言うけど、役者さんが皆素晴らしい! 音楽も良かった!
何もかもが、ものすごく「濃い」舞台だった!

公演が終りに近づくほど松さんと未来君のハジケ振りがものすごく激しくなっていった気がする。

「新感線千秋楽恒例のおせんべ撒き・・・」(笑)
内野さんがレジ袋を下げて出てきて、こう言う前に上手から出てきた上条さんが2・3枚撒いちゃって、慌てて内野さんが止める場面もあったりして(^^♪ 
後ろのスクリーンに人数分は有りますが、1枚食べて1枚は保存用とか、A子さんの分もとか、余分に取らない様に!と但し書きが出た(^o^)/
私も通路から配られたのが廻ってきて、お陰で1枚ゲット!
記念写真を撮りました!

カーテンコールは本当に盛り沢山、まず内野さんと松さんが「私の殺意」をデュエット、上条さんと冠君の「炎の報告」、森山君の「親の七光り」とタップ、そしてメタルマクベスバンドの「リンス」と「ダイエースプレー」
そしてライヴの宣伝も・・・(笑)

「8月から大河の撮影に入るので生でお逢い出来るのはこのライヴが最後だから是非おい出てください!」

行きたいけど立ちっぱなしが辛いのでねぇ・・・

でも劇中で橋本じゅんさんが「大河、がんばれよ!」とエールを送ってくれた!!

詳しい事は後日、観劇日記の方へUPします。

追記
写真を見て気が付いた。
これ逆様だわぁ~! 失礼

『メタル・マクベス』大阪

2006年07月02日 | 内野聖陽
東京楽から2週間経った昨日、待ちわびた大阪公演へ行ってきました~~!!

もうーーー『メタル・マクベス』に嵌まっちゃって、初日に買ったCDをズーーーッと聴いている(^^♪
聴いていてロックって良いなぁ~!って、痺れている自分がいて・・・これに自分が驚いている(笑)
勿論舞台を観てその場で適切に使われる音楽だから、という部分が大きいと思うけど。

大阪の舞台は全体が引き締まり中身が濃くなって、益々スピードアップしているような気がした。実際にどこかが削られていたのかもしれないけど、疎い私は全然気が付かない。

内野さんは東京より確かに体が引き締まってきた。その所為か、階段を使った殺陣がキビキビと動けるようになり、東京で感じたモタモタ感がなくなった。
歌も上手くなっていたなぁー
松さんの弾けっぷりもパワーアップしているし、未来君が4段も有る八百屋舞台から下まで軽々と何度も飛び降りるのをみて若さだなぁーと感心し、大阪特有(?)のアドリブは全然判らないままに会場の笑に吊られて私も笑いながらあっという間に終わってしまった。
この『メタル』の中で、度々冠君、冠君と本名で呼ばれ、便利便利で使われているように見えるけど、存在感を示したなぁ~!
特に「王を弔う歌」が素晴らしい!  得な役回りだったね、冠君。
「炎の報告」の時、冠君が♪ゴウツーヘリ~♪と言ったのにレスポール王上条さんが、「パリ・・・」と言っちゃった(笑)

役者さん全員が素晴らしい!
クドカンさんの脚本も良いし、音楽もその場その場に合っていて、とても感情移入できた。だがなんと言ってもいつも観客が楽しめる舞台を創るんだ!という姿勢に揺るぎのない、いのうえさんに大拍手~

もしかして今年の№1の舞台かも!(^^♪

しかし何故ランダムがオバチャンの赤いトレーナーを剥ぎ取って着込んで死んでいくのかが今ひとつの謎?
ダサいと笑ったトレーナーを着た魔女の予言に乗ってしまい、自滅していく自分への自虐的行為なのだろうか?

誰か教えてください