前回のブログで上げた「嘘を愛する女」の上映期間が直前になって変わっていて
全国ロードショウの日に上映が始まった。
天気予報では月曜日からまた寒波襲来との事で、始まったばかりの日曜日(21日)に見に行ってきた。
この日は暖かく寒波は本当に来るのかという感じだったが、月曜日には予報通り大雪になった。
あらすじ。
キャリアウーマンの川原由加利(長澤まさみ)は気分が悪くなった時
親切に介抱してくれた小出桔平という研究医(高橋一生)と知り合い、
やがて恋に落ち すでに5年も同棲していた。
そろそろ結婚の時期かと母親に紹介しようと待ち合わせをしたが、その場に桔平は現れなかった。
だが警察から連絡が入り、クモ膜下出血で倒れているところを救急搬送されて
意識不明の状態で病院にいた。
そして意外な事実が知らされる。持っていた運転免許証や医師免許など名前などもすべてが偽装だった!
小出桔平、 あなたは誰・・・?
家に帰った由加利は怒りに任せて桔平の荷物をゴミ袋に放り込むが、そのなから小さなカギが出てきた。
諦め切れない由加利は 友人の親戚の探偵・海原(かいはらー吉田鋼太郎)に調査を依頼する。
そしてあの小さなカギがコインロッカーのカギだとわかり、明けてみるとパソコンが出てきた。
そのパソコンのパスワードを解くのが海原の下で働くハッカーのキム(DAIGOさん)、「怪演」です(笑)
そして見事にパスワードの数字を見つけるがこのパスワード、後に意外な事実が判明する・・・。
パソコンの中から見つかったのは700ページも及ぶ小説らしきもの・・・。
そして繰り返し書かれているのが瀬戸内海にある灯台に関わる話だった。
灯台の先に沈む夕日がまるでろうそくの灯りの様に見えるとか、灯台の下の石垣の中に宝物を隠したとか・・・。
由加利は桔平は瀬戸内海にいたと確信し一人で瀬戸内海へ向かうが、一人での捜索に限界を感じて海原に応援を頼む。
こうして海原と二人瀬戸内海の桔平探しの旅が始まる。
この映画、どちらかと言えば高橋さんより この二人のツーショットの話の方が長かったかも・・・(^^♪
何日も探し回るがなかなか手掛かりは見つからない・・・、が桔平の写真を見た人が知っていると発言、
だが感じは似ているが人違いだった。
しかしその人が訪ねてきて以前警察が自分を探しに来た事があるという・・・。
その事から海原はあのパスワードをもとにキムに調べろとある指示を出す。
そして意外な事実が明らかになる・・・。
この辺りからチョッとサスペンス風になるので、まだ映画は始まったばかりだし、ネタバレは避けようかと・・・
見に行ってよかったと思うけど、なんで・・・? という疑問も残る映画だった(^_-)-☆
今日は日中の気温も氷点下の予想、でも我が家の辺りは雪も解けかかっていて、道路にも雪はなく大寒波という実感はない。
外は冷たい風が吹いている模様だけど 私は炬燵にあたり ガラス越しに枝の揺れているのを見ながらこれを書いています。
でも・・・、やはり寒波は来ている!
夕方から小さな雪が深々と降りだし 気温も下がり始めた。
家の中でも暖房の無いところは氷点下だよ
今夜も寒さに要注意(ぶるぶるぶる)