あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

日経プルミエ

2011年02月22日 | 長谷川博己



最近は長谷川博紀の記事ばっかりだー

日経プルミエを立ち読みするつもりで本屋へ行ったのだが、下記のコメントが気に入ったので(笑)本を買って来た

立ち読みしていて、そうだよねぇ~と同感したのでここにUPします。

記事の最初に 

 《今、最も大人の女性の心をくすぐる男、長谷川博紀さん》 と書いてある

写真も記事の中の1枚、もう一枚上半身裸の写真もあったけど・・・、ので止めました


『鈴木行は演じていて楽しかったです。

今、あんなふうに日本のために信念を持っている若者っていないから、自分もそうした ”人の為になる生き方”をしたいと思いましたし、その人が葛藤しながら恋に落ちていく所が切なかったですね。

そこまで信念を持った生き方でも恋にはかなわなかった。

恋って、「しよう」と思ってするものではなく、気付いたら落ちているものなのだと改めて知った気がします。』

 


告発~国選弁護人

2011年02月18日 | 長谷川博己

カテゴリーどうしようかな~?と思ったけどやっぱり長谷川さんで行きます
 
第6回 『弁護側の証人』

井上隆男(長谷川博紀)が何の接点も無い宮崎という男を殺害し、事件の反省も無く遺族の感情などを考慮した結果、裁判員裁判による死刑判決が決定したが井上は控訴はしないと言う。

控訴期限が後3日と言う時佐原(田村正和)は被告と面会し、被害者が即死と思われる状態なのにどうして何度も刺したのかと訊ねる。そのときの井上の反応に違和感を覚えた佐原は井上の反対を押し切って控訴を決意、弁護士を解任すると言う井上に国選弁護人は解雇する事は出来ないのだと言い放つ。

井上は何故宮崎を殺したのか・・・?  単なる無差別殺人なのか? それとも怨恨か?  謎解きが始まる。

8年前、井上に佳恵という大学生の恋人が居た事がわかる。だがその女性は自殺していた。
その原因が合コンで出あった宮崎にレイプされた事だったと判明。


この8年前の井上を演じる長谷川さん、とっても若々しくてステキだった。工場勤めの作業着もデイトの時の襟が水色のパーカーも良くお似合い

佳恵の死が心の病と聞かされていた井上は8年の間、佳恵の心の支えになれなかったことを苦しんでいたが、レイプが原因だったと聞かされ、しかもその宮崎がのうのうと生きている事が許せなかった。宮崎殺害を決意した井上は例え死刑になっても、佳恵の側にいけるかもしれないと思ったと心の内を話す。 この供述の場面も良かったなぁ~


だが大学生ながら工場務めの井上に好意を寄せる性格の優しい佳恵が恋人がいながら合コンへ行くかなぁ~ チョット不自然!

で、その合コンに一緒に居てレイプされた女性が宮崎の妻になっていて、佳恵の墓参りに来ていた井上に佳恵の自殺の本当の理由を教える。
この妻由紀子を演じるのが国仲涼子さんなのだが、変装して井上や佐原に会いに行くのだがこれがバレバレで・・・(笑)

弁護側の証人として出廷した由紀子は佐原からその事を指摘されて事実を認め、井上の死刑判決は破棄され差し戻し裁判で懲役10年の判決が下る。

 

 

色んな所に詰めの甘さが残るドラマだったけれど、セカンドバージンとは全く違った長谷川さんが見られたことに大変満足~

このドラマはセカンドバージンを撮るより随分前に撮影されたらしい。若き頃の井上はそれはステキではあったけれど もし放映がセカンドバージンより前だったら、長谷川さんは皆の目に止まっただろうか ブレイクするチャンスって中々微妙な事なのかもしれないね。

しかし佐原の妻の妹役を演じる真矢みきさんがなぜか鬱陶しく感じられて、余り好きではない・・・


告発~国選弁護人

2011年02月11日 | TV・映画

エーーー、カテゴリーに長谷川博紀を追加しましたヘヘヘ・・・

でも今日はカテゴリーはTV映画です。

長谷川さんが登場するのは来週ですが予告が有るだろうと思って見たのですが、なんと田村正和さん・・・、声が大変な事になっています。 台詞が・・・、搾り出すように話すその台詞がよく聞き取れない。  こんな状態でも古畑人気再び、を願っての主役なんだろうか?

なんか痛ましいなぁ・・・。

でも長谷川さん、ちゃんと予告に出ました   来週は必ず見ます。

無差別殺人犯、らしいよ。 でもその殺した相手に何か曰くあり・・・? 死刑判決を受けるも控訴はしない。 弁護士もいらない。    こんな設定みたい。

http://www.tv-asahi.co.jp/kokuhatsu/

予告動画、勿論長谷川さんのシーンも有ります。

それから3月か4月にテレ朝で放映される「砂の器」も出られるらしい。でもこれらは全て撮影は「セカンドバージン」の前だから、余りいい役ではなさそうだね。 次回からはきっと違ってくると思うよ。段々露出が多くなるといいね。

そうなるとしばらく舞台が少なくなるのかもね。大石さんが言われていたように映像で人気をつけて長谷川博紀の名前で劇場が一杯になるといいね。

それにしても「ゲゲゲ・・・」の向井理さんの露出度がスゴイね  ドラマは当たったらしいけど向井さんに人気殺到、と言う訳でもない様な気がするけど、TVの世界は兎に角人気者にあやかりたいのだろう。 最近のドラマはジャニーズばっかだもん。 見る気がしない。

舞台の予定も暫くないなぁ~。チョット淋しい。

 


立春

2011年02月04日 | 日記

厳しかった冬がようやく去った・・・?

立春の声と同時にとっても暖かくなった。

ついこの間1月31日月曜日は猛烈な寒さだった。

前日の夜からぐんぐん気温が下がり始め、「明日の朝は冷え込むぞ!」と、それなりの準備はして寝たのだが、起きてみると想像以上に冷え込んでいた。

家中の水道の蛇口が凍り付いていた。

それから半日、キッチン・洗濯機、そうそうトイレまで凍り付いて流れなくなっていたのであちらこちらへ電気ストーブ付け、ドライヤーを片手に蛇口を溶かして廻った。

ほとんど一日中冷え対策に追われていた。

北日本の日本海側では大雪に見舞われ、雪下ろしなどの事故で多くの人が亡くなったと

ニュースが流れている。 その事を思えばたった一日冷え込んだくらいで、文句を言っちゃいけないんだけどね。

 

ところが今日はもう車で走っていると太陽が射し込み暖かさを通り越して暑いような感覚。

いったい近頃の気象はどうなっているのだろうか?

九州では火山の噴火で大きな被害が出ているし、北も南も大変な天災に見舞われているのに、安穏としていられるのが申し訳ないような気持ち。

 

でもやっぱり寒いより暖かいほうがうれしい

今年は3月から5月にかけて法事とか寄り合いとか行事が続くので、早めに準備に取り掛からなければいけない。暖かいと体が良く動くし仕事がはかどるのが有り難い

 

残念な事が一つ・・・、長谷川さん出演のテレビドラマ、私が住んでいる地方にはテレビ東京のキー局が無いのだそうだ  3ヶ月遅れで放送が有るかもしれない、って言われてもねぇ~