『聖なる怪物たち』 三恵による代理出産がとうとう明らかになる。
だが、このドラマ、どうも気持ちにザラザラ来るんだなぁ~
その原因が決して長谷川さんが悪役だからと言うわけじゃないのよ。
経験不足の若い医師が自分が犯した妊婦死亡の手術に悩むのはわかるけど、
突然事件記者のようになり、真相を探り始める。
寝る間もないほど忙しい筈の勤務の間にあんな探偵ごっこみたいな時間が取れるのか?
司馬先生があそこまで事件背景を探らなければならない、その合理性というか必然が説明不足。母親が自分の命と引き換えに子供を産んだというのが理由になっているみたいだけど、どうもそれだけでは説得力に欠けると思えるんだなぁ~!
だが、この気持ちの悪いザラザラ感はナンなんだろう?
途中で見るのを止めようかとさえ思うときがある。
もしかしてこれから段々日向敏雄の悪人ぶりに拍車がかかってくるのかも・・・、それはそれで楽しみなんだけど・・・
ドラマは置いといてなんと『鈴木先生』が映画化されるそうだ。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2007459/full/
3月5日から撮影開始4月上旬に終わるのだとか・・・。公開は今年秋だそうだ。
昨年末からドラマの掛け持ちも続いていているし、舞台も控えているのに
チョット仕事詰まりすぎじゃないの~?
消耗してしまうよ~
痩せすぎの身体を心配してしまう。
それとも鈴木先生の映画がどうしてもやりたかったのか?
もう少し時期を選べないのかなぁ~
『セカンドバージン』の二の舞にならない事を祈りたい。