あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

ドラマ『鈴木先生』

2011年05月29日 | 長谷川博己

TVドラマなんだけれどカテゴリーは長谷川博己さんにしておきます

セカンドバージンで人気沸騰・・・(笑)した長谷川さんの初主演ドラマだが・・・、残念な事にこのドラマはテレビ東京の制作で私の地方では見られないの

で、東京の友人にお願いして録画してもらっているのだが、そのうちの4話までが届いた

Mさん、有難う~

今繰り返し見ていますが(笑)

普通の学園ドラマとはチョット言えないなぁ~と思えるような、かなり過激な内容のドラマ、と言ってもわたしはそんなに学園ドラマを見ていないので、比べようも無いのだが・・・。

1話では中2の男子と小4の女の子のSEXがテーマ、それともう一つバタフライナイフが起こした事件。

だがそれより大きなエピソードが、鈴木先生が目指すクラスつくりの中心になる人物として、固執した小川蘇美(土屋太鳳)に抱く妄想・・・ これが毎回のように出てくる。

実生活の中では合コンで知り合った麻美さんと言う恋人がいるにも係わらず・・・だ。

しかもそれは妄想と言うより鈴木先生の心の奥底に潜む願望なのではないかと思ってしまうような、相手の女生徒の方から迫って来るシーンばかりを妄想するのだ

3話では鈴木先生をライバル視する山崎先生(山口智充)が、実は風俗へ通っていて、ある生徒を妄想して・・、結局山崎先生は学園を去る事に・・・、なんて話の結末になってしまったり・・・。

しかし現実の鈴木先生は、次々と起こるこれらの難問題に真摯に向き合い、試行錯誤しながら見事に解決し、最後はメデタシ・メデタシで終わっている

だがそんな鈴木先生にもショックな事が起こる 

恋人の麻美には超能力みたいな物があって、鈴木先生が、『心の中だけだから・・・』と言い訳しながら小川蘇美に抱いていた妄想が、実は麻美さんには筒抜け状態だった・・・

(こんな事ってあり~~?)

二人の間が気まずくなってしまう。

 

鈴木先生、30を過ぎた(?)独身・・・だもの、 先生だって人間だもの・・・、妄想ぐらい抱くかもしれないよね(笑)

中2くらいになれば、《あの人が好きっ 》 なんてことは当たり前なんだろうし・・・。

こんな学園ドラもあるんだぁ~!と、内心驚きながらも、色々巻き起こるだろうこれからの展開が楽しみです

 


児玉清さんが亡くなった

2011年05月19日 | 日記

享年77歳・・・、胃癌だったそうだ。

とってもダンディで教養の有る方だったらしい。

ドラマにも沢山出ておられたが、なんと言っても印象が強いのは35年続いたという、クイズ番組『アタック25』

私も何度も見たことがあるが、決して派手さは無いが、見応えのある番組だった。

これも司会を務めた児玉さんの人柄による所が大きい。

《77歳になっても心は少年の如く》

児玉さんの言葉だそうだ。 

多趣味で、読書家で、語学に堪能で、いろんなことに興味を持ち人生をキラキラと輝いて生きておられた様に思う。

だからあんなに若々しく魅力的だったのだと思う。

人に優しく、家族を愛し、息子さんから尊敬する父と言われた児玉さん、惜しい人を亡くした感があります。

心よりご冥福をお祈りします

 

一度きりの人生・・・、だからこそ私も生甲斐を持ってすごしたいと願う。

好きな俳優さんの顔を眺めたり、舞台を観てドキドキ・ワクワクと、感情の高鳴りを味わうのも若さを保つ秘訣 (見た目じゃないよ・・・笑)

と勝手に理屈をつけて、これからも年を忘れて生き生きと暮らしたい・・・ 

 


お餅つき

2011年05月10日 | 日記

いつもプールの帰りに寄る喫茶店がある。

周りの花々とこの店のオーナー(女性)が作る手作りケーキが多くの人々をこの店に引き寄せる。

ひと山全部が庭園になっていて、その中腹にある喫茶店の周りには様々な季節の花が一杯・・・。手入れの行き届いた綺麗な庭は癒しの空間。

かなり遠方から口コミで聞いてこられるらしい新規のお客さんも多いし、それも広島とか呉とか街に住む人がわざわざ尋ねてこられる。 

田舎への憧れなのかなぁ~  

それとも緑に包まれる世界へ癒しを求めて人は集まるのか

ここでお知り合いになったFさんが、以前ブログで紹介した隣の古民家へ引っ越してこられる事が決った

そして今日はこのお店のオーナーの実家でお餅つきとインド音楽演奏のイベントがあった。

この実家と言うのが我が家から車で5分くらいの所にあって、以前から色んなイベントにお誘いを頂いて、私もこんな催しが嫌いじゃないのでその度にお邪魔している

だがこんなイベントを計画するのはこの家の主ではなくてオーナーのお友達なの。

皆自然に囲まれたこの古民家が大好きな人達ばかり。

今日は竹原から生まれてやっと2ヶ月と言う赤ちゃんを連れた若夫婦も見えていた。

石臼で搗くお持ちは軟らかく粘っこくて美味しい。 よもぎ入り草もち、豆餅と白いお餅、

白いお餅には大根おろし、草もちにはあずき餡を絡ませて頂いた。

うぅーん  美味~~

帰りにはこれも他の町からお隣に越してこられた方が焼かれたピザをお土産に頂いて

又お逢いしましょうねと約束して帰途に着いた。