あしあとーⅡ

日々のあれこれ、綴ったものが自分の足跡に

松江道、三次から全線開通!

2013年03月31日 | 日記

最近は月一の更新になっちゃってるねぇ・・・・

 

昨日三次・松江間の高速が開通した。

一般車の通行は午後5時からだったので、実際は今日の開通みたいなもんだ。

で、走りに行って来ました

片側一車線しかないので、もし事故なんかがあったら救急車も通れないね、なんて話しながら・・・、

しかし車が多かったよ~

上りも下りも、ずーーーっと続いていた。 無料だしね

高野インターで降りて、道の駅へ寄ってみた。 まだオープンしていないのに駐車場がいっぱい

トイレだけは使えるようになっていたけど。

明日から松江行きの高速バスは、広島から全線高速になるらしい。

三次から乗るには高速のバス停から乗るみたい。桜も見ごろになるしお花見も良いかも

玉造温泉も日帰りOKになるし、色々楽しみが増える。

 


映画『鈴木先生』

2013年03月06日 | 長谷川博己

『鈴木先生』見てきました・・・、が私は映画化はするべきではなかったな、と思いました

映画のテーマとなったのはドラマの7話で取り上げた学級運営は 「手のかからない生徒の心の磨耗の上に成り立っている」と言うことを形を変えて、もう一度取り上げた事件だったと思いました。

緋桜中学2年の男子生徒、出水が学校に管理されることを拒否するために生徒会会長に立候補する事件と、緋桜中学校の卒業生であるユウジが、、非行に走った人間の方が社会に出てから成功する、自分達のような良い子は社会に出てからの居場所が無い、という身勝手な理屈で小川をレイプすると言い出す。

2つの事件はどちらの理屈も説得力に欠けるなと思いながら見ていた。

それと、こんなテーマじゃ観客動員は難しいなー(笑)

客席はほんとに寂しいものだったよ

映画ではなくスペシャルドラマにすればよかったか・・・?

それとも脚本が悪かったのか・・・? 

良い悪いは別にしてドラマではもう終わったはずの小川への妄想も復活していたのが?。

ドラマを見たときの新鮮な驚きと感動が無かった!、ドラマの出来には遥か及ばなかったな!と言うのが私の感想です。

久々に鈴木先生の長谷川さんが見られたのは嬉しかったけど

 

映画館からの帰りのタクシーから見た広島の西の空の景色が、山も建物も黄色く霞んで

黄砂やPM2.5が広島まで来ているのかと思った。

家に帰って空を見上げると綺麗に澄みわたる青空がそこにあった。 

我が家は良いな~   もっとも明日は判らないけど・・・。


北日本の皆様にお見舞いを申し上げます。

2013年03月04日 | 日記

2月も過ぎて早3月に突入・・・、日が経つのは早いものですね

でも北海道や東北の方では春とは思えぬ雪の被害が起きている。

何人もの死者が出るなんて・・・、私達には想像もつかない雪の降りようなのだろう。

 

この冬は寒さがきつかった!

毎日毎日降り続く雪と格闘する北日本の人々、自治体にも除雪予算が底をついたとなげいて居られるし

お年寄りが雪下ろしをしている姿を見て心を痛めています。

 

でももう少しの辛抱・・・、今月の半ばを過ぎれば春近しを感じられる気候になると思う。

私も来週はお雛様を見に行ってきます。

 

オッとその前に明日は広島へ映画『鈴木先生』を見に行ってきます。

前回の上映の時は日にちも時間もうまく合わせられなくて、DVDを待つしかないか

と諦めていた所2度目の上映が決まってやっと見られるようになりました。

すっごく 楽しみで~す