♬春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
ときにあらずと 声もたてず
ときにあらずと 声もたてず・・・♬
歩いていても思わず口にしたくなる早春賦。
日射しは春なのに、風はめっぽう冷たい。
この寒さも、春が目の前だから我慢が出来ますね。
サクラの蕾も日ごと大きくなり、川べりのウメがやっと咲き出しました。
落としたお金を探すようにして足元の草をよ~く見ると、
こちらも咲いています。一番花は小さくて、遠慮がちに・・・。
オオイヌノフグリです。
こちらはフラサバソウ。葉陰に隠れて寒さを凌いでいるかのようです。
スギゴケも胞子体が伸びてきました。
これがぐんと広がって早朝の朝日に照らされると、まるで金色の絨毯になります。
水面ではコガモのディスプレイの始まり。
4羽の雄が1羽の雌を巡って賑やかなこと・・・。
なんたって春ですね。
谷のうぐいす 歌は思えど
ときにあらずと 声もたてず
ときにあらずと 声もたてず・・・♬
歩いていても思わず口にしたくなる早春賦。
日射しは春なのに、風はめっぽう冷たい。
この寒さも、春が目の前だから我慢が出来ますね。
サクラの蕾も日ごと大きくなり、川べりのウメがやっと咲き出しました。
落としたお金を探すようにして足元の草をよ~く見ると、
こちらも咲いています。一番花は小さくて、遠慮がちに・・・。
オオイヌノフグリです。
こちらはフラサバソウ。葉陰に隠れて寒さを凌いでいるかのようです。
スギゴケも胞子体が伸びてきました。
これがぐんと広がって早朝の朝日に照らされると、まるで金色の絨毯になります。
水面ではコガモのディスプレイの始まり。
4羽の雄が1羽の雌を巡って賑やかなこと・・・。
なんたって春ですね。