健康100話（515）：今、言葉が乱れ過ぎている！

今、毎日のように親が子供を殺したり、虐待するニュースを耳にします。

今日、妻と買い物に行った帰りに、ある家族が横を自転車で通った時に、母親が子供に「しつこいんじゃ～われ！。シバくぞ！！」と大きな声で言い放ち、私たちはその場で固まってしまいました。

関西の人間でも思わず固まってしまうような汚い言葉を、自分の子供（小学生）に言い、更にメンチ斬って（ガンを飛ばす）います。

完全に自分の子供に喧嘩を売っている親の姿に、その場の空気が嫌～なものになるのは当然です。

実は、関西で若い親の言葉が汚いのはよく見かける光景。
30代以下の親の使う言葉が、本当に言葉が汚いと近所のレジェンドおばちゃん達も言ってます。

躾という意味で叱っているのではなく、完全にキレている状態。
おそらく、食生活も悪く、服装や髪形（長い間手入れをしていない金髪）からも、品を感じられません。

この世代には、大人としての振る舞い方や人として生きる大切な何かが抜けているから、親子で殺し合う事件が多発している氣がします。

冷蔵庫を開けると、当たり前のようにジュースがあり、アイスクリームがあり、冷凍食品があり、お茶もペットボトルの既製品があり、化学調味料ありの…だと思います。

洗剤、石鹸、歯磨き粉、ヘアケア製品、石鹸etc。
石油製品に対して知識もなく、値段が安く、香りの良い物で選んでたり…。

それらだけが原因では無いでしょうけれど、キレる親が多過ぎるのは事実だと思うのです。
そのような感情が飽和状態になったら…。

昨晩は、比較的大きな余震があったので、本当に関西に住む人は、心穏やかに過ごさなければいけません。
魂の進化を遮るような事をしていると、矯正的な意味で自然災害が発生するかもしれないのでね…。