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健康100話(516):冬の冷え性は夏に作られる。関元にお灸をすえる

2018年06月25日 07時06分30秒 | 健康・病気
夏になると水分をよく取ります。
冷たい物を飲んだり食べたりする機会も増えてきます。
すると、お腹の奥深い所には「冷え」が知らない間に溜まってしまい、それが「むくみ」などの元となってしまう事があります。

さらに、摂取した水分がキチンと排泄されてないと、気温が下がった秋頃から「冷え性」となるのです。
「冬の冷え性は夏に作られる」という言葉があるのは、夏の冷え対策をおこたった結果なのです!。

そこで、私は「関元」というツボに、台座灸(せんねん灸など)を使用する事をお勧めしています。

画像の場所にお灸をすると、じわぁ~と温かさがお腹に広がってきます。
終わる頃にはお腹が赤くなり、冷えていたのが解るでしょう。

気温が高いとツイ冷たい物を飲食します。
身体内部は冷え冷えで、熱は上に上がるので頭に熱がこもってしまいます。
隊長が良い時を「頭寒足熱」と表現しますが、夏は逆転しやすい時でもあるのです。

冷え性で悩む方は、是非一度お試し下さい。
よく効きますよ!。

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