『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

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健康100話(267):細胞が喜ぶ食べ物/細胞が喜ばない食べ物

2015年09月06日 21時15分42秒 | 健康・病気
フクイチという、とんでもない問題を抱えている日本。
けれど、オリンピックをはじめ、一見「平和」を装っている日本。

でも、多くの人は薄々気づいている。
「な~んかおかしくなっている!」

毎日のように、残虐性の高い事件が起こり、首都機能に影響があるJRのケーブル火災など、何か「ヤバイ!」と感じさせる出来事が多い日本。

そして、自然の驚異も段々と笑えないほど大きくなっている。

さて、そんな状況の中、私達は「自分を守る」という意識を持たなくてはいけない。
その中でもやはり「放射能」から、いかに身を守るかって事を軽く考えては、後におおきな後悔を残すことになる。

いろいろ専門家や、研究者達が意見を言われているが、私はこの1点だと思う。
「細胞が喜ぶ食べ物を食べて、少量で満足できる自分」を作り上げていく事。

タイトルにある「細胞に響く」とは、細胞が喜ぶという意味。
その食べ物を「細胞食」と仮に呼びます。

この細胞食と、加工食品は対極にある物と考えて下さい。

ようは、出来るだけ「自然の状態」に近いか、人間があれこれと手を加えた物かという事。

この細胞食を食べる事が、これから自分の身を守る大きなポイントになってくるのは間違いありません。

ユネスコが和食を無形文化財に指定しましたが、これは世界中で日本食がブームになった「栄誉」として受賞したのではありません。
この「細胞食」を食べる習慣。
そして、取れたものを家族揃って「いただきます」「団欒」「ごちそうさま」という風習などが絶滅しかかっているから、保護しようという目的で受賞したのです。

今は家族バラバラで、加工食品を電子レンジで「チン!」して食べるなんて光景が当たり前でしょ!。
食品添加物を1人1年で約7キロ。1000種類も摂取するから、「キレる!」人が激増している。

癌も増える一方...。

「お袋の味」こそが、魂を、細胞を喜ばす食事で、自分の健康を心身共に最良の状態にしてくれるものなのです。
母親が、時間と手間を掛けて作る。
その時間と手間が「愛情」って事を、母親が思い出さなくてはいけません。

「チン!」は火を使わない。
「出汁」も取らずに「科学調味料」

こんな食事では、日本人がおかしくなるのは当たり前です!。

とにかく、細胞を喜ばせる食べ物、食べ方を選びましょうよ!。

お菓子みたいなモンばかり食べてんじゃ~ねえぞ!って、昔宣伝で見たことがあるけど、正しいよね!。


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