中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2089 岡山・小料理・おおうら!!!のご紹介!

2021年11月01日 15時58分45秒 | グルメ

うまいものおおうら

●ジャンル は、割烹・小料理、懐石・会席料理
●お問い合わせ 086-234-0302
●住所 岡山県岡山市北区天神町2-22

10月の末・・・FBのお友達S・Dさんにご案内頂きました。
商店街にあるのではなく「小さな路地」に面して、一軒!
白い暖簾が折からの秋の風にはためいていました。
吊された「柿暖簾」に、ご亭主の料理に寄せる「手作り」の心が感じられました!
「お花も自ら活けられ」「器の産地にも・こだわりが」テーブルマットは「黒柿」
和菓子も「手作り」・・・「手を掛ける」・・・ってこういうことですよね!

さて、お料理の内容は「旬の素材・お野菜をたっぷり取り入れたお野菜畑」

ごま豆腐がとても美味しかったわ・・・前菜だけでお腹膨らみました。


揚げ浸しのお野菜・・・熱くて・・・熱くて・・・美味しくて!
油物がお腹に入ると、ますますお腹膨らみますね!


お漬け物も自家製。遠慮なくたっぷり頂けます。イモご飯はお代わりしました・・笑
お汁の具材は様々な種類のキノコ・・・食べても食べても、なくならない・・・笑


最後は「茶巾絞りの栗きんとん」サービスで「柴栗の甘露煮」も頂きました。
柿紅葉・・・の葉がお皿代わり・・・風流だなあ!探されたのよね!
栗の皮むきで手の筋が痛くなったとかで「腕にシップ薬が貼って」あったことにも感激!

ランチタイム、ご亭主との団欒の一時となりました。
職人さんっていいですね。
手技を楽しんで・・・って心意気がなんと言っても胸にしみます。
また行ってみたくなるお店でした。

 
お花も風流に活けられて・・・心惹き付けられました。
「花は野にあるように生け」利休の茶道に寄せる心を再現されているようでしたわ!

と、一時の想い出!

S・Dさん。お誘い頂き有難うございました。
心いっぱい、胸一杯・お腹も一杯・・・感謝も一杯でございました!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



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