中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol.2193 沙沙貴神社(ささきじんじゃ)訪問記!

2024年01月31日 17時30分18秒 | 日記

楼門・・・この立派な写真はお借りしました

さて、1月30日・・・快晴の日。「近江八幡市」にある沙沙貴神社を訪ねました。
歴史
神代に少彦名神が小豆に似た豆のサヤである「ササゲ」の船に乗って海を渡り、当地に降り立ったという。
このことからこの地は「ササキ」と呼ばれるようになり、その地に少彦名神を祀ったことが当社の始まり
であるという。古代に沙沙貴山君が大彦命を合わせて祀り、景行天皇が志賀高穴穂宮への遷都に際して
大規模な社殿を造営させたと伝わる
↑・・・コピペしました。

パーキングから楼門へと進む手前に、これまた立派な「なんじゃもんじゃ」の大木が!


五月にはこんなに印象深い,まるで雪の結晶のような花が咲くそうです。




簡単な謂れの標識も


蝋梅もたくさん植樹されていて、ただいま花盛り「馥郁」と香っていました。
今回初めて知ったのですが、蝋梅には三種類あるとか。そのうちの二種をこちらで鑑賞できました。
バラのような豪華さはないけれど「楚々」とした花姿は日本人の好みに合いそうですね。




拝殿も大変立派で「格式」の高さを感じました。


見所はもっと沢山あったのですが、写真を取り損ねていまいました。

平安時代からという長い歴史を紡いで,連綿と受け継がれ残されてきた「神社」
地元の氏神様。人の心のよりどころとなる「依り代」
崇め敬う「信仰」は、人の心の元を「正す」指針として、忘れてはならないことなのかもしれません。

心、洗われたひとときとなりました

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・

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