中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2205 関西花の寺「第12番札所」久安寺

2024年06月28日 20時27分33秒 | 旅行

池田市伏尾町・・・にある久安寺
752年の開創から1300年を迎えるという古刹……高野山真言宗「大澤山」久安寺


この立派な「楼門」は国指定の重要文化財

関西花の寺としても有名ですから平日にもかかわらず,大勢の人出でした。
そんなわけで「花の写真が撮れませんで」……人ばかりが入って・・・悲しいわ!


何とか撮れた数枚を載せてみます。





次はお借りした画像「具足池」・・・散りばめられた「紫陽花」の息をのむ美しさ。

この池の設えの美しさに満足して「人が多くて」
紫陽花の写真が美味く撮れなかった「鬱憤」を晴らしました。



敷地は二万坪ほどにも及ぶそうです。
紫陽花の季節も終盤近く、花の数がすくなかったことが少し残念!

次回は、良き時をめがけて訪問したく・・・・今回は残念賞!なり~~~~!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol. 2204 円成寺境内の「お食事処」

2024年06月24日 19時17分23秒 | 旅行

奈良市忍辱山町「円成寺」昨日書いた,お話に追記。
境内にとっても美味しそうなお食事処がありました。

お品書きの書もなかなか立派。
入ってみました




奈良はお素麺が有名ですよね。で「野菜委天ぷらぶっかけ素麺」をチョイス!
これが大当たり、天ぷらはからっと揚がっているし,素麺は喉越し爽やか、腰もあって
麺そのものの味もとってもいい!お出汁も美味い!
お尋ねすると「麺」は、特別に取り寄せているとのこと。
でも、お店の名前は「企業秘密」あらら!ざんねん!


お座敷には椅子席!

店内の壁には

手形は「高見山」と、行事の「木村庄之助」・・・お見えになったことがあるかしら。
またはファンかな?




私の好きな「お地蔵様」……良き言葉が書いてありました。で、ぱちり!

行きずりのお店でしたが
なんだか得した気分
大満足

此処にうまいものあり
の「円成寺」境内でした。

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2203 偶然見つけたお寺で国宝にであえました。

2024年06月23日 09時13分44秒 | 旅行

http://www.enjyouji.jp/about/p2.html
奈良市外から柳生の郷……江戸時代の剣豪「柳生十兵衛」の郷へむかう「柳生街道」の途中で見つけたお寺。
お寺巡り大好きの私、観逃がせません!!



●柳生街道随一の名刹「忍辱山(にんにくせん)・円成寺(えんじょうじ)」とお読み上げ。
●円成寺・・・仁王門本堂は藤原期の阿弥陀堂様式の室町建築です。大仏師運慶青年期在銘の大日如来像(国宝)
 は相應殿に安置されています。また、鎮守春日堂、白山堂(国宝)は、全国最古の春日造社殿となります。
 円成寺庭園(名勝)は藤原期の浄土式舟遊式の名園です。

●忍辱山の「忍辱」とは、菩薩の修行すべき六つの徳目をあらわす
 菩薩行六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・般若)のひとつで、
 いかなる身心の苦悩をも耐え忍ぶというということを意味しているそうです。

秋は、紅葉が「ひときわ美しい」そうです・・・次回は秋に来てみたとおもいます。

秋の様子……写真はお借りしました。


入り口付近の立て看板「国宝」の文字が目に飛び込んで来ました。


●若き日の「運慶」が11ヶ月という長期間・・・通常のほぼ三倍の月日をかけて仕上げたという「大日如来」
特別拝観などではなく入館料500円で、いつでも拝観できます!年中「御開帳」とはありがたい。


境内内にある「春日堂」こちらも国宝であるとか。


山門かと

後ろ側
●奈良・天平頃~平安~室町にかけての建築のようです。

奈良には京都よりも格段に古いお寺が残されていますが
平日に訪問すると人影は、まばらです。
京都のように「インバウンド客」で、あふれかえることを望まない
奈良人の心意気を感じてしまいました。

観光バスでお越しの皆さんに、ちゃっかり交じって、ガイドさんの解説も拝聴でき
ラッキーしました。

思いがけず出会った名刹・・・今度は秋の紅葉の頃ゆっくり来てみようと思います。

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2200 なばなの里「イルミネーション・ショー」

2024年04月29日 20時48分33秒 | 旅行

↑↓  イルミネーションの点灯・19時・・・待つことしばし。夜の光の美しさ・・・例えようがありません


↓ 地上十数メートルまでに達するという「回転台」今回も乗れませんでした。水面を金色に染めて美しい。



光のトンネルを抜けると、今回のイルミネーションのテーマ「ピラミッド」にたどり着きます。





美しさに息をのみ「言葉もなく」30分ほどを立ちすくし、見とれて過ごしました~~~~~!
これだけの電灯の数,狂いもなく変化する操作・・・コンピューターのなせるわざとは言え
大元は、人のなせる技・・・人の英知のすばらしさにただただ感動!

立ち尽くすこと30分。皆ふと我に返り。思い出の余韻に浸りながらも・・・一路大阪へと帰宅の途に

お借りした写真を下に

恋人たちの撮影場所はハートに彩られていました。


お借りした写真。チューリップ畑・・・三月はこのような感じであったのか。
明るい色彩は「ネモフィラ」を超えているかもしれません!

さて、今回も、スマホのバッテリーが切れて、思うような画像を残せませんでした・・・
残念!次の旅ではきをつけます!


本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・


















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Vol. 2199 なばなの里訪問記

2024年04月28日 22時24分54秒 | 旅行

https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/event/flower/nemophila.html
詳しくはこちらへ

なばなの里は「三重県桑名市」にあります。「長島リゾート」が経営する巨大なフラワーパークです。
ほぼ10年ぶりに訪問・・・以前と少しも変わらず・・・広大な敷地に豊かなお花畑が広がっていました~~~~~!
今はやりのネモフィラ畑・・・写真ではその美しさが十分伝わらなく・・・残念!
小花で薄いブルーの花は、写真では映えないようです。

さて、今回の訪問の目的は「イルミネーション・ショー」を観ることだったのですが。
開場は19時とのこと。
少し間が生じたので、まずは「ベゴニアガーデン」へ・・・
温室の扉を開けると、鮮やかな花姿があふれるほどに飛び込んできまして、
わ~~っ、10年前と同じ感動が胸に広がりました。なんて美しい!






吊してある「花かご」から落ちた「お花たち」池にうかべてみました。




伝えきれない「花々の美しさ」そんなわけで
イルミネーションは「明日」に~~~~

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2198 名古屋へ日帰り旅行!

2024年04月27日 21時24分56秒 | 旅行

連休、混雑を避け、まず、雨でない日を天気予報で下調べ・・・して、新名神を飛ばして名古屋へ
行って参りました。大阪名古屋間は、岡山大阪間より距離的には短く。疲れもなくゆるりと行って参りました。

どの高速道路もそうなのですが
全ては山の中・・・主要な町から街への間はすべて山の中、トンネル多し!
しかし、山々の木々は「浅緑」「青緑」「若緑」「薄緑」様々な「みどり」に彩られ一様・一色にあらず
が、美しい・・・目には青葉山子規初鰹・・・

と、難なく名古屋・・・尾張名古屋は城でもつ・・・「まずはお城へ」

古屋市のシンボルである「名古屋城」(愛知県名古屋市中区)の敷地は約250,000㎡と広大で、
1930年(昭和5年)には貴重な城郭建築として、当時の国宝第一号に指定されました。
巨大な天守の屋根に添えられた金の鯱(しゃちほこ)が有名で、金鯱城、金城とも呼ばれています。
三の丸部分は、現在では愛知県庁や名古屋市役所が建てられており、
名古屋市行政の中心地となっているようです・・・ちょっとコピペ

名古屋城は、「織田信長」「豊臣秀吉」の築城技術を受け継いだ「徳川家康」が、豊臣氏の恩顧大名20名
に命じて築いた城。近世城郭において高く評価されています。
縄張は「藤堂高虎」(とうどうたかとら)、天守台の石垣は「加藤清正」(かとうきよまさ)が担当し、
当時の城づくりの名手が揃えられていました・・・ちょっとコピペ
徳川の権力を知らしめたということかと。


美しい「石垣です」

名古屋訪問は10年ぶり
お城の正門前には「金シャチ通り」というおしゃれなネーミングの飲食店街が出来ていました。



どのお店も「行列」並ぶの嫌いな「面々」は、ここをパスして

お城の東側に出来た「名城公園」へ
ここは「藤棚」が美しく




公園内では、地元の方とおぼしき人々が三々五々とお散歩・ゲートボールなどを楽しんでいました。
吹く風は爽やか、藤の花の香りは「甘く」香りにさそわれた「蜂」たちが賑やかに蜜を集めていました。


池からは、蛙の鳴き声も・・人も生き物たちも・・ともに喜び合えるこの季節・・・いいなあ!



と、そんなことを語り合いながら
尾張名古屋を後にして・・・一路桑名へ

さて、続きは明日

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2197 美山の里・・・訪問記!!

2024年04月25日 11時12分08秒 | 旅行

自撮りの写真・・・なんとかうまくとれた一枚。
https://miyamanavi.com/information/access-car
美山町は京都府のほぼ中央に位置し、京都市内から車で約1時間。
かやぶきの里に代表される日本の農山村の原風景と豊かな自然が息づく町。
美山町の面積の96%が森林に覆われています。
気候区分では、美山町は日本海型と太平洋型の移行帯に位置し、多雨多湿で年間平均雨量は1.509mmと比較的雨が多く、
冬季(12月~2月末)には積雪量も多い地域とのこと・・・・コピペしました。

https://miyamanavi.com/information/access-car
こちらに詳しいご案内が

さて、私たち女子四人と男性一人の計5人で
小雨の降り注ぐ4月20日の朝・・・京都駅に集合・・・一路「美山の里へ」
運転手はやっさん・・・個人タクシーのオーナー様。
桜の後の新緑は,折からの「雨」に洗われ「雨後の緑」まさに「目には青葉」
車窓を流れる景色・・・に見とれながら「あっという間に到着」

しかしながら,里の景色。雨の日は傘が邪魔で、良い写真が撮れません
で、サイトからお借りした写真をどうぞ!

晴れた日の里・・・美しいですねえ!
ここに日常の暮らしがある・・・伝統を守りながらの暮らしも大変でしょうね!


里への入り口に立つこの赤いポストが里のシンボルとなっています。


年に二回かやぶき屋根の防災訓練のため「放水」が行われるとか・・・壮観でしょうね!レンゲが咲いているから五月頃かな?
これだけの放水にも関わらず「雨漏りしない」昔の人は「偉かった」

          

        
      菜の花・山吹・・・黄色い花が幸せそうに咲いていました。
      里の空気は新鮮で、五臓六腑に染み渡る「ちょっと違うかな?」心地良さ。
      バス停もレトロで、しばし見とれて佇んでしまいました。
      この赤いポストから「自分宛の手紙」投函すれば良かった・・・と少し後悔!

さて、簡単すぎるアップですが「備忘録」と言うことで。
ご一緒くださいました三美神様・・・ありがとうございました・・

今度はレンタカーを借りて「私の運転で」goーーーーー!
京都市内からは「一時間」の距離・・・・ぜったいいくぞ~~~~~!

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2145 創建七五〇年・大本山『東福寺』

2022年11月16日 18時28分52秒 | 旅行

紅葉まっただ中の「東福寺」へ、行って参りました。

京阪電車「東福寺駅」を降りて結構な距離を歩きます。

塔頭の一つであろうか。少し落ちかけた日が土塀に影を落とす・・・私の好きな風情!

●さて、東福寺の「縁起」を簡単に
摂政九條道家が,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが
慧日山東福寺です。嘉禎2年(1236年)より建長7年(1255年)まで実に19年を
費やして完成しました・・・・鎌倉時代でしょうか。


●広大な伽藍・・・塔頭は25寺院に及ぶという。

       
         
         ●延々と歩いて・・・
        好季には人の群れで前が見えないくらいになるのですが
    たどり着いた「臥雲橋」・・・紅葉の写真は主にこの橋から撮りました。

↑↓・・・臥雲橋から通天橋を望む。息を呑む美しさ。たどり着いた甲斐がありました!


有名な「通天橋」からの写真は、残念ながら「西日が強く逆光」で、
上手く撮れませんでした!
東福寺には・午前中の訪問をお勧め致します。


本堂(仏殿兼法堂)
昭和9年築の重層入母屋造の大建築。
天井には蒼龍図は堂本印象作。春の涅槃会には明兆の大涅槃図が公開されるとか。

改めて、特徴ある塔頭を訪問したいな・・・と、心でつぶやきながら
夕闇迫る、、寺を後にしました。

楽しかったわ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
二ヶ月ぶりの投稿となりました・・・・


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Vol.2143 夏の後楽園「幻想庭園」訪問記!

2022年09月12日 11時44分03秒 | 旅行

後楽園から岡山城を望む!ほぼ同じ場所から撮った昼と夜の画像・・・・お借りしました。




日本三名園の一つ「岡山後楽園」他は金沢の兼六園。水戸の偕楽園。
故郷岡山・・・何度となく訪れたことのある「後楽園」春夏秋冬限りない想い出があります。

後楽園の歴史を紐解くと
岡山城は1597年(慶長2年)、豊臣家五大老の一人で、秀吉の命で
時の岡山藩主であった宇喜多秀家が旭川の流域にあった「岡山」という小高い山を利用して
築城したものであるとか。完成までに八年を要したとか。

藩主の座は宇喜多氏の後、小早川氏から池田氏へと移り変わり、4代目の池田綱政の治世となる。
綱政は城から見えるところに「庭園の造営」を決め
1687年(貞享4年)12月に着工(鍬始め)13年後の1700年(元禄13年)に一応の完成をみる。

なお、庭園は工事が始まった当初は「御菜園」「御菜園塚」「御後園」または「後園」と呼ばれて
いましたが
1187年(明治4年)2月7日に藩知事に就任していた池田章政が「後楽園」と改めたとのこと。
全く、長い歴史のあることです・・・・よくぞ守られたり!

さて8月末・・・・夏の夜の「後楽園幻想庭園」に行って参りました。
開催は三年ぶり・・・訪問は今回で二度目!


      

      





          


いつもは築山の向こうに「岡山城」が見えるのですが、いまは「平成の大改修中」
11月3日から公開されます。


夜の撮影は難しく、沢山撮りましたが、見ごたえのあるのは数枚!!
ほんの証拠写真程度になってしまいました。


現在生息数は3000羽・・・とも言われる絶滅危惧種の「丹頂」→写真はお借りしました
園内、番いで飼われています。私の子どもの頃からいました!美しい鳥さんです!
描いてみよう~~~~!

以上で今回の訪問記は終わりです。

追記!2022年の今年は、秋にも幻想庭園が開催されるそうです
秋の幻想庭園. 令和4年11月18日(金)~11月27日(日).
開催時間 17:00~20:30(入園は20:00まで).

シニア料金で¥140の入園料・・・また行ってみようかな?

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 2119 桜満開の京都伏見・十石舟で「小トリップ」!!

2022年04月02日 14時00分17秒 | 旅行

この橋の下を流れる宇治河川の派流「濠川・ほりかわ」・・・十石舟での遊覧が楽しめるんですよ
乗り場は・・・月桂冠大倉記念館裏の川沿いです。

この辺りが乗り場


待ち合いは簡単な小屋!イスが20脚ほど並べられています・・・ちょっと寒い頃は
ストーブなんかが置いてあります。風が吹き抜けて寒いよ!

月桂冠大倉記念館の裏辺りを右手に観て進みます(この写真はお借りしました」
乗り場発→河川沿いに「三栖閘門」まで往復40分の舟の旅「定員は20名」
●観光用に復活した舟。江戸時代には酒や米、旅客を運んでいたんだそうです。

●三栖閘門(みすこうもん)はこちらです。

舟旅はこの閘門まで往復40分・・・川沿いを彩るさくらは満開で、時折降る小雨を
ものともせず・・・大満足の「小トリップ」となりました。

●この三栖閘門は濠川と宇治川の水位を調整するために
「1929(昭和4)3月31日、宇治川と濠川との合流点に三栖閘門を建設。巨額を投じて建設!
スエズ運河の設計図を元に造られたそうです・・・ほほう!
●今は役目を終え、当時の面影を残しながら威風堂々とそびえ立っています。
右手に見えるのは「記念館」です。

俯瞰するとこんな感じ!
左側が濠川、右側が宇治川なんですが・・・宇治川は、はっきり見えませんね!

さて船着き場を出て、閘門までの見所を写真で!

坂本龍馬と妻のお龍の銅像・・・対面に「寺田屋」があるのです。
寺田屋事件は
幕末の慶応2年1月23日(1866年3月9日)、京での薩長同盟の会談を斡旋した直後に
寺田屋に宿泊していた坂本龍馬を、伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方が暗殺しようとした事件。
龍馬は幸運にも難を逃れ・・・この濠川を下って逃げたのではないかと伝えられているそうです。
●銅像は余りにも小さく。進む舟からは撮れませんでしたからお借りしました。

桜の写真をどうぞ!
復路で撮りました。携帯を軒から出して撮りました。川に落としてはならぬと「ひやひやしながら」





こちらは「疎水」の最終地点。琵琶湖から引かれて京都市内を流れココで濠川と合流!
高瀬川もこの辺りに流れ込んでいます京都は端の端まで歴史を残している都市ですねえ。


途中猫が水を飲んでいました。男の子が自転車で舟と競争。赤い上着の方はお爺ちゃんのようでした。
うん!何だか生活感があって良いなあ!街の中をながれる川は温かさも運んで行くのですね。

2022年3月31日
弥生末。小雨降る小寒い一日でしたが
見事な桜並木を両岸に仰ぎ見ながら「京都伏見小トリップ」は想い出刻むよき旅となりました。

久々の投稿・・・

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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