Vol. 2013 如月のお手本・描き直しました！

枝先に　ひかる花　この花から春になる
『また椿！！』って生徒さんからの声が上がりそうですが・・・やはり2月になると
一筆描いてみたくなるのですね。「また～～」と、言われると
描いた・・・と、「描けた」は違うよと、釘を刺します。何度も・何度も描いてこそ。その花を
自分の物に出来るのです。「身につく」のです。

でも、「先生になるわけでもないし」「息抜きにココへ（教室」に来ているだけだから」
「お茶飲んで、皆さんと、おしゃべりして・・・」

例えそうであっても、それは胸に秘めておく言葉！
一生懸命取り組んでいらっしゃる・・・そんな方の耳に届くと、
気分が削がれます…私も同じです。


よき春　一笑多福　お変わりございませんか
筆数が少ない「画」は葉書絵に描き直して、お友達へのお頼りに！も！！！


こちらは、お気に入りの作品。
雛は便せんに描いてあったものを「臨書」餅花を描き足して仕上げました。
何処にでも掛けられる「小さく、そして珍しい・丸額です」

さて、今日は今から「金封」の新作に取り組みます。
筆は毎日持たないと、なめらかな動きを失ってしまいます。
小さな物なら「取り組みやすいのです」

初心生涯・・・と、しっかり心得て！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2012 如月のお手本仕上がりました！

よき春　　一笑多福　お変わりございませんか
2月のお稽古・節分には間に合わないので「寒中見舞い」
お多福にしました・・・でっかい頭・・・変かしら？


角ぐむ　と言う言葉有り　春を待つ

少しバランスが悪いのですが
とりあえず
これから書き込んで、お稽古の日までには「迷いなく筆運びが出来るよう」に
よき「肉筆手本を渡せるよう」に頑張ります！


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2011 最近気になる「ら」抜き言葉と「なので」

最近気になる「ら」抜き言葉・・・
例・・・「食べれる」・・・・正しくは「食べられる」
　　　　「見れる」・・・・・正しくは「見られる」
　　　　「着れる」・・・・・正しくは「着られる」
これらの動詞は「可能動詞」・・・英語で言うと「can」出来ると言う意味になります。
何々することが出来る・・・
ですから「れ（え）る」という下一段活用ではなく「ら（あ）れる」という五段活用になります。

別に「い」抜き言葉もあります。
たとえば「言ってた」「～のために努力してた」と「い」を省略した形。
本来は「言っていた」「努力していた」になるのですね。
これは私も「平気で」い抜き言葉で使っていますね。すでに定着！
「そう言えば、そんなこと言ってたね」←このように！

もう一つ最近特に気になるのは、繋ぎ言葉として使っているらしい「なので」
「なので」は繋ぎ言葉ではありませんから、面接の時などに
「私は慎重な性格です。なので、仕事においても丁寧に取り組むことができます。」
と、いった使い方はNGです。
改まった場面では「ですから」・・・を使った方が良いと思います。

それから、この言葉は「話し言葉・口語」ですから。
「書き言葉・文章・文語」の中でも使えませんね・・・注意
親しい間柄では「話し言葉」として、使うのはかまわないかなあ？

アナウンサーやタレント・コメンテイターなどがTVのなかで垂れ流す
・・・「なので」・・・誠に耳障りですねえ！

ついでにもう一つ
「本屋に本が売っていた」
「土産物屋に土産が売っていた」
・・・・？？？これは受け身ですから
本が売られていた
土産が売られていた・・・と、言って欲しいところですね。

言葉は伝承ですから
時と共に、時代の流れの中で
変わって行くものなのでしょうから
目くじら建てることもないのかもしれませんね

もと国語教師の「独り言でした」


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2010 京都の新名所「GOOD NATURE STATION」に行ってきました。

2019年12月、京都・河原町「高島屋の南側」に食料品や雑貨類のショップやレストラン、
ホテルが揃った複合施設「GOOD NATURE STATION」（グッドネイチャーステーション）がオープン。

旅友Rちゃんが掴んだ「ホットニュース」
勿論一緒に出かけました・・・

全館探索しましたが、今回は３Fにある
カフェ「RAU]さんのお知らせを。

GOOD NATURE STATION の３Fにあるスイーツカフェです。
https://goodnaturestation.com/journal/season/202001243080/
通路から見えるケーキの造形美と、斬新なショーケースに目が釘付けになりました。
　


不思議でスマート、美しい形ですよね。斬新な色調に魅了されました。

試食は「一個を仲良く半分こ」
上にはふわふわの丸い泡。黒ビールに浸したイチジク入り。「Awa」って名！カットしてみたら、
酸味と甘みの混在した微妙な大人の味…甘すぎず…とても美味しく､満足！！！

新しいスタイルの「カフェ」・・・是非お出かけ下さいませ。

https://www.jalan.net/news/article/410816/
グッド ネイチャー ステーション・・・詳しくはこちらへ！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2009 私の考え方！！

地獄の門ですね・・・ロダン作の「考える人」が置かれています。

ロダンは装飾美術博物館（Musée des Arts Décoratifs）の門を、ダンテの『神曲』に着想を得て制作し、
それを『地獄の門』と名づけました。この『考える人』はその門の頂上に置かれる一部分にあたり、
地獄の門の上で熟考するダンテを表そうとしたものであるという説や、ロダン本人を表している説などがあるそうです。

『考える人』の名称はロダンの没後にこの作品を鋳造した鋳造職人のリュディエによるとか。

さて、人は物事を前にして、どのようにして考えをまとめ、歩き始めるのでしょうか？

①考える前に歩き始める人
②歩きながら考える人
③考えてから歩き始める人

その時の事情や、年代によって､考え方って変わってきますよね。
私は
青春時代は①
中年は②
今、高齢者となって③に、かわって来たように思います。
熟慮し、慎重になりましたね。

皆様はどうでしょう！


このロダンの考える人。
この姿に、何故か心引かれる・・・・今日でした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2008 ギャラリー花音！玉田美絵さんへ！

JR茨木駅徒歩2分・・・茨木ショップタウンの１F
とてもアクセス良く、白を基調にしたステキなギャラリーでしたが
19日の作品展示を最終日として、閉じられることになりました。

最後の展示にお声掛けて頂いて、感謝で一杯。心に残る展示会となりました。
始めたことには終わりと言う日が、何時か来るのですが
オーナー様にとっては、そんな言葉では片付けられない「深い思いが」
胸に去来して・・・心ここにあらず・・・って、心境であったことでしょう！

心覚えの写真をアップ

私のコーナーです。ほぼ完売！皆様に感謝を！


ミニチュアのコーナーです。樹脂粘土で出来ています。一作品完成までに何ヶ月もかかるとか。
松本恭子さんの作品です。


こちらもミニチュア・・・クラフトテープを加工しての作品。毛利直美さん作品です！


こちらはオーナーの玉田美絵さんの絵画＋ご親族の作品群！

　
玉田さんとのツーショット。彼女は「音大卒の正しいソプラノ歌手」歌声は勿論素晴らしいです！

多くの方々が集って、笑顔溢れる「場所とご縁繋ぎ」を提供して下さいまして
有難うございました。思いは深く、後ろ髪引かれる別れかもしれませんが
どうぞ新しい次の一歩を踏み出して下さいね。

そしてこれからもどうぞ宜しくお願いいたします。

玉田美絵さんへ！


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2007 食べて応援・ヒルトンプラザウエスト「燦」

ヒルトンプラザウエスト・レストラン「燦・さん」
＊4 週間前に訪問しました＊　こちらの写真はお借りしました。
現在ビュッフェ形式はないようです！

所在施設: ヒルトンプラザ ウエスト
所在地： 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田２丁目２−２ ヒルトンプラザ ウエスト 6F
電話： 0800-170-2012

市街を眺めるスタイリッシュな店内に大小個室やバーカウンターも完備。
旬の野菜や銘柄牛を使った創作料理を提供との謳い文句！

★女子三人でこちらのランチをいただきました。「個室をご用意下さっていました」
☆彩り10種のお惣菜と選べる10種野菜のサラダ♪デザートプレートと10種の紅茶･コーヒー付き
＊＊＊＊1,760円を選びましたが、とてもお安い・・・と感じましたわ！
★≪料理内容≫
・彩り10種のお惣菜

　　↓↓↓

・十穀米ごはん
・あおさのお味噌汁

★選べる！10種野菜のメインサラダ
①ローストビーフと10種野菜のサラダ
②炙り帆立の雲丹醤油和えと10種野菜のサラダ
①か②を選びます。私たちは②にしたと思います（笑）


★季節のデザート3種プレート
・食後のドリンク
　（10種類の紅茶とコーヒー）

※21年1月より販売価格を1,800円（税込）とさせて頂きます。ご了承下さい・・
とのことですが！それでもお安い、と感じませんか！

★味付けも、それぞれに、細やかな気配り。
アッサリもあり、こってりもあり、爽やかに酸味も効いていたり、
五穀米は噛むほどに甘みが口内に広がり、アオサ海苔の味噌汁は磯の香り！
サラダのお野菜もフレッシュでした・・・勿論、デザートも上品な甘さ！

★また来てみよう！
再訪を誘う・・・味覚・・・でした。
何よりリーズナブル・・・そこんところが最高！

コロナに負けず・・・頑張ってと、「心の中で」祈りながらお店を後にしました。
私の食べログでした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2006 泊まって応援・ガンデオホテルズ「岸辺」！！

三年前「松山」で泊まったカンデオホテルズ・・・朝食の美味しさ、内容の豊かさに感激！
そのホテルが新大阪から電車で7分・・・岸辺駅に出来たのです。

岸辺には「日本最大の操車場跡地」があります。
この跡地の一部は「健都・ケント」と名付けられ・・・新しい街が完成。
吹田市民病院・国立循環器センターを格として、周辺にマンション・商業施設・飲食街・スーパー
等が誘致されました。ガンデオホテルズはその一角「グンゼ」のビルの７／８／９／階に！

岸辺駅は京都線・新大阪駅から7分。ホテルまでは駅から徒歩5分！

朝日が美しい！

以下↓↓写真はお借りしました。
大浴場は9F

空が望めます。


ビュッフェ形式の朝食。和・洋・中・・と、取りそろえられて、どう頂こうかと迷ってしまいます。


こんな感じ！


席はゆったり・・・安心の広さです。


窓際にも・・・アベックシート・・・笑

高い所から見下ろす街は、何だか不思議な感覚を醸し出してくれますね。
何だか「心」広々、ココって日本かしら？
朝日を望んだとき・・・ドイツで観た朝焼けに似ているなあ～～～！なんてね！

大阪へお越しの節は是非！
ただしお部屋は「狭い目」
従業員はアジア系の方々。
線路に面したお部屋には「電車の通る音が響きます」

以上
泊まって応援のお話しでした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2005 行って応援・・・USJ！

昨年暮れ・・・GOTOを利用して行って参りました。今回の旅友も、いつものRちゃんです。
入場料は、さらにシニア料金にして頂き、その上「クーポン1500円付き」

「ゲストの期待と想像を遥かに上回る興奮と感動のライドやショーのアトラクション。
「ジョーズ」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」などハリウッド映画の世界を
余すところなく体験できるテーマパーク」として2001年3月31日にオープンした。
ユニバーサル映画で数多くの作品を手掛けたスティーヴン・スピルバーグと
ユニバーサル・クリエイティブがパークのクリエイティブ総監督を務めている…と解説！

駅直結の会場…まずはお食事処、土産物ショップが立ち並ぶ通りを抜けると「入場ゲート」が
こちらで「検温」マスクの着用がなければ入場できません。

ジュラシックパーク
恐竜がすきなのですが、凄い迫力・・・「これ本物？」って子供の声が・・・確かに！

ティラノサウルス・・・ステゴサウルス・・・ベビーカーの中の赤ちゃん覗かれて「大泣き」
や～～！偽物と分かっていても恐ろしいわ！

どのアトラクションも待ち時間は「ほとんどありません」
10分から20分ほどで入場出来ました。
まずは「ライド」
@USJ ジュラシックパーク内のアトラクション。ビョショ濡れになりました。楽しく怖かったわ。

…帽子も濡れてコートも濡れて・・・アドバイス・・・冬はあかんね！一番前には乗らないでね！


2014年7月15日に、「ハリー・ポッター」シリーズをテーマとしたエリア
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしたのですね。
人影が入るので、遠景のお城の写真を撮るのさえ一苦労。
ここまで来ますと「大勢の来場者」アトラクションも待ち時間が長そう・・・で、パス！

　
ローズガーデンに咲いていた「冬薔薇」ちょっと心が和みました！


クーポンを使って食事・・・まるでヨーロッパの街角のよう！な建物
テラス席でいただいたのは「ピザ」店内は人で一杯・・・大変！



こちらのアトラクションは・・過激・・・120㎝以下の方は入れません。
ほんま「激しすぎる動き」で酔いそうになりました。ココでも一番前。目の前にスパイーダーマン
が、飛び降りてきました・・・きゃー！映像なんですが、実にリアル！！！





大人も十分楽しめる。
後でお友達から聞いたのですが。
ジョーズのアトラクションでは開業当時「5時間待ち」したとか・・・今回は20分待ち。
ココでも一番前の席・・・度々ジョーズが顔をだして・・・作り物だと分かっていても「きゃー」

と、簡単アップ。。。広すぎて解説不可能。

コロナ対策は十分に出来ていますから
今が狙い目かもしれません・・・是非、お出かけを！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 2004 於・ギャラリー花音・アラカルト展！！

さて、まずは、私のコーナー！
扇形が最近のお気に入り・・・ただ、どうも人気薄で・・・私の一人よがりのようです・・・残念！
↓↓↓


こちらから・ギャラリーオーナー様ご自身と「ご家族の作品」
油絵・ちぎり絵・日本画・絵手紙…等々多彩です。







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さて、ここからは友情出展のお二人！

こちらは「ちっちゃいもの工房・ひだまり」…松本恭子さんの作品です。パン屋さん！
関西の人気番組「よーいドン！」にもご出演。人間国宝さんに認定されました。
観れば観るほど、その巧みさに引き込まれます～～！お見事！
どうしたらこんな小さな物が手作りできるの

お総菜屋さん。とっても小さいの十円玉と比べてみてね！


こちらは「ミニチュアつくりびと」Chaleur2…の毛利直美さんの作品です。
荷造り用の「クラフトテープ」のみで作られています・・・とにかく小さいの！
可愛く､明るい作品ですね・・・！とにかく細やか、お見事！

今回は「ギャラリー花音」さんのアラカルト展に参加させて頂きました。
作家様達の豊かな感性、作品への深い思い入れ！
完成までの「根気と本気」
そして、作品の中には「尊い時間」も織り込まれているんですね。
時は人生ですから…作品の中には「人生が」織り込まれているというわけになりますね。
作品は「作家の人生そのもの」つまり「作家の姿そのものを映し出している」のですね！

ギャラリーの中に身を置きながら、そんなことを考えた一日でした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・