中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 602 フェルメール展 in 岡山

2015年04月29日 17時12分39秒 | 日記
   

   岡山への旅
   丁度フェルメール展が開催されていました

   なんと言う幸運

   と、思いましたら
   本物ではなく、すべてリ・クリエイト作品
   リ・クリエイト
   それは、最新のデジタルマスタリング技術を駆使して描かれた
           当時の色調とテクスチャーを推測し、再現したもの

   艶やかで、鮮明な色調
     何より彼が残したという「37点」全作品を一同に会してあって
           十分に満足のいくものでした

   開催期間:平成27(2015)年4月14日(火)~5月6日(水)
          岡山シティーミュージアム
   開催場所:5階展示室
        【会期中の休館日】月曜日(5月4日[月]は開館)

   ヨハネス・フェルメールは、17世紀にオランダで活躍した画家
     レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家とされる
         若くして亡くなった彼の作品は生涯で37点と少ないのですが

   
   この展示会では、彼の作品を制作順に並べてあり、彼の足跡をたどることができました
   フェルメールの絵に見られる鮮やかな青
   「フェルメール・ブルー」とも呼ばれるこの青は
   天然では高価なラピスラズリに含まれるウルトラマリンという顔料に由来しているとのことでした

   
   この作品は
   アメリカのボストンにあるイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館
   に展示されていたのですが1990年に強盗に盗まれ
   フェルメールの作品では唯一現在も行方不明となっています

   今回は「音声ガイド」をお借りしました
   作品の一点一点にかかわる解説が見事で、当時の社会的な背景のこと
   作者の心情までが代弁してあって、それぞれ思い深く鑑賞できました

   有意義な一時
   暗くて目が疲れる展示の多い中、明るい照明の下
   写真撮影も許されていて・・・それはラッキーだったのですが
   今回は「耳」が疲れました・・・イヤホーン使いになれていないのです

   ともあれ、心に残る鑑賞が出来た一時でした

   ご訪問下さいました皆様最後までお付き合いありがとうございました・・・・・・
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 601 岡山グルメ散歩!

2015年04月23日 10時11分16秒 | グルメ
   
   故郷のお寺「西大寺」です。

   余談ですが「岡山」で頂いた美味しいお食事・・・ちょっとご紹介を。
   海の幸・山の幸・・・晴れの国岡山は・・・豊かな食材に恵まれた「国」なんですよ。
   先ず岡山市駅から徒歩1分「四季彩fukusa」さん。
   〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町15−1
   tel 086-214-1293
   
   オーナーシェフの小畑さんはfb友でもあります。お店は広々として、明るく清潔です。
   
   086-214-1293
   夜は「お魚中心に」頂きました。瀬戸内のお魚「喉黒」「ジャコのかき揚げ」
   「お刺身」「だし巻き卵」etc・・・満足です。

   さて次は、故郷の街の五福通りにあります「カフェギャラリー茶蔵」さん
   ランチを頂きました。オーナーの片桐峯子さん。やはりfb友なんです。
   住所;岡山市東区西大寺中3丁目9-25
   電話;080-1902-1957
   営業時間;8:30~17:00(17:00以降は要予約)
   定休日;不定休
      
   ボリュームタップリでリーズナブル。
   嬉しく楽しいお店です。オーナーさんはSNSの女王と呼ばれているんです。達人なんですよ。

   さて故郷の街のお店をもう一軒。「といろ」さん。
   とっちゃんのご次男の友だちの「弟さん」やはりオーナーシェフさん。
   県道を少し入った住宅街の中に、瀟洒な焼き杉造りのお店が。
   岡山県岡山市東区西大寺中野本町  086-944-0106
      
   駐車場もあります。

   
   シェフ自らが有田まで足を運んで選んだという。美しい食器に盛られた
   品の良いお味の会席・・・まさに和食の真骨頂!
   思いがけず長居してしまいました・・・!
   
   最後に「ヴィネット」さん。無国籍風!野菜は有機栽培を使用。
   フレンチ、西洋各国料理(その他)、洋食・欧風料理(その他)食べログ人気№1のお店です。
   市電「城下駅」から徒歩3分  
   定休日:予約に応じた不定休
   住所 岡山県岡山市北区石関町1-10 1F
   

   ちょこっとご報告でした。
   どのお店もまた行ってみたくなる・・・それぞれに個性と感性の良さ思わせるお店でした。
   美味しいものを道連れに・・・小トリップin岡山の旅でした。

   皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 600 旅は道連れ in 犬島

2015年04月21日 11時02分18秒 | 旅行
   
   倉敷から犬島へ・・・
   今回は幼なじみで同級生の四人+お若い方一名の計五名。
   とっちゃん・あけちゃん・Tくん・Rayちゃん・わたくし。
   男性一名T君は・・・・犬島アートプロジェクトの水先案内人として

   まずは「故郷の町・西大寺」でランチ。
   fb友の経営の「茶蔵・ちゃくら」・・・映画・三丁目の夕日・NHK土曜ドラマ・鳶・・・のロケ地となった
   五福通りにあります。大正・昭和の面影が色濃く残っている通りです。
   

   故郷は門前町なんです。
   「真言宗別格本山金陵山西大寺」古い歴史のあるお寺です。

   さて、同級生で幼なじみ・・・久々の再会に感動を抱えたまま、ランチに舌鼓。
   この年になれば食い気・・・かな!満腹!お安い!
   
   
   
   で、「一路」犬島への渡船港「宝伝・ほうでん」へと・・・途中でT君と合流しました。
   今回のドライバーはわたくし。レールアンドレンタというプランで「レンタカー」をお借りしました。
   車種はダイハツタント

   さて犬島は、建築、現代アート、近代化産業遺産の銅精錬所跡地を一般公開しています。
   瀬戸内海に浮かぶ離島・犬島は周囲4キロの小島。郵便船で宝伝から10分。
   現在の人口は40名にみたないとか。
   でも、島内には食泊施設、お食事処、カフェも揃っていますよ。
         岡山市内東区に所属しているんですよ
   
   犬島アートプロジェクトは
   構想の末2008年に“精錬所”と呼ばれる施設が開館。
   “精錬所”を構成しているのは建築家の三分一博志による
   自然エネルギーを活用した建物、現代アーティストの柳幸典の作品、
   そして島に100年前から遺されていた銅の精錬所の煙突群である・・・と説明書に!

   

   

   
  島内、民家の間にそれぞれの「現代アート」作品が展示されています。
        写真の後ろ霞む島影は「四国・屋島」です。ここは瀬戸内海!

   ガイドのT君はこの島のボランティアガイドを5年ほど・・・
   今はリタイアなさっていますが、今回は私たちのために特別にご出動下さいました。
   こなれて、リズムのよい、それでいて丁寧な解説で、一同大満足。
   島民の方ともプロジェクト社員の方々ともお顔見知りで、出会う方ごとに「やあ!お久しぶりです!」
   島巡りの途中のお宅では、お庭先のテーブルで「珈琲」まで振る舞って頂きました。
   
   ゆったりした島時間が流れる中、好天に恵まれ、潮風と緑風に包まれて心の洗濯!

   ガイドさんの説明がなければ??????の現代アート!
   T君・・・本当に有難うございました。
   70歳を目前にした今、こうして元気に出会えることの幸運。

   嬉しい余韻を残したまま、夕景迫る「犬島」を後にしました。
   Tくん・とっちゃん・あけちゃん・Rayちゃん・・・Thank you

     

   本日もご訪問下さいました皆様。有難うございました・・・・・・
   

  

   
   
   
   
   
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 599 旅は道連れ in 倉敷!

2015年04月20日 14時31分46秒 | 旅行
   
   近くて遠い所「故郷」  
   4月半ばに予定していた「岡山での展示会」少し事情が出来て「延期」することに。
   思いがけず「穴が空いた」数日・・・勿体ないので穴埋めの旅をすることに。

   岡山近くにお住まいのfb友の皆様「お声」掛けもせず・・・お許し下さいませ。

   まずは岡山駅近くで「お昼」岡山駅西口から徒歩一分。
   四季彩「fukusa」さん・・・fb友でもあります。
   その後は、倉敷へ。在来線で岡山~倉敷間「15分」
   美観地区までは倉敷駅から徒歩10分ほどです。
   
  
   倉敷市は昭和42年の旧倉敷市・玉島市・児島市の3市による新設合併により発足。 
   倉敷川沿いの白壁の町並みが「美観地区」として有名な観光地。
   一方では、大阪市に次ぐ西日本を代表する工業都市となっていて(水島コンビナート)
   児島は、学生服・ジーンズのメッカ。
   合わせた製品総数は年間「4兆円」に上ると言うことです。
  
   今回倉敷への旅は「倉敷川の舟遊覧」「美観地区路地裏探訪」「トワイライト遊游」
      

      
   倉敷川に沿って白壁の倉が建てられています。美観地区と呼ばれているところです。
   舟からの目線の景色が新鮮に感じられます。
   倉敷は江戸時代には「天領」・・・美観地区辺りは埋め立て地であるとか。
   もとは海。塩害をどのように克服したか。
   「船頭の板野さんから」の興味深いお話しを聞きながら「20分」の舟遊覧でした。

   さて、美観地区のメイン通りから少し入ったところに
   倉敷が生んだ「名将・星野仙一監督の記念館もありました」
      

   旧倉敷街道沿い。町並み保存地区で陶器店を営まれてる「89歳のおばあちゃま」
      
   どちらからおいでんさったん?と気軽にお声を掛けて下さり、
   大原美術館があったおかげで空襲に遭わず、美しい町並みが残ったこと。
   クラボウを興した「大原家」の業績・・・等々。倉敷に関わる古いお話しを
   聞かせて下さいました・・・思いがけず「儲けものの一時」お元気でとお別れ。89歳すごいなあ!

   
   やがて日は落ちて「照明デザイナー石井幹子さん監修」の外灯にも灯が入り。
   幻想的で幽玄な街が浮かび上がりました。
   人影、店灯りの途絶えた川沿いの路。優しい灯りに彩られて「なんて素敵な夜でしょう♪」
   思いがけず出会った「おばあちゃま」有難うございました。
   長いお話しの(笑)おかげで、狙い通り、夜の倉敷を楽しむとが出来ました。
   儲けものをした気分です・・・・謝謝!

   今回の旅の道連れはfb友のRayちゃん!ふたりオフ会といたしました。心から有難う

   さて、本日ご訪問下さいました皆様にも御礼を。ありがとうございました・・・・・・
   
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 598 想い出の百楽荘!

2015年04月15日 18時41分44秒 | 日記
   

   今日は江坂大池地区公民館教室の皆さんと食事会。
   二名が欠席でしたが。
   穏やかな人柄で旅好きの皆さんと嬉しいテーブルを囲むことが出来ました。
   
   お天気は「暑からず」「寒からず」「降らず」「照りもせず」

   ところは奈良市。近鉄富雄駅から徒歩5分。
   百楽荘は森の中にありました
   

     
   シャガの花は今が盛り。椿は名残リ・・・広い庭園は浅緑、深緑、濃い緑と木々は茂り。
   足元は苔生して、なかなかの風情です。
   
   
   
   この地は
   昭和8年、大阪の資産家 泉岡宗助氏がこの地に約8万坪(約26万㎡)の土地を購入し、
   数年かけて地形に合わせた数寄屋造りの数軒の離れを建設。
   現在は近畿日本鉄道㈱直営の料亭として営業。
   敷地は約1万坪となりましたが、建物の大半は当時のまま客室として
   使用されているとのことです・・・

   気になる食事は
   

   

   

   美味しく頂きました・・・・和食ってやはり最高ですね!
   これは個人の意見です・・・悪しからず!

   後は園内を散策。贅を尽くした建物の数々「ガイドさん」がいてくれたら
   もっと深く楽しめたのでしょうが・・・・残念!

   で、せっかくですからと「奈良市内」へ向かうことに!
   

   近鉄奈良駅からほど近く
   猿沢の池・興福寺・・・と足早に巡りました。

   外国からの観光客の多さに驚きながら
   
   コラージュの一番上は「平城京」の建物です。池は猿沢の池。興福寺の五重の塔。
   平城京は、田圃の真ん中にボンと立っているんですねえ~。車窓から撮りました。

   お世話役様。有難うございました。
   奈良にお詳しい方もいらして、有意義に過ごせた半日でした。
  
   まさに「喫茶去」
   難しい議論など抜きにして
   笑顔で囲む「茶卓」
   茶を喫して去ってゆく・・・ただそれだけの爽やかさ。

   まさに今日は「喫茶去」の一日でした。
   ご一緒下さった皆様に・・・・・謝謝!

   さて、本日ご訪問下さいました皆様にも御礼を・・・・・・

  


   
   

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 597 夏も近づくころ!

2015年04月14日 19時35分51秒 | 日記
   
   この樹は5階建てマンションの高さを遥かに凌ぐほどに成長しました。
   土の少ない都会。この木の下は「セミ」の楽園。

   時来れば小さな穴が無数にあいて、いっせいに羽化が始まります。
   そんな時も近づいて来ました。

   
   その前にまずは「初夏」を迎えますね。

   夏も近づく八十八夜
       野にも山にも若葉が茂る
         あれに見えるは
           茶摘ぢやないか
             あかねだすきに菅(すげ)の笠

   日和つづきの今日此の頃を、
       心のどかに摘みつつ歌ふ
         摘めよ 摘め摘め
           摘まねばならぬ
             摘まにや日本の茶にならぬ・・・・チャンチャン

   子供の頃、高らかに歌いながらの登下校。
              歌の好きな子どもでした。

   

   さて、八十八夜(はちじゅうはちや)というのは雑節のひとつで、
   立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあた日。
   2015年は5月2日が「八十八夜」になのですね。

   八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、
   古くから不老長寿の縁起物として珍重されてきたのです。

   今年も新茶のシーズンが近づいて参りました。
   一服のお茶で「喫茶去・きっさこ」・・・まあ一服飲んで、ゆっくりして行きなさいよ・・・
   ユックリズムに憧れるこの頃・・・年のせいでしょうか!
   
   ところで喫茶去。禅語です。この喫茶去に関しましてはまた明日に・・・・

   皆様本日もご訪問「頂き」有難うございました・・・・・・

   
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 596 幸せ運ぶ虫(テントウムシ)!

2015年04月11日 19時52分21秒 | 日記
   

   ハガキ絵を描くことはあまりないのですが。
   時々取り組んでみたくなります・・・そんな時の二枚!

   天道虫=テントウムシ=ladylbug
   英語ではladylbug

   虫の名前に、なぜLADYが付くのでしょう?
   調べてみました
   以下はコピペです・・・
   
   ladylbug の lady は聖母マリアのことであるとか。
   英語のふるさとであるドイツ語では
   Marienkäferと呼ばれているそうで、ここで「Marien」は「マリア様」のことなんだそうです。

   では何故マリア様?
   それはマリア様の絵を描くときに三日月をちりばめたマントを着せたことから。
   テントウムシのあの水玉を、マリア様のそのマントに見立てて・・・。といったことのようです

   名前の由来から,ヨーロッパなどでは
   [幸せを運ぶ虫]と呼ばれ、 装飾品(ブローチ)として、よく見かけるのも頷けますね

   

   花を描くことも好きですが。  
   昆虫や小鳥も可愛くて「絵」にしたくなります。

   テントウムシもソロソロ活動を始める頃でしょうか?
   今ではすっかり見かけることもなくなった「天道虫」
   懐かしく思いだして描いてみました。
   この絵は「七つ星テントウムシ」です。背中の黒い点が「七つ」あるんですね。


   さて、皆様、本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 595 稽古とは!

2015年04月10日 20時22分01秒 | 絵文
   

   稽古とは 一より習い十を知り 十よりかえるもとのその一 
   茶道を大成した利休の歌です。

   常に初心にかえることを忘れてはならない。と、「いうことでしょうか」  

   稽古と言う言葉について調べてみました。

   この言葉が最初に登場したのは『古事記』の序文であるとか。
   太安万侶が記した序文に「稽古照今」と記されているそうです。
   その言葉の意味すること稽古の『稽』は、考えるという意味で、
   古(いにしえ)を考え今を学ぶといったことになるのだとか。


   時は春・・・・新しい心構えを道連れに・・・・もう一度初心にかえって
   心固め、足固めをして行きたいと思います。
   新しい事にも挑戦してまいります。

   オタマジャクシのように「やがて」手も出る足も出る・・・「夢」膨らませています。

   交野市の皆さんとの食事会。
   美味しい物を囲んで新年度の始まりです。
          今年もどうぞよろしゅうに!

   

   

   

   春菫・・・路の小草の一塊にも光あふるる・・・
   

   与えられた場所で精一杯に生きる!
   雑草のように逞しく。
   良寛のように優しく
   『つきてみよ ひふみよいむなや ここのとを とをとおさめて またはじまるを』
  
   稽古の日々です。

   皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 594 建築家Frank Lloyd Wright氏

2015年04月03日 18時50分29秒 | 郷土の偉人
   

   先日訪れた「淀鋼迎賓館」
   設計の「フランク・ロイド・ライト氏」は著名な方と、fb友のRちゃんからのお知らせ。
   本日お稽古の生徒さん「70歳半ば以上の方」は皆さん彼のことをご存じでした。
   有名なんですね、少し調べてみました。

   Frank Lloyd Wright
   1867年6月8日~1959年4月9日(享年91)
   アメリカの建築家。ウィスコンシン州の生まれ。
   ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に
   「近代建築の三大巨匠」と呼ばれる(ヴァルター・グロピウスを加え四大巨匠とみなす事もある)。

   孫娘はアカデミー賞女優のアン・バクスター。

   彼の設計に寄る建造物を観るには
   http://matome.naver.jp/odai/2131951936756184401
      こちらからどうぞ。

   天才の経歴は奧深く、何とも複雑で「書ききれません」
   プレイリー様式・・・草原の中にあるような佇まい・・・を得意としたと言うことです。

   入り口だけですみません。

   さて、今日雨の卯月3日。
   住まいの辺り、桜が見頃です・・・毎年この時期写真に残しています。
   一挙公開・・・
   

   

   
    以上昨日

    ここからは本日
      

       

   晴れて良し 雨の中の佇まいもまた良し 
   笑顔も泣き顔も・・・それぞれに美しい桜です。
   桜に心騒ぐ季節も行こうとしていますね。

   散る桜 残る桜も 散る桜

   桜の伝承・・「さ」は田の神様のこと
          「くら」はその神様のよりしろのこと
          冬の間、山におわした田の神様が、里へと下りてこられる
          その途中、一時休まれる場所・・・「さくら」

     美しいお話しですね。

   何だか、まとまらないお話しに~~~
      とりとめのないお話しにお付き合いすみません!
   
   本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol. 593 桜「酣・たけなわ」となり!

2015年04月02日 19時13分20秒 | 日記
   
   霞の空に 桜の春は 今酣です

   今日はルクアイーレ・・・グランドオープン
   三越伊勢丹大阪店・・・経営はうまく行かず、閉店!
   その後が「ルクアイーレ」として、生まれ変わりました。

   どんなんでしょう・・・行ってみました。
   
   JRの改札階からルクアの三階に直通です!
   入り口付近、階段・・・美しい花が描かれていました・・・皆さん素通り。
   みてあげて~~!

   さて、以前の店舗の内装は、どうだったかしら?思い出せません?

   店内は混雑。人の波。
   若い頃は、この人の波に「エネルギーを感じ、生きる活力」になったのに
   今ではすっかり、そのパワーに怖じ気づいてしまいます。

   目的のお店「KALDI」で目的のものを購入!
   運良く「ココナッツオイル」もお安く手に入りましたよ。

   
   その後はグランフロント南館で「飲茶」
   今日は、お一人様を楽しんだのでした。

   落ち着いたらまた行ってみましょう!地階の食料品の売り場が気になります。

   帰宅すると「やはり桜が」
   優しく春風に揺らいでいました。
   二輪の美しさ・・・
   

   皆様、本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする