中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol.1062 皐月のお手本仕上がりました!!

2019年04月23日 20時03分06秒 | 絵文

紫の 花の となりに 雨の音


ふくいくと 香を とき放つ 百合姿

さて、もう何度も取り組んでいる「紫陽花」と「百合」
これは以前描いたわ・・・って、生徒さんの声が聞こえてきそうですが

「描いた」と「描けた」はちがう!
一人で「描ける」ようになるまで同じ題材に何度でも取り組むのです。

季節の花を描く!ことは、
年に一度あるかないか・・・フリーハンドで描けるようになるには
10年は掛かる。

今年描けるようになっても・・・一年後には
腕がそのことを「忘れているのです」
一からやり直し・・・ってほどでもないけれど。
忘れていることは、間違いありません。

そんなことの繰り返し
大きな蓄積が出来るまでは、根気よくとりくむしかありません。

稽古とは 一より入り 十を知り 十よりかえる 元のその一


五月のお手本は明後日のお稽古から取り組むことになります。

頑張ろう!


封筒に添える花・・・こちらもお持ちしましょうか!


さて、本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・




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Vol. 1061 外務省後援「音楽一座HEAVENESE」ライブ公演に参戦して参りました!

2019年04月15日 18時49分16秒 | 唄・歌・
もののふの義 HEAVENESE "The Righteousness of the Samurai"

13日・・・日本橋三井ホール・・ライブ参戦してまいりました。画面クリックで曲が流れます!


音楽一座HEAVENESE(ヘヴニーズ)は
牧師でありミュージシャンのMarre(マレ)さんと、R&Bシンガーの妻Kumikoさんを中心に結成された、
ジャパニーズ・ゴスペル・バンド。
2012年より名義を「HEAVENESE」に、カタカナ表記は「ヘヴニーズ」。


いつもの旅友の「Rちゃん」と、そのお友達の「Oさん姉妹」にお誘いただいて
ライブ参戦して参りました。

想像以上の素晴らしさ・・・と、本物の音楽に心身共に没頭!

ゴスペル風の歌は勿論素晴らしく。
和洋楽器の融合にも聞き惚れました。
三味線・琴・尺八・サックス・太鼓・キーボード・パーカッション・ギター
歌あり・踊りあり・お芝居あり・・・なんと盛りだくさん!

特にMareeさんの語る
「徳川最後の将軍慶喜のこと・会津藩初代藩主保科正之のこと・日本橋界隈の火消し組頭新門辰五郎のこと」
その奥深く、魂を揺さぶられる語りにも、心底感動し共鳴いたしました。
常に他者を思う「大和魂」私たちが忘れかけている「心」・・・日本人が本来持っていた
他者を思い、忠義に生きる・・・そんな・・・奥深いお話し。

公演の終盤、私はペンライトで『∞』無限大の記号とト音記号・・・を描きました。
「HEAVENESE」の終わりのないご活躍を祈りながら!

翌日は
MareeさんKumikoさんご夫妻の経営なさっている「キックバックカフェ」へ!
こちらで出演者のほとんどの方々と親しくお話しさせていただいて
なんと1時半から5時近くまで「話し込む」という暴挙!





東京って素晴らしい!
新旧が入り交じって融合している・・・大好きな街です。

沢山のお友達も出来て・・・嬉しいわ~~!


さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・




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Vol. 1060 Rhapsody Forever Venetian!!

2019年04月11日 21時29分56秒 | 唄・歌・

声優の「ケイコ」さんの朗読と歌!
2019年3月30日(土) 大岡山Goodstock Tokyo
でのライブ・・・楽しんで参りました


●水谷ケイコさん・・語りと歌 詳しくはこちらへ  https://ja.wikipedia.org/wiki/水谷ケイコ
●どるたんさん・・歌とギター
●しゃあみんさん・・チェロとバイオリン
ケイコさんご夫妻はこの企画のために「ベネチア」に飛び
下の写真の街角で「音源を拾って」来られました。
朗読の合間に流れる「ベネチア」の生の音。サンタルチア駅のアナウンスなど
会場内が「異国情緒」で彩られました~~!






ケイコさんとは昨年五月
銀座での4人展「集ひて候」でお知り合いになりました。
明るくサッパリとした気性にひかれて、それ以来仲良くして頂いています。

今回は声優としてもご活躍のケイコさんの朗読と「歌」に魅了されました。
チェロとギターの伴奏に合わせての朗読・・・魅力的な声が素晴らしく、
耳がダンボになった一時・・・私は初めての体験でした。
特に歌の
Rhapsody Forever Venetian!!のフレーズが
頭の中を駆け巡って・・・今も!refrain!!
旦那様の「作詞作曲」であるとか・・・才能がおありのご夫妻!

何となく、お顔も似ていますよねえ!(ひさびさに集ひて候の仲間が全員揃いました)

お二人は「ライブハウス・大岡山Goodstock Tokyo」の運営にも
携わっていらっしゃいます・・・・

私も何時か歌ってみたいなあ~~~!死ぬまでに歌手デビュー果たせるかな?
急がねば~。って、無理無理。ケイコさんの歌声をお聴きして、私には
どだいむりだと、よ~~く分かったのでした

さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・








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Vol. 1059 京都御苑の「サクラ」探訪・小トリップ!

2019年04月05日 20時05分39秒 | 旅行

こちらは御所!
御所のお庭のことを御苑と言いますが。
私たちはすべてを含んで「御所」と言ってしまいます。

旧京都府庁を散策した後は「御所」へ徒歩7~8分で、御所まで!

平安遷都(延暦13年・794年)時の内裏は、現在の京都御所よりも1.7キロ西の
千本通り沿いにあったそうですね。
詳しくはこちらへhttps://ja.wikipedia.org/wiki/京都御所

さて、かつては事前の申し込みがなければ参観できなかった京都御所。
春と秋の2回、一般公開がありましたが5日間ほどと短かったのですね。
しかし、2016年7月26日から事前申し込み不要の通年公開となったそうです!
休止日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始だそうです・・・ご参考までに!

さて御苑のサクラを・・・御苑は通年散策自由ですよ~~!

写真の右側の塀の中が「御所です」






このサクラは「近衛邸跡地に咲いているサクラ」先日両陛下も訪れていらっしゃいましたね。


台風21号の爪痕も残っていました。


青空に映える「紫木蓮」・・・凜と美しく!

と、簡単アップでした。
このあと枝垂れ桜が咲く頃になると、また違った景色が楽しめる事でしょう!


さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol. 1058 京都桜散策「京都府庁旧本館」へ小トリップ!

2019年04月04日 19時05分06秒 | 旅行

京都府庁旧本館は、京都府京都市上京区にあるルネサンス様式の建築物で国の重要文化財。となっています


ここは「京都守護職上屋敷跡」なんだそうです。
建設は
京都府の技師を務めた松室重光の設計により、1904年(明治37年)竣工。
かつては京都府庁舎本館として使用された。旧議場は現存する日本最古の議場とされるとか。
詳しくはこちらのホームページへどうぞ!
http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/1214473296472.html

今日はお友達と三人連れだって「桜見物」
まず、京都府庁旧本館へ。本館の裏庭に桜が咲き乱れています!

晴れて嬉しい…桜はやはり青空の下が似合いますよね。



西洋の建物なのに何故か和の花がよく似合う…和洋折衷。日本人の作り出した感性ですよね。







 
なかよしだよね…ネコを背負った女の子。私たちも仲良しこよし、たぶん30年以上のお付き合い!
何気ない言葉を掛け合いながら、歩くこと1万歩。
風は少し冷たいけれど「空は申し分のない青さ」健康で長生きして
今日のように、喜びを分かち合えるお付き合いが「なが~く」続きますように!
出逢いは一瞬 出逢えば一生!


さて、京都府庁本館はこちらが正門。
戦禍を逃れた「京都」の文化遺産。
後生に残す…これは日本人に託された「使命」かもしれませんね!

さて、この後は「京都御所へ」
そのお話しはまた明日・・・

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1057 池袋サンシャイン水族館訪問記!

2019年04月02日 11時16分18秒 | 旅行

新元号発表の二日前・・・サンシャイン水族館へ行って参りました。
「池袋の夜」って、青江美奈さんの「歌」を歌いながら!


〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティ

●サンシャイン水族館(サンシャインすいぞくかん、英語:Sunshine Aquarium)は、
 東京都豊島区東池袋・サンシャインシティ内のワールドインポートマートにある水族館。
 1978年10月開館。株式会社サンシャインエンタプライズが運営している。
 旧称はサンシャイン国際水族館。

●2011年8月4日にリニューアルオープン

●生き物たちは
「大海の旅」(水族館1F)
 マイワシ、ウィーディーシードラゴン、マンボウ、クラゲ、クリオネ

「水辺の旅」(水族館2F)
 アジアアロワナ、カエル類、リクガメ類、バイカルアザラシ、カクレクマノミ

「天空の旅」(マリンガーデン)
 ケープペンギン、オタリア、ミナミコアリクイ、モモイロペリカン、ピラルクー








この4枚の写真はお借りしました

私の撮った写真はまとめました。




建物の上階にあるので、全体に小振りの水族館!でしたが、
生き物のいる水辺が好きなので・・・とても癒されました。

私たちの祖先は水の中から生まれたのです。

不思議な感慨に浸りながら・・・
美しく、神秘の光に包まれたこの地球と
母なる「大海」が何時までも平和で穏やかであることをねがいつつ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・







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Vol. 1056 弥生29日・上野「奇想の系譜」展を鑑賞!

2019年04月01日 13時00分15秒 | 旅行

久しぶりの上野!昨年の秋以来です!
動物園の向こうに「五重塔」見えるんですよね~~!お寺の名前は不明!

さて今回は「奇想の系譜展」を観賞!


●江戸時代の奇想画家8名の代表作が勢揃い!
 岩佐又兵衛、狩野山雪、白隠慧鶴、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、鈴木其一、歌川国芳。
 自由で斬新な個性を発揮した画家の系譜をたどります。

●新発見、初公開の作品に注目
 若冲《梔子くちなし雄鶏図》《鶏図押絵貼屏風》や芦雪《猿猴弄柿えんこうろうし図》など、
 新発見や初公開の作品が多数出品されます。

●海外からの出品も多数、そして初の里帰り作品も
 著名なプライス・コレクションから若冲、芦雪、其一の優品が出品されます。
 そして米国・キャサリン&トーマス・エドソンコレクションより、
 其一の《百鳥百獣図》が初の里帰りを果たしました

 ちょっとコピペ!


なかなか壮観。私は「長沢芦雪」・・・が・・・良いなあ!と、思いながら観賞!
しかしながら、大混雑で・・・いつものことながら「人気の展示会」は何処も満員御礼!
会場はいつも、何処でも「暗くて」目が疲れます。 が、やはり「心の栄養」取り込みたくて。

●で、その後は別のフロアーに展示されている「春期二紀展」を観賞!
ユニークな作品が膨大な数、出展されていました。
良く搬入できたなあ~~と、それが気になりました。
搬入と展示は本当に大変ですから。

 

  
心に留まった四作品!


上野の桜はお見事
・・・でしたが。今年の桜は「色が薄く」華やかさに欠けるかもしれません!
お花見には少し寒いかもしれない一日。
東京の桜は「生まれて初めて」でしたので、存分に楽しんで、上野を後にしました。

この後は「サンシャイン水族館」へ足を延ばしました。

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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