江間章子さん作詞の「夏の思い出」
夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空
初夏
昨日何気なくつけていたTVから「尾瀬」のお話が流れてきました。
思わずカメラを・・・不鮮明ですが悪しからず。
今、行ってみたいと思っているところの筆頭が「尾瀬」そして「上高地」も
冬にはマイナス20度にもなるという過酷な気象条件。
この美しい尾瀬が自然のままに残されたこと。それには命を懸けて守った
平野長靖さん なくしては語れませんね。
平野 長靖(ひらの ちょうせい、1935年8月24日 - 1971年12月1日)は、日本の自然保護運動家。
群馬県利根郡片品村出身。高度経済成長の中、尾瀬を自然破壊から守った人物。
陳情のための下山途中、遭難。凍死。享年36歳。
何とか撮れた写真を載せてみます。
錦秋
晩夏
厳冬
盛夏
山小屋へは「人力の」担ぎ屋さんが・・・・・・
一年のうち半年は雪と氷に閉ざされるという尾瀬。
短い好季・・・を狙って・・・是非出かけてみたいとおもっています。
平野長靖さんに敬意をこめて・・・
さて、本日もご訪問いただきありがとうございました・・・・・・