中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1186 神無月の手本描けました!

2020年09月23日 20時30分41秒 | 四季の絵文

虫の音を 踏み分けて 野を


まろやかに過ぎる 季(とき)心も秋になる 想い出


枯れゆく木々も ひとつの 美


長月の花 描きたいときが 旬

ひさびさのアップ
なんだかマンネリで・・・こんな手本でいいのかしら?
迷う日々!

そんな中・・・「ブログで作品を見ました」
と、お稽古に名乗りを上げて下さった方が・・・
そうか~~!
私にとってはマンネリでも。「新鮮」と感じて下さる方も~~!

続けよう ただただ続けよう
モネだって・・水漣を描き続けたではないか!

大作家とは比べものには、ならないけれど・・・
たどる道は、「同じ」だと信じよう1
コロナ禍の中お出かけ下さる生徒様達に感謝して、ただただ続けよう!
明日も頑張ります!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1185 ならまち「ちょこっと」探訪記!

2020年09月22日 11時29分29秒 | 旅行

簡単地図です
  
●東大寺から「ならまち」へ・・・タクシーで。この辺りから入ると良いでしょう。
と留めて下さいまして・・・この路地からはいりました。
さて、ならまちとは
●江戸時代から明治時代にかけての町屋が多く立ち並ぶ。
「ならまち」という行政地名はなく、元興寺旧境内を中心とした地域を、このように呼んでいます。
地域内には、奈良町資料館、奈良市ならまち格子の家、今西家書院、奈良市杉岡華邨書道美術館など
魅力ある施設がたくさんあります。。。。とのことです。

私たちはお腹が減りまして。路地を入ってすぐの所にありました「はり新」さんへ・・・
こちらは古いお屋敷跡らしく、黒光りのする「梁」中庭の緑・調度品の素晴らしさ・なかなかの造りの家!
天ぷら御前・・・いただきました。
  


●町は「本瓦で葺いた屋根」の家が多く、時の流れの中でも日本の良さを残そうとの
心意気が感じられて・・・いいなあ!と、思いながらブラブラ!
カフェ・雑貨屋・手作りショップ・等々が点在。
詳しくはこちらのURLを参考に
    http://www.naramachiinfo.jp/eat/

●さて国宝「元興寺」門前まで参りましたら
本屋さん・・・・珍しい・・・どうやら古本のよう。ふと・珈琲の看板が目に

軒下にほんまもんの「葡萄のツル」これが何とも風情があるのです。

            
      なんだかよさげ!!!

●看板犬の「ゆきちゃん」の前を通って「家の奥」
ご自宅のリビングらしき所へご案内下さいまして「こちらで頂きました」
テレビ・ソファ・炊事場・ピアノ・・・なんて・・・生活の臭いのするお部屋。
●アットホームな環境で(笑)、嬉しくお茶タイムさせて頂きました。


時間が足りなくて・・・ほどほどに切り上げ。
ここから徒歩・・・猿沢の池を左に見ながら「興福寺」を右に見ながら・・・三条通を抜けて

近鉄奈良駅へ!

ホームに下りるとすぐに「ロマンスカー」が・・・・ラッキ~!
指定席を車内で購入して・・・延び延び広い席で「京都」まで!37分でした!!!

空は「晴れ晴れ」電車の旅もよいもの!
久しぶりに「空の青さと雲の白さ」を誠に美しいと感じた一日でした、
町には「賑わいが」戻っているようでしたが「閉店」と書かれた張り紙もあって
コロナ禍の爪痕が深いことも感じながら・・・の奈良への一日でした。

皆様もならまちへ・・・是非どうぞ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1184 奈良東大寺訪問記!

2020年09月21日 20時44分47秒 | 旅行

9月19日・・・晴天の元、旅友の「Rちゃん」と40年ぶり(私)に、東大寺を訪ねました。
Rちゃんは高校の修学旅行以来とか~~!


懐かしいと言うより・・・恐ろしく時を経たものだと・・・
心の感触がまったくつかめませんでした・・・笑笑

●東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院。
●金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に
●聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。
●「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、
 開山(初代別当)は良弁である。現別当(住職・222世)は狹川普文。
                        ・・・と、コピペ!・・・
中学性の頃「おな(7)ご(5)に(2)にた大仏様」と
752年建立の年号を憶えたのでした。

盧舎那仏さまは、金色の光背を背に、鎮座なさっていました。手は「畳一畳」ほどの大きさであるとか。
度重なる失火で当時の物は台座の一部しかのこっていないのだそうです。

      
      足が八本ある蝶????何か意味があるのかしら???

さて、本堂の前には、運慶・快慶作で有名な金剛力士像を配す「南大門」があります。


国宝南大門は平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、
鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興されたものとか。力士像がよくのこったものです!
力士像は高さ8.4メートルの巨大な木像。建仁3年(1203年)に、わずか69日で造られたとか。
阿形像と吽形像の作風の違いから、前者は快慶、後者は運慶が主となって制作したと考えられている。
                          ・・・と、コピペ!・・・

       
像の前には網がはられていて・・・よく見えませんでした!人と比べるとその大きさが分かりますね!

参道には「鹿」が沢山。
奈良公園に行かなくても・・・鹿だらけ!ついでに言えば「糞だらけ(笑)」





背中に白い斑点が残っているので、まだ幼い鹿ですね・・・沢山いました。
夏毛のためか触ると「毛はごわっと」していました。それにしてもすらりとした足の美しさ!
それに、野生の生き物がこんなに自由に居る!・・・

荘厳な寺院と生き物の取り合わせ・・・不思議な空間を・・・暫し楽しんだのでした。

さて、暫くぶりのアップ
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・





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Vol. 1183 志摩地中海村←←ホテルなんです!!

2020年09月07日 09時18分21秒 | 旅行

●まるで海から空へと続く「階・きざはし」のよう~~~~!
●志摩地中海村・・・は、変わった名前ですが「ホテル」なんですね~~!

所在地: 〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2619−1
電話: 0599-52-1226
英虞湾を見下ろすリゾートホテル。屋根に陶磁器タイルを使用した化粧しっくい建築の建物。
志摩マリンランドから 9 km、賢島から 10 km。

●詳しくはこちらへ
https://www.puebloamigo.jp

●日帰りプランはこちらへ
https://www.puebloamigo.jp/dayuse/

海からの日射しが明るい・・・この地
化粧しっくい作りの建物が異国情緒を醸し出して・・・
写真の中だけでも「心遊び」ができそうです。
で、写真をお借りしてアップしてみました。

まずエントランス


町並み

ギリシャの島。坂道に建てられた民家のよう・・・行ったことないけど!!


ホテルのお部屋・・・一部


カフェ


fbのお友達の投稿記事
その美しさに魅せられて・・・調べてみました。

大阪からは
そう遠くない!
生徒さん達といってみっか!!!!!

調べながら・・・ワクワク!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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Vol. 1182 京都・名所・ご案内!

2020年09月06日 10時29分00秒 | 旅行

設計はNTTファシリティーズ、建築デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所、
 内装デザインはCommune Design Inc(米国)、施工は大林組が担当する。
● 新風館は、1926年に旧逓信省営繕課技師の吉田鉄郎氏が設計、清水組(現清水建設)が施工した
 旧京都中央電話局で、京都市登録有形文化財第1号となった。


                 
https://shutten-watch.com/kansai/6561
  詳しくはこちらへ!

新生・新風館
●2020年6月11日、アジア初上陸の「エースホテル京都」とミニシアター「アップリンク京都」をはじめ
 全20店舗の複合施設として、新生・新風館がスタート。春の開業予定が・・・延び延び!
●新しい施設には烏丸通から東洞院通へ東西に抜ける通路や、自然たっぷりの中庭が作られて
 開放的になりました。『地下鉄烏丸御池駅』との接続通路も完成して
 「関西初」「京都初」もしくは「新業態」というお店が多く、訪問が楽しみ。

さて、地下鉄「烏丸御池」駅近くには「博物館」もあります。
京都文化博物館

http://www.bunpaku.or.jp/topics/24491/  ine/www.bunpaku.or.jp/about_us/outl
                詳しくはこちらへ

●重要文化財に指定されています。
 明治の名建築・旧日本銀行京都支店を博物館のシンボルとして広く公開・活用されています。
●作家や団体等が展覧会などを行う「貸展示室」や江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した
 「ろうじ店舗」では、ショッピングやお食事なども楽しめます。
 
訪問が楽しみな二カ所!
コロナで、心の動きまで制限された2020年。
今年中は様々な規正・制限・自粛が続くのかもしれません。
が、わたしは、マスコミに惑わされることなく
正しい「情報」を元に・・・心豊かに過ごしたいと思っています。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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Vol. 1181 おばんざい食堂「ひとつのおさら」

2020年09月04日 19時07分36秒 | グルメ

京都でのお稽古のあとは「お一人様ランチ」
夷川通りは、以前は家具屋さんの立ち並ぶ有名な通りであったか・・・
今はその面影はありませんが

でお店の名は
●おばんざい食堂「ひとつのおさら」
  住所/Location 〒604-0003 京都市中京区夷川通衣棚東入花立町274
  電話/Phone 075-204-6440
  メール/Email go@1osara.com
●〜おひるごはん/Lunch〜
   11:30〜15:00(Lo14:30)
●〜ばんごはん/Dinner〜
  宴会ご予約のみ承っております
*********************************

お若い女性だけで営まれています。地下鉄烏丸丸太町駅から徒歩5分。
地元で採れるお野菜を使った優しいお味!

私は「鰺のフライ」定食を頂きました。

揚げたて、鰺は少し小振りでしたが、とても美味しく頂きました。
赤だしの味噌汁もお出汁が効いて・・・納得のお味。

食後は別料金。「黒胡麻豆乳プリンと挽き立ての豆が香る珈琲」


お店は京町家を改装・・・で。坪庭付き!
店内から望む「狭庭」に心引かれます。




お店は女性向きかしら。
一人でも入りやすく・・・気さくでお話し好きのフロアー担当者!
ちょっと気分転換が出来た・・・一時でした!


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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