Vol. 1110 日本郵船・氷川丸・訪問記！

氷川丸」は、横浜船渠（現三菱重工業横浜製作所）で建造された1万トン級貨客船。
太平洋戦争では病院船として運用された。戦後は1960年（昭和35年）まで北太平洋航路で運航を続けた。
魚雷を受けても沈まぬほど「普通の厚さの倍の鋼鉄で」建造されていたのです！

●運航終了後は横浜市の山下公園前（横浜港）に係留されている。
●戦前より唯一現存する日本の貨客船である。
●船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、
●2007年（平成19年）に経済産業省の近代化産業遺産として認定、
●さらに2016年（平成28年）8月には国の重要文化財（歴史資料）に指定された。

以上・・・コピペです。

調べていると、2015年8月22日に
虫プロダクション制作。長編アニメーション映画として公開されたとか
それはしりませんでした。

山下公園近くに係留されていた氷川丸を訪ねました。
彼女（船は女性名詞・・・英語では）
の長い航海の歴史は。船内で「動画で紹介」されていました。
竹下景子さんのナレーションは優しい語り口で。
彼女の激動の歴史を物語り・・・その健気な生き様に一同「胸が一杯に」

https://hikawamaru.nyk.com/history.html
詳しくはこちらへどうぞ！

　　　　　　　船内写真をアップしてみます。ほんの一部です！
　　　　　　　
　　　　　　　氷川丸の船名は、大宮氷川神社に由来。
　　　　　　　ブリッジの神棚には保存船となった今も氷川神社の祭神が祀られているとのこと。
　　　　
　　　　　　　
　　
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　ここからか機関室・・・ディーゼル・・・けたたましく雄叫びのような音を響かせて
　　　　　　　いたのでしょうね。船の心臓音・・・想像しながら感無量！
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　ディーゼルの匂いがいまだ漂う機関室。今にも動き出しそうでした。

　　　　　　　
　　　　　　　余談ですが「ドライカレー」はこの氷川丸の厨房で誕生したんだそうです。
　　　　　　　知りませんでしたねえ～～！

この船の長い歴史を語るには、ページが足りません。
皆様是非・・・横浜港に係留されている
氷川丸をお訪ね下さいませ！


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
　　　　　　　

Vol. 1109 日本初の臨海公園・横浜山下公園！

横浜への旅、、、1月２１日は・・・山下公園に行きました。

この公園は
1930年（昭和5年）3月15日に開園。面積は 74,121m2。
横浜市は「日本最初の臨海公園」としているそうです。

この公園は関東大震災の復興事業として、横浜市助役だった楢岡徹らが瓦礫などを使って
海を埋め立て造成。1930年（昭和5年）3月15日に開園
昭和五年とは・・・ビックリ！

開園当時の写真を見つけました。お着物の女性。お一人は丸髷時代を感じますね。


山下公園は、どうやら、戦禍には遭わなかったようです・・・それにも驚きましたが～～！
私は、初めての訪問
マリンタワーが懐かしく「そびえて」いました。
高校二年の夏。修学旅行で上りました。一緒に上った友の顔が一人一人、「浮かびました」
54年前ですよ～～！

　　　　　　　　　

寒さの中にも健気に咲く「花々」丹精されているのでしょうね～～！
人の手の温もりを感じながら「接写」してみました。
　　　

　　　　　　　　　　　　　　

サンディエゴから寄贈された。水の守護神！水のある風景には心癒されます！


　　　　　
　　　　　こちらの6人様とご一緒しました・・・楽しい旅でした！謝謝！



ご存じ「赤い靴」
♪赤い靴 - Akai Kutsu｜♬赤いくつ はいてた 女の子♫【日本の歌・唱歌】

▲をクリックして頂くと歌が流れます！

港には何かしら「ロマン」が漂っていますね。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1108 クリスマスには何故靴下を下げるの？

靴下を吊して「サンタ」の訪れを待つ。
　　　　　さて、その由来は！

その前にサンタクロースのモデルは？

サンタクロースのモデルはシンタクラース。
そのシンタクラースのモデルは「ミラのニコラオス」ではないかと言われているのですが、
4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教（主教）、
教父聖ニコラオス（ニコラウス）の伝説が起源であるとか。

で、そのニコラウス
ある時ニコラウスは、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならない家族の存在を知ります。
ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れたのです。
このとき暖炉には靴下が下げられていて、金貨は偶然その靴下の中に入ったのです。

この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられたと言う。
この逸話が由来となり、「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」という
今日におけるサンタクロースの伝承が生まれたと言うことです。

4世紀から・・・遙かな時を経ても尚
こうして靴下の物語は生き続けているのですね！



ところでサンタクロースは何故赤い服を着ているの？
そのお話しは・・・いずれまた・・・

このお話しは
私のｆｂ友であり旅友であり、仲良し友である
「Ｒちゃん」から教えて頂きました・・・ありがとうね！謝謝！


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1107 クリスマスイヴの本当の意味！

横浜赤レンガ倉庫のイルミネーション・・・ニュルンベルク・・・の模写だそうです！
三年前に訪問したドイツの街・・・懐かしく思い出しました。


ところで、
クリスマス・イヴ（英: Christmas Eve）、クリスマス・イブとは！24日朝からではなく、
『クリスマス当日の夜』と言った意味なんですよね！
●教会暦における12月25日の夜は
　　　　　　　　　　　　↓↓↓
　常用時における12月24日の夜を指すのだそうです・・・　
　日本では、誤って「クリスマス（12月25日）の前夜」と認識されると言うことです。

●なるほどね～～！つまり常用歴の24日・今夜はクリスマスの夜＝イヴ・・・なんですね！

皆様はいかがおすごしでしょうか！


トナカイさんは、九頭立て・・・それぞれに名前がついているそうです。
先頭はご存じ「赤鼻のルドルフ」ですね！



空から下りてくるサンタさん・・・写真はブロ友の「Tさん」からお借りしました。

夢のある今夜
子どもに立ち返って

空を仰いでみましょうか～～！

さて
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1106 横浜赤レンガ倉庫「展」の想い出！

横浜赤レンガ倉庫・・・向かって右側が一号館。
こちらの二階で
株式会社クオリアアート主宰の『4th Christmas Art Competition 』
が開催されました
タイトル通り・・・人気投票で、賞を頂ける・・・そのような会のようです。

深く考えもせず・・・参加依頼を頂き「はい」とお返事をしてしまいました・・・唐突に！

　　　　　大阪、岡山。東京から集まったこの八人で観賞！
　　　　　
　　　　　　　　　油絵。日本画等分野ごとに別れての展示で、お気に入りを投票！
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　この看板の奥が展示会場です

気になった作品をアップしてみます。
　

　　　　　　　　　　　　　















作品数は・・・121点
私の作品は「日本画部門」に展示して頂きました。

タイトルは「四季を彩なす花物語」
説明文には・・・見慣れた墨彩画ですが、書を添えると、そこに和文化が息づきます。
　　　　　　　　ただ咲いて、ただ散って行く花々。驕らず、嘆かず、今その時を
　　　　　　　　生きる花々。花に教えられながら描きました。

さて、今年最後の一大イベントが終わりました。
投票結果がちょこっと気になります・・・笑

ご一緒くださいました皆様
ご高覧下さいました皆様
ブログに詳しい記事を掲載してくださいましたブロ友の豊口様
皆々様・・・遠路をお運び下さいまして・・・本当にありがとうございました。

出逢いは人生を変えるもの！

クリスマスのイルミネーションに彩られた「横浜赤レンガ倉庫・・・」
☆☆☆☆降る下で。豊かな想い出を沢山残すことが出来ました。
　　　想い出は心の宝石

心豊かに師走をむかえることが出来
心豊かに72歳を迎えることが出来ました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1105 まあるい空みあげて・身近な季節を拾ってみました

夕日さす道。この道を「月に四回・33年間」茶道のお稽古に通いました。
手前座に向かうと、シンと心が静もって、雑音のない静寂の一時。
ただひたすら「一服の茶を」点てる！

心のモヤモヤは解き放たれ、清らかな気持ちと入れ替わる。
そうして、心のストレスを洗い流し
生まれるのは「セロトニン」
茶の道が、私を生かしてくれた・・・

今、この道の左側にある雑木林には
遊歩道が出来ました・・・犬の散歩以外
ほとんど訪れる人のいない・・・遊歩道。

初冬の風が「ざわッ」と「梢」を渡っていきます。
初冬の風は若葉を揺らすような・優しい音は立てませんね！


まあるいそら見上げた！

　
烏が一羽・・・近寄っても逃げない。都会の烏。ベンチには健康器具のような壷壷が（笑）


こなら・・・の林です。


　

この林は、人の手が入る前もそして今も、笹や蔦を足下に宿し、
落ち葉を重ね、その中で「虫や微生物」を育て、ドングリの芽吹きを促し
営々と様々な命を育てているのですね。
実はこの林の中には「狸の親子」が暮らしております！！
落ちたドングリ・・・食べ放題！！


一昨年の台風で倒れた大木。
爪痕として、残された根っこ！

小さな林の中の「ドラマ」

ちょこっと訪ねてみました。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1104 今日も良き日でありました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　

よきこと一つ目。美しい花束
お友達から頂きました。
生花を乾燥させて組み合わせを工夫して・・・手間の掛かることですよね。
お気持ちが嬉しく。。。毎日机の上に置いて眺めています。
心を込めるって・・・こういうことを言うのでしょうね！
嬉しく、ありがたく、生き生きと生き続けるお花にも感謝です。

二つ目。今朝。ポストに愛が詰まっていました。
進学塾をしていた頃の夫の教え子ちゃんからです。
今は茶道のお稽古仲間・私は、色々教えて頂く立場になりました。
そんな彼女からのお便り。何と嬉しくありがたいことでしょう！
ご自分でポスティングしてくださったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

切手が、ハート型の「しずかちゃん」
さりげない気遣いがとても嬉しい！
ありがとうね・・・どうぞ佳い年をお迎えくださいね。

と、今日も良き日の「☆☆☆三つ」
寒い一日でしたが、心温まるうれしい想い出を頂けた一日となりました。

想い出は心の宝石・・・キラキラ！
嬉しい一日に今日も感謝を～～！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました！

Vol. 1103 今日嬉しいなと思えた「事々！」

美しい夕刻

最近幸せだな～～と！
思える毎日を過ごしています。

本日も楽しい一日！

嬉しいな＝＝と、思えたことを数え上げてみました。

●待ち合わせの時間に遅れなかったこと
●予報では寒い～～。でも意外にも暖かい一日だったこと
●お茶会のお道具がそれぞれ素晴らしく、取り合わせも見事であったこと
●お茶席のお菓子がとても美味しかったこと
●久々に先生とお会い出来たこと
●お茶仲間と珈琲を楽しめたこと
●先生に珈琲をご馳走になったこと
●帰りの電車、座れたこと
●駅から望む夕日が美しかったこと
●ガソリンスタンドの従業員さんがとても親切だったこと
●お友達から美味しい蜜柑が送られてきたこと
●FB友のJさんとお電話でお話し出来たこと
●fb友のNさんからお電話頂けたこと
●Rちゃんから「お帰りなさい」メッセージを頂けたこと

まだまだ、あるかもしれない！


一日の終わりに
幸せを数えて・・・終わる

72歳
新しい歳

小さな幸せを数えて一日を終える・・・
小さいけれど、そんなことを実行してみようと
考えています。
喜べば・喜びが・喜び連れて・喜んでやってくる！！


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

Vol. 1102 鈴木結女さんの歌うSTYLE！！

STYLE 鈴木結女


この曲は、お気に入りの曲

鈴木結女さんの
作詞
作曲
歌唱

つまり結女さんは「シンガーソングライター」さん

STYLE
の歌詞・・・心に響く部分を抜き出してみます。
誰のものでもない　スタイルを探しにゆこうよ
時代（とき）を越えてずっと
君だけが知ってる　やり方抱きしめてゆこう
どんなときもずっと

きみの感じるままに　心の鍵解き放とう
どんなときもずっと

一番大事な色に気付いたら
何より確かな自分に出会えるのに

お若いときの作品ですが
心を打ちます。

今日は私にとって特別な日
結女さんの歌を聴きながら
自分の生き方を振り返っています。

私にとっての「色」は
太陽が発するプリズムのなかにある色ではない。
私の作り上げた人生の「色」重なり合い、絡み合った
複雑な配色・・・その中に隠された自分だけの本質を表す色。

これからも自分の色と自分だけの生き方「STYLE」を探しながら生きてゆく。

人生の節目に、ふとしたご縁でお知り合いになれた結女さん。

私は人生の節目で素晴らしい方に出会える。
この幸運を神様に感謝しながら。
明日からまた、新しい一歩を進めてゆきたい！

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・