中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 1196 手作り作品制作中!!

2020年11月23日 19時47分35秒 | 絵文

手漉き和紙風の用紙【30】枚、頂きました。
どう使おう!?

考えた末に
丸く切り抜いて
以前お友達が創ってくださっていた【一閑張りのザル】
を利用して、作品を作る事に致しました。

1枚仕上げてみました。
【なごみじぞう】


さて、2枚目は如何に!?延々と【なごみじぞう】を
描き続けるのも楽しいかもしれません。

お顔の表情が難しく、失敗が続くかもしれませんが、

本日ご訪問くださいました皆様、ありがとうございました……
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Vol. 1195 師走のお手本描けました!!

2020年11月21日 22時12分20秒 | 絵文

滅多に描かない【ポインセチア】
精一杯、派手に、描いてみました。
XmasにはX'.......と、は書かないのです。
'.....は不要なんですよ。


季節外れ。水仙の花の時期には少し早いけれど、練習しましょう。
【葉の色を出て 水仙の あおさかな】
と、書きそえました。

さて、ハガキにはサンタとスノーマン



⤴こちらは珪藻土のコースターに、顔彩で花を描いてみました。
素晴らしい吸水力。水分をすいこみますが、色は残ります。
実用に耐えられると思います。

今日は、少し、遊んでみました。

明日から大作に、取り組みます。
今日は、少し筆ならしといたしました。

こんな日があってもいい🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶

本日ご訪問くださいました皆様、ありがとうございました……

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Vol. 1194 さきくませ・・・の意味を知りました!

2020年11月20日 17時38分24秒 | 日記
わかれ  ドイツ民謡 Abshied ピアノ演奏


ドイツ民謡「わかれ」。。。この歌を知ったのは小学生の時!
6年生を送り出すときに、在校生で唱和したのでした。
小学5年でこの歌?すこし大人びていますよね。

「わかれ」
岡本敏明作詞・ドイツ民謡(Abschied)

さらば さらば わが友
しばしの別れぞ 今は
さらば さらば わが友
しばしの別れぞ 今は
身は離れ行くとも 心は一つ
いつの日にか また相見ん
さきくませ わが友

この歌の最後の部分「さきくませ」
意味が分からず・・・・ず~~っと「なんて意味かしら?」
ふと、今朝思い出して調べてみました。
::::以下コピペ:::::::::::::::::::::::::::::::::::
さき-く 【幸く】
副詞
幸いに。無事に。変わりなく・・・と言った意味
●出典万葉集 三〇
「ささなみの志賀の辛崎(からさき)『さきく』あれど大宮人の船待ちかねつ」
 [訳] ⇒ささなみのしがのからさき…。◆「く」は副詞を作る接尾語。
●日本最古の歌集といわれる万葉集にある言葉です。
「さきく」の意味は、広辞苑によれば「さいわいに・無事に・変わりなく」で、
「ませ」がつくことによって、「幸いでありますように、無事でありますように」
といった祈りの言葉になります。
●漢字で書く「幸くませ」だと思うのですが、
「行矣」という字でも「さきくませ」と読むらしいです。

こんな難しい歌を私たちに教えてくださった音楽の先生は、
転校生を迎え入れるための「優しい歌を作詞作曲」なさいまして。
朝礼の時「全員」で歌って、お迎えしたのでした。

おいでなさい ようこそ
おいでなさい ようこそ
我らの 学舎へ 真っ白き 学舎へ ご縁です 仲良くね 仲良くね


60年を経たけれど、今も鮮明に覚えているという・・・不思議!
「ご縁」という意味が・・・当時????笑

今日は想い出の歌についてでした。

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol. 1193 万年青(おもと)→メルカリ→ご縁!!!

2020年11月18日 20時34分59秒 | 日記

メルカリでお買い上げ頂いた『万年青』
この漢字からも伝わる通り、いつも青々と色褪せず、葉の様子も張りのある美しいグリーンを
している事から、長寿や健康を司る縁起の良い植物と言われています。

と、ココまでは存じていましたが、
今回お買い上げ頂いた方はこれから「100株」の万年青を育てるという人生設計!
その門出に偶然「メルカリ」で、私の万年青と出会ってご購入頂いたと、言った次第!
温かい「コメント交換もできまして」・・・大感動!
その方から、万年青に関する深いお話しをお聴きしまして・・・少し調べてみました。

●オモト(万年青、Rohdea japonica)
●中国から日本の暖かい山地に自生するスズラン亜科の常緑多年草。
●日本では関東から沖縄にかけての山地、特に西日本に多く自生状態で生育し、
●観葉植物としても鉢植えで栽培される。古典園芸植物の一つ。
●日本国内に「万年青愛好家団体」が・・数組あるようですね。
     お好きな方が多いのですね~~~!

で・・・以下、コピペですが
●万年青栽培の歴史は三百数十年とも四百年以上とも言われる。
●古くは徳川家康が江戸城へ入る時、家臣の中に万年青を献上したものがいるとも伝えられる。
●江戸時代は主に大名のもとで栽培が行われた。元禄から享保年間。。。
    このころより、栽培がある程度は一般庶民にも広がったようである。。。とのこと!

●さて、万年青の園芸種、その種類は多く・・・ご興味がおありでしたら
https://ja.wikipedia.org/wiki/オモト
こちらへ

オモトの花をさがしました・・・こんな感じの花です。


みつをさんの言葉を思い出しました。


私の抱えている「蕾」
どんな色の、どんな香りの、どんな形の、花が咲くのかしら・・
描いた万年青を見ながら・・・秋の夜、少し感慨にふけりました!


本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・


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Vol. 1192 画家・佐橋井久子さんの世界‼

2020年11月17日 16時53分40秒 | 日記

佐橋井久子。。。さんの、美しい作品。





魅せられて購入。

先日西天満を散策中、クロッキーの展示に引き付けられて入った
小さな画廊。
そこで出会った【佐橋井久子】さんの作品群。

作品の中の暖かい【赤】【黄】【オレンジ】【青】
そんな色を引き立てて纏めている【白】の輝き、

作品の写真をどうぞ









スマホから、アップしてみました、

上手く行ったかしら!!!?
スマホからは、大変だー、

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